材料でみる株価一覧

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フタバ産業は4年ぶりの高値に進む、ホンダによる八千代工業へのTOB成立を受け連想波及の見方

■業績好調で10月末に通期予想を大幅に増額修正 フタバ産業<7241>(東証プライム)は11月22日、再び上値を追う相場となり、午前10時30分にかけて10%高の830円(74円高)まで上げ、約2か月ぶりに2019年以来の高値を更新している。トヨタ系の自動車部品メーカーで、21日午後、ホンダ<7267>(東証プライム)が八千代工業<7298>(東証スタンダード)に行っていたTOB(株式公開買付)の成立を発表したことを受け、トヨタグループのサプライヤーについても再編の連想が働い..

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青山商事が出直り強める、上期の業績好調に加え最近の天気は冬物販売に追い風の見方

■下期の既存店予想を従来の110%から104%に下げたが上振れ期待 青山商事<8219>(東証プライム)は11月23日、再び出直りを強める相場となり、5%高の1558円(77円高)まで上げた後も1540円前後で推移し、11月10日に四半期決算などを発表して以降の高値に進んでいる。同日に通期利益予想の増額修正を発表するなどで業績が好調な上、このところの気温が全国的に寒暖差の大きい日が続き、冬物の売れ行きに追い風の天候になってきたとの見方が出ている。 第2四半期の連結業績(202..

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クレハは12月末の株式3分割が好感され大きく出直る、自社株買いの上限株数も拡大

■12月末現在の株主の保有株を1株あたり3株に クレハ<4023>(東証プライム)は11月22日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の8670円(390円高)まで上げ、約2週間ぶりに8600円台を回復している。21日の15時に株式3分割とこれにともなう配当予想と自社株買いの上限株数の修正を発表し、好感買いが先行している。PBR(株価純資産倍率)は0.7倍台のため、東証が求める低PBR銘柄のPBR向上に乗る銘柄としての注目も再燃となった。 株式3分割は、2023年12月3..

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フジプレアムが後場一時急伸、「空飛ぶ基地局」プロジェクトへの期待再燃

■「まだゴールまで遠い状況」だがあらためて期待をつなぐ フジプレアム<4237>(東証スタンダード)は11月21日の後場寄り後に急動意となり、一時14%高の403円(48円高)まで上げる場面を見せて約4か月半ぶりに400円台を回復し、その後は伸びきれないが380円前後で堅調に売買されている。昼の時間帯に「超軽量高効率太陽光モジュールの実現に向けて」を発表。「独自の精密貼合技術を用いてソフトバンク<9434>(東証プライム)の先進的な『空飛ぶ基地局』プロジェクトで使用される飛行..

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ワークマンが後場一段と出直る、このところの円高を受け「円安の影響」後退に期待

■記録的な残暑の影響も残るが下期の展開に期待強まる ワークマン<7564>(東証スタンダード)は11月21日、前後場ともジリ高傾向となり、後場寄り後には6%高の4325円(245円高)まで上げ、出直りを強めている。11月6日に発表した第2四半期決算で売上原価について「円安の影響を限定的に留める」(決算説明資料)などとし、円安は逆風になることを明示。このところの外為相場が急激な円高に振れている点などを好感する買いが流入してきたとみられている。 第2四半期決算(2023年4~9月..

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シャープが高値を更新、新中期計画を来年発表とされ時間とともに上げ幅を拡大

■「鴻海との連携強化検討」などと伝えられ終始ジリ高 シャープ<6753>(東証プライム)は11月21日の前場、時間とともに上げ幅を広げて次第高となり、午前11時を過ぎて9%高の1125.0円(95.5円高)まで上げ、今年2月につけた年初来の高値を約9か月ぶりに更新している。昨20日の午後、「鴻海との連携強化検討、来年に新中計発表」(時事ドットコムニュース11月20日14時52分)と伝えられたことが買い材料視されたもよう。1100円台は2022年5月以来になる。従業員向けのメッ..

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JAPEXはマレーシアでのCO2回収・貯留事業など期待され出直り強める

■日揮HD、川崎汽船と3社でペトロナスと合意、5年後の開始めざす JAPEX(石油資源開発)<1662>(東証プライム)は11月21日、続伸基調となって出直りを強め、5760円(170円高)まで上げた後も午前11時にかけて5700円前後で売買され、今年9月につけた2008年以来の高値6000円に向けて上値を指向している。20日付で、マレーシア国営エネルギー会社ペトロナス(Petroliam Nasional Berhad)グループとCO2の回収・貯留に関する事業化に向けた検討..

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ティアンドエスは「JAXAとの取引決定」に注目と期待集まり大きく出直る

■政府がJAXAを通じ宇宙開発1兆円を企業などに支援の報道も拍車 ティアンドエス<4055>(東証グロース)は11月21日、大きく出直る相場となり、午前9時50分にかけて19%高の3020円(486円高)まで上げ、今年8月1日以来の3000円台を回復している。AIソフトウェア開発やシステム保守・運用などを行い、20日に「JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)との取引が決定」と発表して注目された上、21日には、「宇宙開発1兆円支援、JAXA通じ企業・大学に」(日本経済..

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日本郵船が反発、「紅海で拿捕」に相場観分かれるが運賃には値上がり要因の見方

■大手海運株は堅調で商船三井は6日続伸基調 日本郵船<9101>(東証プライム)は11月21日、反発基調で始まり、取引開始後は3880円(110円高)をつけて出直りを強めている。「日本郵船の運搬船を紅海で拿捕、イエメン武装組織」(時事ドットコムニュース11月20日朝)と伝えられ、20日は28円安の3770円と反落したが、早速切り返してこのところの出直り相場での高値に進んでいる。拿捕の影響については様々なことが予想されるため受け止め方が分かれる様子だが、運賃の値上がり要因として..

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ニトリHDは2日続けて出直る、円高が追い風のため1ドル148円台への円高を好感

■NYで1円超の円高、約2週間ぶりに1万6000円台を回復 ニトリHD(ニトリホールディングス)<9843>(東証プライム)は11月21日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は1万6090円(475円高)まで上げて出直りを強めている。円高が収益への追い風になる銘柄で、1ドル148円台への円高を好感して買い姿勢を強める動きがあるようだ。1万6000円台回復は今年11月10日以来、約2週間ぶりになる。 円相場は前夜のNY外為市場で1ドル148円35銭前後となり1円20銭もの円高ドル..