サイエンスアーツは一時7%高、主製品が明大ラグビー部など意外な分野にも採用され注目し直される
■AIライブコミュニケーションツール、ウクライナ避難民向け翻訳ツールとしても使用 サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は1月26日、7%高の904円(57円高)まで上げて約2週間ぶりに900円台を回復し、その後も900円前後で堅調に推移している。1月13日に第1四半期決算(2022年9~11月)を発表し、同17日に上場来の安値795円をつけたが、その後は回復傾向。主製品のライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」(バディコム)を採用する企業・団体が、..