三菱電機、鉄道車両用空調の新製品発売、可変ダンパーで省エネ・省メンテ実現
■乗車率連動制御を国内初採用、換気負荷を抑制 三菱電機<6503>(東証プライム)は1月19日、鉄道車両用空調装置(屋根上集中式)の新製品を発売すると発表した。開閉度を調整できる可変ダンパーを国内で初めて採用し、省エネルギー化と省メンテナンス化を両立させることで、車両運用コストの削減と持続可能な鉄道輸送の実現を狙う。 背景には、脱炭素社会に向けた消費電力削減要請と、感染症対策を踏まえた換気強化による空調負荷の増大がある。新製品は乗車率に応じて外気取入量を制御し、車内外の温度差..