新製品&新技術NOW一覧

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JAL、国内航空会社初のバイオマス資材導入、マスバランス方式で年間50トンCO2削減

■マスバランス方式を採用、石油製品と同等性能を確保 日本航空(JAL)<9201>(東証プライム)は9月29日、本邦航空会社で初めてマスバランス方式を採用したバイオマス素材のストレッチフィルムを導入すると発表した。2025年10月以降、日本国内の空港で貨物の積み付けや保管時に使用する資材として順次展開する予定である。マスバランス方式を取り入れることで、従来の石油由来製品と同等の性能を保ちながら資源効率を高め、大規模な設備投資を要さずに環境負荷低減を実現する。同施策により、スト..

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三菱地所など、下地島空港でAI警備実証、国内初の制限区域対応

■空港全体を対象としたAI監視体制を構築、セコム監修の実証実験 三菱地所<8802>(東証プライム)は9月29日、下地島空港施設、下地島エアポートマネジメントと共同で、下地島空港におけるAI監視カメラを活用した空港警備DXの実証実験を実施したと発表した。セコム<9735>(東証プライム)を監修者とし、同空港の制限区域を含むエリアにおいて、AIカメラによる監視体制の有効性を検証した。空港制限区域を対象とする本格的なAI警備の実証は国内初とされる。 同空港では、旅客便の復便や新規..

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東大・ダイヘン・大林組、大阪・関西万博で走行中給電バスの実証実験を開始

■約30台のうち6台に受電システムを搭載し来場者輸送を支援 東京大学大学院新領域創成科学研究科とダイヘン<6622>(東証プライム)、大林組<1802>(東証プライム)は9月29日、大阪・関西万博で運行するEVバスを対象に、走行中に給電するシステムの実証実験を実施していると発表した。約30台の会場内周回バスのうち6台に受電システムを搭載し、道路や停留所に敷設した送電システムと組み合わせ、乗客を乗せた状態での運用を行っている。日本初となる実証であり、給電効率の検証だけでなく、定..

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エヌ・ピー・シー、韓国Gosanと業務提携、ペロブスカイト太陽電池装置を共同開発

■インクジェット技術で高均一性と高速塗布を実現、2027年以降の業績貢献に期待 エヌ・ピー・シー<6255>(東証グロース)は9月29日、韓国のGosan Tech Co., Ltd.とペロブスカイト型太陽電池向け装置に関する業務提携の基本合意書を締結したと発表した。エヌ・ピー・シーは従来、太陽光パネルの後工程装置を中心に事業を展開してきたが、市場拡大が見込まれるペロブスカイト太陽電池分野への参入を目指しており、前工程で必要となるインクジェット技術を持つGosanと提携するこ..

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東洋建設、海底ケーブル埋設技術の実証を実海域で実施

■実海域で施工データ取得、室内実験の妥当性を評価 東洋建設<1890>(東証プライム)は9月29日、海底ケーブル埋設機の施工技術に関する実海域での実証実験を実施したと発表した。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受け、洋上風力発電の低コスト施工技術開発の一環として行われたものである。今回の実験では、国内の既存ケーブル埋設機を用いて実際の海底地盤にケーブルを埋設し、得られた施工データをもとに、2023年から実施してきた室内実験による評価手法の妥..

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いすゞとトヨタ、次世代FC路線バスを共同開発、2026年度からジェイ・バス宇都宮工場で生産

■カーボンニュートラル実現へ路線バスの新たな選択肢 いすゞ自動車<7202>(東証プライム)とトヨタ自動車<7203>(東証プライム)は9月29日、次世代燃料電池(FC)路線バスを共同開発すると発表した。2026年度より、いすゞと日野自動車が折半出資するジェイ・バス宇都宮工場で生産を開始する計画である。両社は路線バスのゼロエミッション化を推進し、カーボンニュートラル実現に向けた新たな選択肢を提案する。 新型バスは、いすゞ・日野自動車<7205>(東証プライム)両社が2024年..

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アサヒビール、江頭2:50氏と共同開発『アサヒEGA BEER』発売、6種のホップと318号酵母で実現したコクとキレ

■江頭2:50氏デザイン缶で楽しむ新商品 酒類・飲料メーカーアサヒグループホールディングス<2502>(東証プライム)傘下のアサヒビールは9月26日、タレントの江頭2:50氏と共同開発した新商品『アサヒEGA BEER』を、自社のテスト販売サイト「アサヒ空想開発局」で発売したと発表。同商品は「ビール好きの江頭氏と本気でつくった、ビール好きのためのビール」をコンセプトに開発された。6種類のホップを組み合わせて豊かな香りと苦みを実現し、「スーパードライ」で使用されている318号酵..

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ソフトクリエイト、「Safe AI Gateway」にBox連携機能を搭載、操作性と安全性を両立

■直感的なUIでBox内ファイルを迅速にAI学習データへ ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)傘下のソフトクリエイトは9月26日、企業・団体向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」において、クラウドストレージサービス「Box」との新たな連携機能を追加したと発表した。同機能は最新バージョン「ver.3.13」に搭載され、9月24日から提供が開始されている。これにより、利用者はBox内のファイルを専用UIから直接選択・アップロードするだけで、..

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鉄建建設、山岳トンネル遠隔監視システムを開発、工程管理と安全強化を両立

■作業別ガントチャート自動生成と危険エリア警報を導入 鉄建建設<1815>(東証プライム)は9月26日、山岳トンネル工事現場向けにAI技術を活用した遠隔監視システムを開発したと発表した。開発されたのは「作業別ガントチャート自動作成システム」と「切羽危険エリア侵入自動警報発報システム」の2種類である。これらは工事現場における工程管理の効率化と作業員の安全確保を目的としており、生産性向上と安全管理の高度化を同時に実現することを狙う。 背景には、山岳トンネル工事において進捗状況をリ..

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東京メトロ、NECと共同でレール腐食検知システムを開発し千代田線に導入

■8月から本運用開始、保線業務の省力化と安全性向上を実現 東京地下鉄(東京メトロ)<9023>(東証プライム)は9月26日、NEC<6701>(東証プライム)とNEC通信システムと共同で、AIと画像解析技術を活用してレールの腐食を自動検知するシステムを開発し、千代田線に導入したと発表した。同システムは営業列車に搭載したモニタリング装置で撮影した画像を解析し、腐食の位置や大きさを自動的に特定するもので、2025年4月から試験運用を開始し、8月から本格導入に移行した。河川や濠に近..