日経平均は108円高で始まる、NY株はダウ133ドル高など3指数とも反発
1月5日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の108円64銭高(2万5825円50銭)で始まった。 米国4日のNY株式は3指数とも反発し、ダウは133.40ドル高(3万3269.77ドル)。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5825円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を108円ほど上回った。(HC) ...
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1月5日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の108円64銭高(2万5825円50銭)で始まった。 米国4日のNY株式は3指数とも反発し、ダウは133.40ドル高(3万3269.77ドル)。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5825円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を108円ほど上回った。(HC) ...
VTホールディングス<7593>(東証プライム)は、前日大発会の4日に前年大納会の終値と変わらずの472円で引けた。ただ下ヒゲでつけた取引時間中の安値464円からは小戻しており押し目買いも交錯した。同社株は、昨年12月26日に株主優待制度の一部変更と今2023年3月期の期末配当の増配を発表し、株価は窓を開けて売られたが、優待制度変更では100株以上保有の株主には現行の購入割引券贈呈などを継続し、増配により年間配当利回りが、4.97%に高まることを見直し、下げ過ぎ修正が打診さ..
■2022年8月12日から同年12月30日まで実施の自社株買い マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月4日の15時30分、2022年8月12日から同年12月30日までの日程で行ってきた自己株式の取得(自社株買い)について、当初設定した取得株数26万株、取得総額6500万円(各上限)に対し、12月30日現在での累計取得株数(約定ベース)が21万8200株となり、これに要した金額は6496万9100円になったと発表し、これをもって本取得は終了するとした。 ..
◆日経平均は2万5716円86銭(377円64銭安)、TOPIXは1868.15ポイント(23.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億4487万株 1月4日(水)後場の東京株式市場は、自動車株や値がさ半導体関連株が前場に続いて軟調に推移し、初売りの売り上げ5割増などと伝えられた百貨店株や乗車率100%超と伝えられたJR各社も軟調なまま小動きとなった。一方、銀行、保険株は前場上げたまま値幅を保って推移し、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段ジリ高。ソニーG..
■Gomezからの受賞は7年連続、日興アイ・アールは16年連続 JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)のコーポレートサイトが、ブロードバンドセキュリティ<4398>(東証スタンダード)の「Gomez IRサイトランキング2022」で『優秀企業:金賞』を受賞し、日興アイ・アール株式会社の「2022年度、全上場企業ホームページ充実度ランキング」総合ランキングでは『最優秀サイト』を受賞した。■「Gomez IRサイトランキング2022」の受賞は7年連続、『金賞』は初「Go..
あけましておめでとうございます! みなさんは年末年始、どのように過ごされましたか? 故郷に帰省されたり 家族で … 投稿 投資のスキルアップを目指す人へ〜おすすめ書籍〜 は The Oxford Club Japan に最初に表示されました。 ...
■昨春の鳥インフルを受け11月に業績予想を増額修正した実績 ホクリヨウ<1384>(東証スタンダード)は1月4日の後場、一段と強含み、13時過ぎに727円(29円高)まで上げて2022年3月につけた昨年来の高値732円に迫っている。「鳥インフル殺処分で卵価格上昇、発生過去最多、沈静化せず」(1月3日配信の共同通信ニュース)などと伝えられ、買い材料視されており、業績上ぶれ期待が出ている。 昨年11月に業績予想の増額修正を発表しており、その要因として、「今年4月北海道の養鶏場で感..
■今回は2022年10月7日から23年1月31日まで実施中 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は1月4日午前、自己株式取得の取得状況(途中経過)を発表し、2022年10月7日から23年1月31日までの予定で実施中の自己株式の取得(自社株買い、取得上限株数263万5500株:自己株式を除く発行済株式数の3.01%、取得総額7億1158万5000円)について、22年12月末までの取得株式総数は239万7200株となり、これに要した総額は6億9966万8200円とした..
◆日経平均は2万5724円66銭(369円84銭安)、TOPIXは1872.43ポイント(19.28ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億4893万株 2023年最初の取引となった1月4日(水)前場の東京株式市場は、中国政府の入国に関する対抗措置の声明や北朝鮮の戦術核大量生産の方針、円高などを受け、自動車、鉄鋼、大手商社株などが下げ、海運株は中国発の運賃下落も伝えられ業種別の下落率1位となった。一方、今年の金利上昇予想などからみずほFG<8411>(東証プライム)が3..
■第3四半期までの推移は食肉食材部門を除く全部門が拡大 ラクト・ジャパン<3139>(東証プライム)は1月4日、時間とともに上げ幅を広げて一段と出直りを強め、午前10時40分過ぎには5%高の2324円(106円高)まで上げ、3ヵ月半ぶりに2300円台を回復している。1月13日に2022年11月期の決算発表を予定しており、第3四半期までの推移を踏まえて期待の強い相場となっている。 第3四半期連結決算(2021年12月~22年8月・累計)は、食肉食材部門を除くすべての部門で販売数..