投資情報一覧

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アイリッジはアプリビジネスプラットフォーム「APPBOXアップボックス」の提供を開始

■3年後200社導入を目指す アイリッジ<3917>(東証グロース)は、4月より、企業向けアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」(https://iridge.jp/service/appbox/)の提供を開始すると発表した。 「APPBOX」は、アプリで使う各種機能群(SDK)を組み合わせることで、ゼロからのアプリ開発や既存アプリの機能拡張、マーケティング施策まで、アプリビジネスに必要なすべてを支援するプラットフォームである。他社で開発したアプリの..

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シャノンが再び買われストップ高、調整一巡、初押しなどでキヤノンMJとの提携を買い直す

■メタバース関連事業のため期待度は強い様子 シャノン<3976>(東証グロース)は2月3日の後場一段と強含み、13時30分過ぎにストップ高の1031円(150円高)まで上げ、終値ベースで今年1月25日以来の1000円台を回復した。1月23日付でメタバースイベントプラットフォームに関するキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)<8060>(東証プライム)との販売提携を発表し、翌日から2日連続ストップ高。その後は下げたが、半値押しの水準で踏みとどまったため、セオリー通りの健..

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Green Earth Instituteは低炭素航空燃料への参画に期待強まりストップ高

■日本製紙・住友商事の提携事業に出資と伝えられ小型株妙味を発揮 Green Earth Institute<9212>(東証グロース)は2月3日の後場、買い気配のままストップ高の606円(100円高)で始まり、午前9時半前からストップ高で推移している。「低炭素の航空燃料「SAF」、国産木材で安定調達、日本製紙・住友商事が提携」(日本経済新聞2月3日付朝刊)との報道の中で、「グリーン・アース・インスティテュートも出資する」と言及されたことが買い材料になっているもよう。日本製紙<..

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セキュアは2日連続ストップ高、AI顔認証が保育園で設置の動きや『闇バイト』による強盗・強殺事件など受け注目強まる

■「入退室管理用途の顔認証」市場で2年連続マーケットシェア1位 セキュア<4264>(東証グロース)は2月3日の後場、ストップ高の892円(150円高)買い気配で始まり、2日連続ストップ高のまま取引時間中としては2022年12月14日以来の800円台を回復している。2月1日に「顔認証による入退室管理システムで2年連続マーケットシェアNo.1を獲得」と発表して注目を集め、『闇バイト』を雇った強盗・強殺事件のニュースや、幼稚園・保育園でのAI分析カメラ設置の動きなどを受けてAIに..

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【株式市場】日経平均は116円高、米NASDAQ高など好感、12月中旬以来の2万7000円台

◆日経平均は2万7518円75銭(116円70銭高)、TOPIXは1969.27ポイント(4.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し7億4947万株 2月3日(金)前場の東京株式市場は、米NASDAQ指数の2日連続大幅高などを受けて値がさの半導体関連株や電子部品、精密機器株などが上げ、東京エレク<8035>(東証プライム)など日経平均への寄与度の大きい銘柄の上げ活発。ソニーG<6758>(東証プライム)や日本酸素HD<4091>(東証プライム)などは四半期決算や..

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まんだらけは12月の月次売上高20.5%増加など好感され上値を指向

■10月から12月までの売上高は25.6%増加しハイペースの見方 まんだらけ<2652>(東証スタンダード)は2月3日、3日ぶりに出直る相場となり、午前10時過ぎに7%高の1047円(68円高)まで上げた後も1035円前後で推移し、今年1月4日につけた2005年以来の高値1078円に向けて上値を指向している。1月31日に発表した12月の月次売上高が前年同月比20.5%増加しており、改めて好感される様子がある。 月次速報ベースでは、期初の10月から12月までの売上高が前年同期間..

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クロップスが再び上値を指向、KDDIによる「大量保有」を受け買い材料視

■「auショップ」を展開、「提携関係の実効性及び深度を深めるため」 クロップス<9428>(東証スタンダード)は2月3日、再び上値を指向し、4%高の1070円(46円高)まで上げた後も1060円前後で推移し、出直りを強めている。KDDI<9433>(東証プライム)が1月31日付で、「株式会社クロップスの株式の以下の買集め行為として、発行済株式総数の15.85%(152万1500株)を取得し、本日付で関東財務局長宛に大量保有報告書を提出」と発表しており、買い材料視されている。ク..

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ソフトバンクが切り返す、緊急時にauの予備回線に切り替えて通信を維持する新サービスに期待

■KDDIと連名で『デュアルSIMサービス』を発表 ソフトバンク<9434>(東証プライム)は2月3日、朝方の9.5円安(0.6%安の1465.0円)を下値に切り返し、午前10時には2.5円高(0.2%高の1477.0円)まで上げて出直りを強めている。2日午後、KDDI<9433>(東証プライム)と連名で、「ソフトバンクとKDDI、通信障害・災害時の備えとして他社網を利用可能な通信サービスを提供」(デュアルSIMでソフトバンクまたはauの予備回線を利用可能に)と発表しており、..

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Zホールディングスは飛び出すように大きく出直る、子会社LINE、ヤフーとの3社合併など好感

■第3四半期は売上収益が6.8%増加し営業利益は64.4%増加 Zホールディングス<4689>(東証プライム)は2月3日、買い気配の後9%高の410.0円(35.6円高)で始まり、飛び出すように大きく出直って2022年10月以来、約4ヵ月ぶりに400円台を回復している。2日の15時に「当社ならびに完全子会社であるLINE(株)およびヤフー(株)を中心とした合併方針の決定」と第3四半期決算などを発表し、業容のスリム化などに期待が強まっている。2023年度中を目処に合併を実施する..