投資情報一覧

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7~9月期実質GDPは年率マイナス1.8%、名目はプラス維持

■内需・外需ともマイナス寄与、民間住宅が大幅減 内閣府は11月17日、2025年7~9月期四半期別GDP速報値を発表した。実質GDP成長率は季節調整済前期比でマイナス0.4%、年率換算でマイナス1.8%となり、2期連続のマイナス成長となった。一方、名目GDP成長率は前期比プラス0.1%となり、物価動向を示すGDPデフレーターは前年同期比プラス2.8%と上昇傾向が続いた。実質GDP成長率への寄与度では、国内需要と外需のいずれもマイナス0.2%と成長を押し下げた。 需要別では、G..

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【株式市場特集】冬物需要回復でアパレル株再評価、厳冬追い風でバリュー株に妙味

■気温急低下がシーズンストック相場発進を後押し 今週のコラムでは、バリュー株選好の別の買い切り口として厳冬需要を取り上げることにした。今年の天候は、記録的な猛暑が長期化し、秋を飛び越して気温が急低下する冬に突入する例年以上の異常気象となった。気象庁の「3か月予報」では、後半には平年並みは暖冬と予想しているが、このまま気温の上昇が限定的にとどまれば、ネガティブ・サプライズとして厳冬関連のシーズンストック相場が発進するとの先読みである。アパレル各社の月次売上高は、今年9月の猛暑の..

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【どう見るこの相場】TOPIX最高値でバリュー優位鮮明、AI集中相場から資金分散で投資心理改善

■「押し」のAI株より「引き」のバリュー株選好で厳冬関連株の先取り買いも一考余地 「押してだめなら引いてみよ」とは、先人が積み上げてくれた処世訓だ。コトが思い通りに運ばなくなったケースでは、その一方向だけからでなく双方向、三方向、四方向からも見直す手練手管は欠かせないとするノウハウである。前週のTOPIX(東証株価指数)の最高値更新と日経平均株価の高値波乱は、この処世訓の「押し」と「引き」のせめぎ合いの結果とみることもできそうだ。それまで日米両市場を牽引してきたAI(人工知能..

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【主なニュース&材料】決算速報・厳冬関連バリュー株・米RV事業・M&A・創薬マイルストン・新技術――企業価値向上へ

■事業提携・新製品・技術実証・地域活性・株式市場動向・【株式市場特集】冬物需要回復を追い風に、アパレルやストーブ、豪雪・鍋関連など厳冬テーマのシーズンストック相場を展望。低PERかつ高配当のバリュー株として、アパレル各社の見直し余地を指摘。・【どう見るこの相場】TOPIX最高値更新と日経平均高値波乱を、「押し」のAI関連株から「引き」のバリュー株への資金シフトと分析。エヌビディア決算や米雇用統計を前に、再びグロースとバリューの綱引きが続くとの見方。・ホリイフードサービス<30..

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ホリイフードサービス、新業態1号店が開業2か月で既存比1.8倍の売上高

■新宿歌舞伎町の神戸牛ステーキ店が高収益モデル化、インバウンド需要を取り込み成長 ホリイフードサービス<3077>(東証スタンダード)は11月14日、2025年4月に実施した第三者割当増資および新株予約権発行による調達資金を活用し、新業態「KOBE Beef Emperor Steak-Shinjuku Kabukicho」の1号店を開業したと発表した。同社は訪日外国人需要の拡大を踏まえ、高級ステーキ業態を新たな収益柱と位置づけ、新規参入に踏み切った。開業後2か月で売上高は既..

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ソフトバンクロボティクス、RSCの第三位株主に、次世代警備ソリューションを共創

■18万株取得で連携強化、AI・ロボットと警備ノウハウを融合 ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)傘下のソフトバンクロボティクスは11月14日、アール・エス・シー(RSC)とAI警備ソリューションの共同推進を目的とした資本業務提携を締結した。ソフトバンクロボティクスはRSCが発行する普通株式18万株(持株比率5.77%)を取得し、第三位株主となる。両社は、同社が有するAI・ロボット技術とRSCのホスピタリティを伴う警備力を融合し、次世代型の警備・清掃サービスを構築..

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くすりの窓口、中間期大幅増益で通期上振れ期待高まる、ストック売上拡大が成長を下支え

(決算速報) くすりの窓口<5592>(東証グロース)は11月14日に26年3月期第2四半期累計(以下、中間期)連結業績を発表した。増収・大幅増益だった。ストック売上が順調に拡大し、コスト適正化なども寄与した。そして通期2桁増益予想を据え置いた。ストック収益が積み上がる収益構造であり、中間期の利益進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の最高値圏から反落し、さらに中間期決算発表に対してもネガティ..

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アイフリークモバイル、26年3月期中間期営業黒字転換で収益改善基調、専門領域強化で高単価案件獲得が寄与

(決算速報) アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は11月14日に26年3月期第2四半期累計(以下、中間期)業績(非連結)を発表した。前期第3四半期より非連結決算に移行したため前年同期の連結業績との比較で見ると、売上面は減収だが、利益面はDX事業が牽引して営業黒字転換した。通期予想は据え置いて営業赤字予想としているが、中間期の営業利益が黒字転換したことを勘案すればやや保守的だろう。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は急伸した9月の高値圏から反落し..

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ケンコーマヨネーズ、通期下方修正も総菜関連事業は堅調、連続増配と自己株式取得で株主還元を強化

(決算速報) ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は11月14日に26年3月期第2四半期累計(以下、中間期)連結業績を発表した。鶏卵相場の想定以上の高止まりなど原材料価格高騰の影響で減益だった。そして通期予想を下方修正した。商品統廃合による販売機会の減少、コスト上昇に対する販売価格への反映遅れなどが影響する見込みだ。積極的な事業展開で27年3月期の収益回復を期待したい。なお自己株式取得を発表した。11月17日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-..

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京写、中間期は損失縮小で収益改善に手応え、販売価格適正化とコスト改善が進展

(決算速報) 京写<6837>(東証スタンダード)は11月14日に26年3月期第2四半期累計(以下、中間期)連結業績を発表した。減収減益だった。国内では販売価格適正化やコスト改善の効果で営業損失縮小したが、主力の自動車関連の需要が国内外で低迷したほか、インドネシアにおける増産に向けた設備増強に伴う稼働調整なども影響した。そして通期業績・配当予想を下方修正した。自動車関連の需要低迷が継続する見込みだ。積極的な事業展開で27年3月期の収益回復基調を期待したい。株価は8月の年初来安..