OKI、荷物位置自動追跡技術を開発、倉庫管理の効率化に貢献
■QRコードとRFタグで屋内外の荷物を正確に追跡 OKI<6703>(東証プライム)は10月21日、倉庫などの荷物位置を自動追跡できる「荷物位置自動測位技術」を開発したと発表。この技術は、QRコードやRFタグを用いて、スマートフォンやRFIDリーダーから荷物の位置情報を測位する。これにより、屋内外を問わず、さまざまな現場環境に適応した荷物位置の自動追跡が可能となり、人の記憶に頼る属人的な荷物保管業務の問題を解決する。 同技術は、高価な専用機器を必要とせず、汎用端末で利用可能な..