SERIOホールディングスは2日連続ストップ高、首相の「異次元の少子化対策」や小池都知事の月5000円給付案など好感
■子育て関連株は高安混在だが息の長い物色続くとの見方 SERIOホールディングス<6567>(東証グロース)は1月6日、2日連続ストップ高となり、554円(80円高)で売買された後そのまま買い気配となっている。仕事と家庭を両立させたい女性などを対象とする総合人材サービス、放課後事業、保育事業を行い、岸田首相が年頭会見で「異次元の少子化対策」に挑む方針を示したことや、小池東京都知事が子供1人当たり月5000円の給付を検討と伝えられたことを受け、政策の追い風に乗る銘柄として期待が..