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リンテックが4連騰し年初来高値を連日更新、半導体の実装技術を探求する新組織を設立

■半導体関連製品や新規プロセスの開発を強化 リンテック<7966>(東証プライム)は20日、42円高(1.58%高)の2698円まで上げて4連騰し年初来高値を連日更新している。同社は本日(20日)、半導体関連製品のラインアップ拡充および半導体製造に関わる新規プロセスの開発推進を目指し、公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団が運営する三次元半導体研究センターに入居し、同センター内に半導体の実装技術を探求する「実装技術開発室」を新たに設立したと発表。 同室では、半導体の三次元実..

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日本オラクルは1150億円の貸付に注目集まり高値を更新、潤沢なキャッシュフローに改めて注目集まる

■「1200億円の現金あり、余資の有効活用について検討を進めていた」 日本オラクル<4716>(東証スタンダード)は12月20日、急激に出直る相場となり、午前10時にかけて5%高の1万1750円(590円高)まで上げ、約2週間ぶりに年初来の高値を更新、2021年以来の高値に進んでいる。19日の15時から21時にかけて第2四半期決算と「支配株主への資金の貸付」を発表。第2四半期決算(2023年6~11月・累計)は前年同期比で営業利益10.4%増などと「順調」の域を出なかったが、..

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JAPEXが出直り強める、原油高に加え「CO2地下貯留権」への注目も再燃

■石油株は一部を除いて軒並み値上りする中プラスアルファの買い材料が JAPEX(石油資源開発)<1662>(東証プライム)は12月20日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5220円(100円高)と約1週間ぶりに5200円台を回復している。中東・紅海でのイスラム過激派の活動活発化などを受けてNY原油相場が続伸し1バレル73ドル台に乗ったことや、「CO2地下貯留権を創設、政府(中略)排出削減へ官民投資促す」(日本経済新聞12月20日付朝刊)と伝えられたことなどが好感されている。..

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日本ギア工業は2015年来の高値、原発再稼働の機運に乗りPBR向上策にも注目強い

■このところ「資本コストや株価を意識した対応」などの開示が増え期待が 日本ギア工業<6356>(東証スタンダード)は12月19日、再び大きく出直る相場となり、後場一段と強含んで12%高の599円(66円高)まで上げて4日ぶりに2015年来の高値に進んでいる。原子力発電関連設備を手がけ、「『原発再評価』はやすマネー、ウランや関連株が高騰」(日経電子版12月18日夕方)と伝えられ、買いが再燃したとの見方が出ている。12月初に原子力規制委員会が東京電力ホールディングス<9501>(..

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ANYCOLORが急反発、「1株あたり株式価値の向上を図る」自社株買いを好感

■決算発表後の下げから大きく切り返す ANYCOLOR<5032>(東証グロース)は12月19日、反発相場となり、午前10時にかけて6%高の3225円(170円高)まで上げ、その後も3200円台で売買されて決算発表後の下げから大きく切り返している。18日15時に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、「資本効率の改善及び株式数削減を通じた1株あたり株式価値の向上を図るため」(発表リリースより)とし、好感されている。自社株買いは、90万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.43%..

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日本触媒は株式4分割が好感され1週間ぶりに5300円台を回復

■3月実施、新NISAは1月スタートのため、できればもっと早くの声も 日本触媒<4114>(東証プライム)は12月19日、5320円(60円高)で始まり、約1週間ぶりに5300円台を回復して出直る相場となっている。18日の夕方に株式4分割を発表。「投資単位当たりの金額を引き下げることにより、より投資しやすい環境を整え、当社株式の流動性の向上および投資家層の拡大を図る」とした。 2024年3月31日(日曜日のため実質的には同年3月29日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載..

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日本製鉄は一段安で始まる、米USスチールの買収発表に受け止め方が分かれる

■買収額2兆円規模、米に鉄源一貫製鉄所、グローバル拠点を多様化 日本製鉄<5401>(東証プライム)は12月19日、一段安で始まり、取引開始後は5%安の3074.0円(165.0円安)をつけて約5か月ぶりに3100円台を割り込んでいる。18日夜にグループ会社を通じて米鉄鋼大手USスチールの買収を発表。買収額が2兆円規模になることもあり、受け止め方が分かれている。 発表によると、「米国鋼材市場は国内需要が今後も安定的に伸長すると見込まれていることに加えて、先進国最大の市場であり..

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インフォネットが後場ストップ高、最新のAIライティングサービスに注目集まる

■「記事作成を劇的に加速」、3日ぶりに1000円台、5日ぶり反発 インフォネット<4444>(東証グロース)は12月18日、午前11時頃から急伸し始め、後場も一段高のまま13時40分過ぎにストップ高の1045円(150円高)まで上げた。3日ぶりに1000円台を回復し、5日ぶりの反発基調となっている。同日午前、「記事作成を劇的に加速させるAIライティングサービス『LENSAwriter(レンサライター)』を開発、サービスサイトをプレオープン」と発表し、買い材料視されている。 テ..

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日本郵政が後場一段高、手紙・ハガキ値上げと伝えられ好感、ただ株価の値上がり率は料金の値上げ率に届かず

■手紙(25グラム以下)は84円から110円に31%値上げと伝わる 日本郵政<6178>(東証プライム)は12月18日、前引けにかけて小高くなり、後場は一段と強含んで13時過ぎに4%高の1298.0円(55円高)まで上げて反発幅を広げている、「郵便、手紙とはがきを値上げの方針、実施なら30年ぶり、総務省」(NHKニュースEWB12月18日昼12時06分)と伝えられ、買い材料視されている。ただ、株価の値上がり率は料金の値上げ率に追いついていない。年賀状の出し手は一段と減少すると..

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アドバネクスが急反発、米国での薬剤注入キット用ばね拡大に注目集まる

■糖尿病・肥満症治療薬用、米国工場黒字化など改めて直す アドバネクス<5998>(東証スタンダード)は12月18日、午前10時30分過ぎに13%高の986円(116円高)まで上げて大きく出直っている。精密バネメーカーで、会社側からの新発表などは特段、出ていないが、同日発売の「会社四季報・新春号」(東洋経済新報社)で米国の糖尿病・肥満症治療薬用の薬剤注入キット用ばねについて「拡大機運高まる」などとしており、改めて注目し直す動きがあるようだ。 第2四半期決算(2023年4~9月)..