新製品&新技術NOW一覧

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清水建設、自律施工型ブルドーザー「Smart Dozer」実証開始、建設現場の省人化へ

■熟練作業員の減少に対応、自律運転で生産性を向上 清水建設<1803>(東証プライム)は7月15日、自律施工型ブルドーザー「Smart Dozer」による盛土工事の実証施工を開始すると発表した。同社はボッシュエンジニアリング、山﨑建設と共同で、建設現場の省人化を目的とした無人化施工技術の開発を進めており、実証フィールドでの動作検証を経て、2025年内の現場適用を目指している。「Smart Dozer」には、周囲の状況を自動で認識し、施工経路を自律的に判断・走行する高度な制御機..

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GMOコイン、暗号資産取引で「GPT‐Trade」と連携、自動売買の幅を拡大

■外国為替FXに続き暗号資産でも自動売買が可能に、初心者から上級者まで対応 GMOフィナンシャルホールディングス<7177>(東証スタンダード)傘下のGMOコインは7月14日、暗号資産の「取引所(レバレッジ取引)」において、トレードアドバイザリーテクノロジーズが提供する投資助言サービス「GPT‐Trade」とのAPI連携を開始したと発表した。すでに連携している「外国為替FX」に加え、今回の連携により暗号資産においても同サービスを通じた自動売買が可能となった。同サービスは複数の..

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メドピア、専門医向け論文アプリ「ClinPeer」が疾患領域を大幅拡大、30診療科158疾患に対応

■がん中心から全領域へ拡大、最新論文を効率的に収集 メドピア<6095>(東証プライム)は7月14日、専門医向け論文キュレーションアプリ「ClinPeer」の対応疾患領域を拡大したと発表した。従来のがん14領域74疾患に加え、新たに30診療科158疾患に対応することで、より多くの医師が専門・非専門を問わず最新論文にアクセスできる環境を整えた。選択した疾患に基づき、主要ジャーナルから厳選された高インパクト論文が自動的に配信される点が特徴で、効率的な情報収集を可能にする。 同アプ..

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データ・アプリケーション、小千谷市が「書かない窓口」実現へデータ連携強化、Apex導入で窓口業務を迅速化

■証明書発行時間3分30秒 データ・アプリケーション(DAL)<3848>(東証スタンダード)は7月14日、新潟県小千谷市が市民サービス向上を目指し、「書かない窓口」の実現に向けて基幹業務システムと窓口支援システムのデータ連携基盤に「ACMS Apex」を採用したと発表した。窓口業務の効率化を図るため、文字コードや外字への対応が可能な同製品を導入し、証明書発行までの時間短縮を実現している。 小千谷市では、従来の基幹業務システムと新たに導入する窓口支援システムとの間でデータ形式..

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エーザイ、痛風治療薬「URECE」を中国で発売、2300万人市場に照準

■臨床試験で既存薬に対する優越性と安全性を確認 エーザイ<4523>(東証プライム)は7月14日、痛風治療剤「URECE(中国製品名:优乐思、一般名:ドチヌラド)」を中国で新発売したと発表した。同剤は富士薬品が創出した新規治療薬であり、腎臓の尿酸トランスポーターURAT1を選択的に阻害し、尿酸再吸収を抑制することで血中尿酸値を低下させる。中国では2024年12月に「高尿酸血症に伴う痛風」の適応で承認を取得し、エーザイは富士薬品とのライセンス契約に基づき、中国を含むASEAN5..

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LMGの子会社コムニコが開発・提供するSNSキャンペーンツール「ATELU(アテル)」においてXの「キーワード」収集キャンペーンが実施可能

 ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ(本社:東京都港)は7月14日、自社で開発・提供するSNSキャンペーンツール「ATELU(アテル)」において、X(旧Twitter)で「ハッシュタグ(#)」を含む広告配信が停止されたことを受け、「キーワード」による投稿収集を可能とする機能アップデートを実施したと発表。 2025年6月27日、X社は「ハッシュタグ」を含むX広告の配信を停止すると発..

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富士フイルム、生成AIで医療文書支援技術を開発、「退院サマリ」作成時間を最大6割短縮する新技術

■文案生成と診療情報の連携で業務負荷を軽減 富士フイルムホールディングス<4901>(東証プライム)傘下の富士フイルムは7月14日、生成AIの一種である大規模言語モデル(LLM)を活用し、患者情報を含む医療文書「サマリ」の文案を自動で作成・提示する「サマリ作成支援AI技術」を開発したと発表した。この技術は、診療支援システム「Yahgee(ヤギー)」に搭載され、今夏より退院サマリ作成向け機能として提供開始される予定である。また、同社は7月16日から開催される「国際モダンホスピタ..

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大林組が建設現場向け仮設空調システム「涼人」を開発、熱中症対策を強化

■建設業界初、大林組が施工済みダクト活用で全館仮設空調を実現 大林組<1802>(東証プライム)は7月11日、建設現場での熱中症対策として、施工済みダクトを活用した仮設空調システム「建設現場“涼人(りょうじん)”プロジェクト」を構築し、東京都中央区日本橋の新築工事に試験導入したと発表した。建物全体の空調を稼働前に仮設設備で実施する試みは、建設業界で初めてとされている。改正労働安全衛生規則の施行により、事業者には熱中症対策の強化が求められており、高温多湿となる屋内環境への対応が..

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飛島建設、大規模炭素貯蔵技術を開発、液状化対策と気候変動緩和を両立

■薪状木材を活用し、液状化抑制とCO2貯留を同時に実現 飛島ホールディングス<256A>(東証プライム)グループの飛島建設は7月10日、「木材を用いた大規模炭素貯蔵技術」の開発を発表した。地震時の液状化対策として地中に木材製の柱状構造物を打ち込み、同時に大量の炭素を地中に固定するというもので、秋田県立大学での施工実験により実現性が確認された。本技術は、2023年に締結された京都大学防災研究所との連携協定に基づく共同研究の成果である。■非通直丸太の新用途を創出、森林経営の好循環..

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清水建設、地下ピット検査に球体ドローン導入、7日間の検査が1日に短縮、作業員数も半減

■4K映像と点群データで検査記録を自動化 清水建設<1803>(東証プライム)は、地下ピットの検査作業において球体ドローンを活用する遠隔検査手法を確立したと7月9日に発表した。従来7日間かかっていた検査が1日で完了し、作業員数も2名から1名に削減されるなど、作業効率と安全性の大幅な向上が実証された。完成時に日本一の高さとなる「Torch Tower」を含む大規模現場への適用も予定されている。 地下ピット内部は開口部が限られ、酸素濃度の低下リスクや作業前準備の煩雑さが課題とされ..