投資情報一覧

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農業総合研究所とやさいバス、業務提携で農産物流通を革新、物流網と販路を共有し共同配送・ブランド展開

■共同配送と相互販売で生産者の販路拡大とリスク軽減 農業総合研究所<3541>(東証グロース)は10月1日、やさいバスと業務提携を開始したと発表した。両社は物流ネットワークと販路を相互に活用し、農産物流通における共同配送と共同ブランド展開を進める。これにより生産者、小売店舗、消費者を直接結びつける新しい流通モデルを構築する狙いである。 今回の提携では、まず両社が持つ物流網を共有し、ドライバー不足や燃料費高騰といった社会課題に対応する。同時に生産者の商品を相互に販売し、小売店舗..

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イトーキ子会社ダルトン、不二パウダルを吸収合併、製販一体体制を構築し粉体機械事業を強化

■2025年10月1日付で合併実行、効率化と成長基盤強化へ イトーキ<7972>(東証プライム)は10月1日、グループ会社のダルトンが子会社の不二パウダルを吸収合併したと発表した。今回の合併は2025年1月に公表されていた計画であり、本日の効力発生日をもって完了した。ダルトンは粉体機械事業における「製販一体」の体制を構築し、事業効率と市場対応力の強化を目指す。 同合併により、内製化の拡大によるコスト削減、製販一体による顧客対応力と開発力の強化、事業運営効率の最大化と人材確保が..

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杏林製薬、Hinge Bioと新薬「HB2198」共同開発契約、日本で独占権取得

■最大9500万ドルのマイルストン支払い、ロイヤルティも合意 杏林製薬<4569>(東証プライム)は10月1日8時30分、米国バイオ企業Hinge Bio Inc.と全身性エリテマトーデス(SLE)などの新規治療薬候補「HB2198」に関する日本国内での共同開発及びライセンス契約を締結したと発表した。同契約により、杏林製薬はHB2198の日本における開発・販売に関する独占的権利を取得する。契約条件として、同社はHinge Bioに契約一時金1,000万ドルを支払い、さらに開発..

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ステムリム、乾癬治療薬で米国特許登録、レダセムチドで新規開発の可能性

■乾癬治療薬市場67億ドル、成長分野で競争激化 ステムリム<4599>(東証グロース)は10月1日8時30分、再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1断片ペプチド)に関して、乾癬を適応症とした用途特許が米国で登録されることが決定したと発表した。レダセムチドは同社から塩野義製薬へ導出済みの医薬品候補であり、今回の特許は大阪大学と共同で出願された。登録される特許は乾癬治療薬に関するもので、米国市場での新規治療薬開発の可能性を担保するものとなる。 乾癬は慢性的な皮膚の炎症性疾患であり、..

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【どう見るこの株】ブレインズテクノロジー、純利益が4期ぶり過去最高更新へ、強化AIプロダクトと製造現場向け新サービスが業績を牽引

■V字回復から続伸へ、株価上昇に期待大 ブレインズテクノロジー<4075>(東証グロース)は、前日30日に5円高の890円と続伸して引け、25日移動平均線を出没する三角保ち合いに煮詰まり感を強めた。今年9月12日の7月期決算の発表で、前期業績が期初予想を上ぶれて着地し、今2026年7月期の純利益が、4期ぶりの過去最高更新と見込まれたことを手掛かりに買い増勢となった。今年7月に製造現場での実用性に優れたAI(人工知能)エージェントサービス「Impulse AI Agent Pr..

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【主なニュース&材料】戦略投資・新製品・AI活用・協業拡大・M&A・上場準備・暗号資産取得――企業価値の底上げへ

■越境決済・グローバルEC・資本業務提携・暗号資産運用・官民連携リユース・トヨタ<7203>(東証プライム):戦略投資子会社TIP設立と8億ドル規模「WC2号ファンド」創設を発表。アーリーからグロースまで一体運用でモビリティ変革を加速。・古野電気<6814>(東証プライム):国内漁船向け最上位機「GD‐700‐MARK‐2」を発売。3D海底マッピングやAIS連携を強化。・リンクアンドモチベーション<2170>(東証プライム):全社員の業務AI活用100%達成。売上・生産性で明..

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トヨタ、戦略投資子会社と8億ドル規模の新ファンドを設立、モビリティ変革を加速へ

■アーリーステージからグロースまで網羅、長期視点の共創体制を構築 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は9月30日、戦略投資子会社「トヨタ・インベンション・パートナーズ株式会社(TIP)」と、グロースステージ企業向けの「ウーブン・キャピタル2号ファンド(WC2号ファンド)」を設立したと発表した。投資枠1,000億円を有するTIPは、ファンドと異なり長期的な視点でアーリーステージ企業や発明家との事業連携に取り組む。同社の人財やモノづくりの知見を活用した協業を推進し、モビリテ..

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古野電気、国内漁船向け新型ビデオプロッタ「GD‐700‐MARK‐2」を販売開始

■海底マッピングやAIS連携を強化、最新画像処理技術を採用 古野電気<6814>(東証プライム)は9月30日、国内漁船向けのカラービデオプロッタ「GD‐700‐MARK‐2」を開発し8月から販売を開始したと発表した。同製品は従来機「GD‐300」「GD‐700」をモデルチェンジした最上位機種であり、直感的な操作性と高精度機能を備えた漁労支援装置である。漁業現場における操業効率化や安全性向上に寄与し、スマート漁業の推進に資する機器として位置づけられる。 同製品は海底マッピング機..

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リンクアンドモチベーション、全社員のAI活用100%を達成、売上・生産性に明確な成果

■売上140%超の成功事例を全社横展開、工数削減と知識共有も促進 リンクアンドモチベーション<2170>(東証プライム)は9月30日、コンサル・クラウド事業において、全社員の100%が業務でAIを日常活用する状態に到達したと発表した。労働力人口の減少が進む中、同社は人的資本経営を軸にDX推進を展開。AI活用スキルを5段階に分類し、全社員が「既存のAIツールを活用して業務効率化を実現」するレベル2以上を達成した。TA(テクノロジー・アドミニストレーター)の配置により各部門でのト..

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メタウォーターとNTT、上下水道保守点検自動化で実証開始、宇都宮市でIoT・AI活用

■通信最適化と生成AIで効率化、2027年3月まで継続 メタウォーター<9551>(東証プライム)は9月30日、NTT<9432>(東証プライム)、NTT東日本、NTT-MEと共同で、IoTやAIを活用した上下水道施設における保守点検業務の自動化を目的とする実証実験を10月から開始すると発表した。実証の舞台は宇都宮市上下水道局清原水再生センターであり、2027年3月までの実施を予定している。背景には、上下水道事業における自治体の財政難、技術者不足、施設老朽化といった課題がある..