応用技術、SUGIKOと内部足場のBIM化を加速へ、BooT.oneに内部足場機能
■BooT.oneに内部足場機能、複雑設計を自動化 応用技術<4356>(東証スタンダード)は12月4日、杉孝(SUGIKO)と共同で、Autodesk Revit用アドインツール「BooT.one」に内部足場機能を開発したと発表した。新機能は2026年3月にリリース予定で、階段上部など設置が難しい場所に対応する内部足場を自動配置できる仕組みを備える。年間100件超の足場BIM提供実績を持つSUGIKOのノウハウを組み込み、仮設計画におけるBIMモデル活用を一段と加速させる。..