【迫る人手不足倒産の危機】2024年度は過去最多の350件、建設・物流業で深刻化
■2年連続で最多を更新、建設業が初の100件超えで全体の3割占める 帝国データバンクが発表した「人手不足倒産の動向調査(2024年度)」によると、2024年度の人手不足倒産は350件に達し、2年連続で過去最多を更新した。従業員の退職や採用難、人件費高騰などが要因であり、負債額1000万円以上の法的整理による倒産を集計した結果である。業種別に見ると、建設業が111件と最も多く、初めて100件を超え、全体の約3割を占めた。次いで物流業が42件と依然として高水準にある。背景には、2..