デジタルプラス、株主優待を大幅刷新へ、総額3000万円を按分配布に変更
■7単元以上一律3万円を廃止、対象株主で配布額を分配 デジタルプラス<3691>(東証グロース)は12月3日、株主優待制度の変更を決定したと発表した。今回の見直しは、株主への感謝を示しつつ優待還元額を固定化することで、持続的な株主還元体制を構築することが目的である。同社は従来の「7単元以上一律30,000円分」から、優待総額3,000万円を対象株主で按分するシェア型株主優待へ移行する方針を示した。 優待総額3,000万円は、2025年9月末対象の予定配布額約500万円の約6倍..