ヒーハイスト、球面軸受SRJに軸短タイプを追加、高精度な角度調整を実現
■装置の高さを抑え、多様なニーズに対応 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は11月20日、様々な分野への用途と効果の実績がある球面軸受(SRJ:Spherical Rolling Joint)に新タイプを追加したと発表。 転がり案内方式の球面軸受(SRJ)は、世界でヒーハイストのみが製品化しており、AI需要の高まりの中、世界的な半導体供給能力強化を背景に引き合いが増加している。 装置のテーブル面や軸の傾き調整など、微小な角度を精度良く追従させたいという国内だけでなく..