材料でみる株価一覧

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キヤノン電子が2018年以来の高値に迫る、少数株主の利益保護などに向けた特別委員会に注目集まる

■支配株主と少数株主との利益が相反するリスクについて審議・検討 キヤノン電子<7739>(東証プライム)は3月26日、出直りを強めて始まり、取引開始後は5%高の2487円(94円高)まで上げ、約2週間前につけた2018年以来の高値2610円に向けて上値を追っている。25日午後、少数株主の利益保護などに向けた特別委員会の設置を発表し、注目が集まっている。 特別委員会の設置は3月25日付で、支配株主と少数株主との利益が相反するリスクについて審議・検討を行い、コーポレートガバナンス..

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モロゾフは上場来高値に向け再び出直り強める、新工場建設と1月期末配当など好感

■新工場は船橋工場に併設する倉庫を解体し新設 モロゾフ<2217>(東証プライム)は3月25日、再び出直りを強める相場となり、前場は4330円(65円高)まで上げて約1か月前につけた実質的な上場来高値4475円に向けて上げ潮となっている。3月22日に新工場建設と2024年1月期の期末配当について発表し、買い材料視されている。 発表によると、新工場は、焼菓子拡大に向けた生産体制再構築を目的として、生産の効率化を図るとともに生産能力を増強するため、船橋工場に併設している船橋自動ラ..

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三越伊勢丹HDが上場来の高値を連日更新、「選択と集中」を好感、自社株買いを上乗せする期待も

■現在実施中の自社株買いは3月29日までの予定 三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は3月25日、続伸一段高となり、午前11時にかけては2514.5円(36.5円高)前後で売買され、日々小幅だが上場来の高値を連日更新している。コロナ後の業績回復が好調な上、直近は東京・新宿で待ち合わせ場所として知られる「新宿アルタ」の営業終了が伝えられたことを受けて事業の選択と集中に期待が再燃。また、株式需給の面からは、2024年2月5日から同年3月29日ま..

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ASIAN STARが急伸、「中国の不動産問題『深刻でない』と外資に訴え」との報道に急反応

■中国政府が外資企業に対中投資を呼びかけたと伝えられ同社株に注目 ASIAN STAR<8946>(東証スタンダード)は3月25日、一段高となり、一時25%高の115円(23円高)まで上げて約6か月ぶりの115円台に進んでいる。中国で不動産事業を展開し、中国政府が世界大手企業80社以上のトップを招いて24日に開催した国際会議で、「中国首相、不動産問題『深刻でない』外資に訴え」(日本経済新聞3月25日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されたとみられている。 報道によると、..

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セルシスは発行株数の4.9%規模の自社株買いが好感され一段と出直る

■3月25日から6月30日まで実施、株式価値の向上に期待 セルシス<3663>(東証スタンダード)は3月25日、一段と上げて始まり、取引開始後は7%高の917円(56円高)まで上げて2023年5月以来の900円台に進んでいる。前取引日の22日に自己株式を除く発行済株式総数の4.9%規模(160万株)を上限とする自社株買い(自己株式の取得)を発表し、株式価値の向上に期待が強まっている。 22日に発表した自社株買いは2024年3月25日から同年6月30日までの予定で行い、これに要..

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京浜急行が急伸、東京・品川の土地売脚益50億円と業績予想の大幅増額を好感、トヨタに一部売却、新・東京本社用地に

■品川駅周辺を再開発し新国際交流拠点や複合施設を目指す 京浜急行電鉄<9006>(東証プライム)は3月25日、取引開始後に4%高の1400円(52円高)の乗って始まり、飛び出すように上値を追っている。前取引日の15時に東京・品川駅西口地区(高輪3丁目地区)の固定資産譲渡などを発表し、譲渡益約850億円を2024年3月期決算(連結・個別)に特別利益として計上する見込みと発表し、買い材料視されている。譲渡先はトヨタ自動車<7203>(東証プライム)で、トヨタ自動車は東京・飯田橋に..

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INFORICHは2日連続ストップ高、豪社の株式取得など材料視

■unerryとの提携などで4日続伸しながら次第に需給引き締まる INFORICH<9338>(東証グロース)は3月22日、4日続伸基調の一段高となり、前場からストップ高の5670円(700円高、14%高)で売買され、約4か月ぶりに上場来の高値を更新している。スマートフォン充電器のレンタル事業で急成長し、2022年12月に株式を上場。このところは、位置情報による行動データ解析などのunerry<5034>(東証グロース)との提携を3月19日に発表したことや、オーストラリア(豪..

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日産自動車の出直り目立つ、ホンダとの協業、円安に加え米国のEV普及目標の引き下げを材料視する様子も

■トヨタやホンダの上場来高値更新に比べると相場は重いが値幅妙味 日産自動車<7201>(東証プライム)は3月22日、一段高で始まった後もジリ高傾向となり、5%高に迫る649.8円(28.2円高)まで上げて約4か月ぶりに640円台を回復し、連日出直っている。3月15日にホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)との協業を検討開始と発表して以降、一段と出直りを強めており、直近は日米の金融政策を受けて円安が再燃していることも追い風になっている。 トヨタやホンダの上場来高値更..

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第一生命HDは上場来の高値を2日連続更新、「金利のつく世界」の到来を想定の見方

■三井住友FGなどの銀行株も高い 第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は3月22日、ジリ高基調のまま一段高となり、午前10時にかけて3927円(119円高)まで上げて実質的な上場来の高値を2日連続更新している。金利上昇が買い材料になる銘柄で、日銀がマイナス金利の解除などを発表した19日から動意を強めてきたため、「金利のつく世界」「金利の正常化」に向けた期待が買い要因との見方が出ている。東京海上HD<8766>(東証プライム)も高値を更新。三井住..

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レーザーテックが上場来の高値に進む、約1か月ぶり、米NASDAQの最高値など好感

■米国で年内3度の利下げ観測が強まり円安も再燃、半導体関連株に追い風 レーザーテック<6920>(東証プライム)は3月22日、一段高で始まり、取引開始後は4万3880円(820円高)まで上げ、今年2月につけた上場来の高値を約1か月ぶりに更新している。米国20日に金融政策当局が年内に3度の利下げを示唆とされ、NY株式市場で半導体・AI関連株が再び活況高となり、買い安心感が強まっている。 米国21日のNY株式市場ではNASDAQ総合指数やダウ平均、S&P500種が2日連続で最高値..