投資情報一覧

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【株式市場】日経平均は55円高と2日続伸の一方TOPIXは軟調で4日続落

◆日経平均は2万7402円05銭(55円17銭高)、TOPIXは1965.17ポイント(7.06ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億9648万株 2月2日(木)後場の東京株式市場は、アドバンテスト<6857>(東証プライム)がほぼ前引けの上げ幅を保って推移するなど、前場に続いて半導体関連株や電子部品株が堅調。ファーストリテ<9983>(東証プライム)は月次動向への期待などで日経平均を50円近く押し上げジリ高。半面、自動車株は一段軟化する銘柄がみられ、鉄鋼株も弱もみ..

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ネオジャパンの「NEOビズコミ研究所」はウェブ会議の実態に関する深堀調査を実施

■第2回ウェブ会議に関する実態調査 ネオジャパン<3921>(東証プライム)のビジネスコミュニケーション研究機関『NEOビズコミ研究所』は、前回の「第1回ウェブ会議に関する実態調査」に続き、ウェブ会議に関する実態をより深堀する調査を行った。<調査概要> ・調査対象:全国の20代~50代のデスクワーカー400名 ・調査期間:2022年12月 ・調査手法:Web調査※詳細は↓https://www.neo.co.jp/corp/news/230131.html

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セキュアが後場一段高、『闇バイト』を雇った強盗・強殺事件など受けAI監視カメラシステムなどに期待強まる

■「入退室管理用途の顔認証」市場で2年連続マーケットシェア1位に セキュア<4264>(東証グロース)は2月2日の後場一段と出直りを強めて始まり、13%高の725円(83円高)まで上げる場面を見せて昨年12月以来の700円台を回復している。AIによる画像分析システムや監視カメラシステムなどを開発提供し、2月1日、「顔認証による入退室管理システムで2年連続マーケットシェアNo.1を獲得」と発表。『闇バイト』を雇った強盗・強殺事件のニュースが世間を賑わせる中で注目を改める動きがあ..

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ベストワンドットコムが一段高、月間予約受注額(1月分)の最高更新など好感

■コロナ前の2019年1月との比較で33%増加 ベストワンドットコム<6577>(東証グロース)は2月2日の後場寄り後に一段高の2164円(339円高)まで上げる場面を見せ、ほぼ1年ぶりに1800円台を回復して出直りを強めている。同日午前10時に客船クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」の月間予約受注額(1月分)を発表し、過去最高の3億3951万5千円だったとし、注目を集めている。 発表によると、過去最高となった1月の月間予約受注額は、コロナ前の2019年同月の予約受注額2..

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【株式市場】日経平均は44円高、米半導体株指数高など好感するがTOPIXは小安い

◆日経平均は2万7391円85銭(44円97銭高)、TOPIXは1965.85ポイント(6.38ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億2714万株 2月2日(木)前場の東京株式市場は、米FOMCでの利上げ幅が前回の半分の0.25%にとどまりインフレ鈍化の見通しが示されたことや、半導体株指数SOXの5%高急伸などが好感され、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株や電子部品株が上げ、業績予想を増額修正した日立製<6501>(東証プライム)なども高い。一方..

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ELEMENTSが上場来の高値を連日更新、セルフレジ無人販売などにAI認証広がる期待

■新年早々ストップ高、経験則では「笛吹き銘柄」、卯年に跳ね今年大相場の予想も ELEMENTS<5246>(東証グロース)は2月2日、一段高となり、19%高の1275円(205円高)まで上げた後も上げ幅150円前後で推移し、昨2022年12月に上場して以来の高値を連日更新している。AI審査機能により自動で顔認証し、なりすましや不正登録を防止する本人確認サービス「LIQUID eKYC」の開発提供などを展開。直近は、「ローソン、酒・たばこをセルフレジで販売」(日本経済新聞2月1..

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インティメート・マージャーは2日連続大幅高、米消費者プライバシー法などに対応した新たな広告配信事業に期待強まる

■まずは海外の広告配信事業に参入すると発表を受け1日はストップ高 インティメート・マージャー<7072>(東証グロース)は2月2日、時間とともに上げ幅を広げて2日連続大幅高となり、午前11時にかけては21%高の1854円(324円高)まで上げて約10か月ぶりに昨年来の高値を更新した。2021年以来の1800円台に進んでいる。2月1日付で、CCPA(米カリフォルニア州消費者プライバシー法)やCPRA(カリフォルニア州プライバシー権法)に対応した新たな広告配信事業の開始を発表し、..

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TDCソフトが高値更新、積極投資で販管費は増えるが増収効果が上回るとし注目集まる

■業績予想を増額修正、2000年以降の高値を2日ぶりに更新 TDCソフト<4687>(東証プライム)は2月2日、再び上値を追い、取引開始後に1648円(56円高)まで上げて株式分割調整後の2000年以降の高値を2日ぶりに更新している。2月1日の16時に2023年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、買い優勢となった。第3四半期の決算発表を2月7日に予定するため、目先的にはここで買い材料が出尽すとの見方はあるが、すう勢的には通期決算発表に向けて業績好感相場が続くと見られている..