投資情報一覧

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And Doホールディングスの第2四半期はハウス・リースバック事業など牽引し売上高14%増加

■通期予想は営業利益20%増、純利益11%増などを継続 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)が2月13日に発表した2023年6月期・第2四半期連結決算(2022年7~12月・累計)は、ハウス・リースバック事業の売り上げが前年同期比60.1%増加するなどで、連結売上高が同14.1%増の254.36億円となり、経常利益は同6.0%増の18.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同3.1%減の11.32億円となった。 新たに策定した2025年6月期を最終年..

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ASIAN STARの前12月期は営業利益など黒字化、今期も拡大めざす

■不動産管理事業は受託件数増加を図り不動産販売事業では販路拡大などに注力 ASIAN STAR<8946>(東証スタンダード)が2月13日の17時前に発表した2022年12月期の連結決算は、売上高が前期比2.1%減の24.90億円だったものの、営業利益などは黒字化し、営業利益は前期の3百万円の赤字から48百万円の黒字となった。親会社株主に帰属する当期純利益も黒字化し、前期の21百万円の赤字から55百万円の黒字となった。不動産販売事業の営業利益は前期比112.5%増加し、不動産..

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クリーク・アンド・リバー社がVRコンテンツ開発協力・システムや保守運用を一括で担当、JA共済連の農業事故防止活動にVRで協力

■「農作業事故体験VR」田植機 巻き込まれ・転落編 完成 プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)は、全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の農作業事故防止に向けた「農作業事故体験VR」の開発パートナーとして、VR(仮想現実)コンテンツ制作に参加しており、視聴システムの開発とハードやソフトの保守運用を、2021年4月から一括で担当している。新たに「農作業事故体験VR」の第8弾コンテンツ「田植機 巻き込..

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【株式市場】日経平均は243円安だが後場はトヨタが持ち直し鉄鋼は一段高など全般底堅い

◆日経平均は2万7427円32銭(243円66銭安)、TOPIXは1977.67ポイント(9.29ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億5925万株 2月13日(月)後場の東京株式市場は、昼頃から円安が強まったことなどを受け、前場軟調だったトヨタ<7203>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)が持ち直して始まり、半導体関連株も下げ止まって推移。一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)は一段強含んで推移した。大手..

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トレジャー・ファクトリーは後場も一段ジリ高、2月末の株式分割と期末増配など好感

■2月28日最終名簿の株主の所有株式を1株につき2株に分割 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は2月13日、前後場ともジリ高基調を続け、14時過ぎに11%高の2325円(221円高)まで上げる場面を見せ、再び出直りを強めている。10日の15時に2月28日を基準日とする株式分割と増配などを発表し、好感買いが増勢となった。 株式分割は、2023年2月28日(火曜日)最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき2株の割合をもって分割するとした。また、..

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メドレックスが再び一段高、売上高大幅増の好決算など好感され新薬期待相場に拍車

■「リドカインテープ剤」を買う高騰相場に業績好転を先取る相場が加わる メドレックス<4586>(東証グロース)は2月13日の後場寄り後に一段高となり、一時ストップ高の234円(50円高、27%高)まで上げて昨年来の高値を大きく更新している。10日発表の12月決算は営業・経常・純利益とも前期とほぼ同水準の赤字だったが、売上高が7倍に増加。今期・2023年12月期の予想は売上高を2.1倍とし、各利益は赤字縮小としたことなどが好感され、このところの高騰相場に拍車がかかる形になった。..

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クリングルファーマは後場もストップ高、第1四半期の売上高26%増加、脊髄損傷急性期の新薬候補に期待強い

■各利益は前年同期に続き赤字だったが売上高は増勢転換 クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は2月13日、一段高となり、前場一時ストップ高の954円(150円高、19%高)まで上げ、後場寄り後も再びストップ高で売買されて高値更新相場となっている。10日16時前に第1四半期決算(2022年10~12月)を発表し、各利益とも前年同期に続いて赤字だったが、売上高は25.8%増加し、前年同期と異なる点などが注目されている。  脊髄損傷急性期患者を対象とする新薬候補の開発が進ん..

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ミロク情報サービス、「東京ヴェルディ」「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と2023シーズンCSRパートナー契約を締結

■2月19日東京ヴェルディ開幕戦にて「MJS DAY」を開催、先着3690名にオリジナルタオルマフラーをプレゼント 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は2月13日、Jリーグ「東京ヴェルディ」およびWEリーグ「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と2023シーズンもCSRパートナー(スポンサー)契約を締結したと発表。併せてユニフォームパートナーとしてチームを支援し、協働しながらさまざまな地域貢献活動を展開..

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【株式市場】日経平均は316円安、半導体株など重い一方で石油、海運、銀行株などは堅調

◆日経平均は2万7354円81銭(316円17銭安)、TOPIXは1976.54ポイント(10.42ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億1474万株 2月13日(月)前場の東京株式市場は、半導体関連株や電子部品株が米NASDAQ3日続落などの影響を受けた様子で重く、空運、化粧品などのインバウンド関連株も総じて軟調。一方で、INPEX<1605>(東証プライム)などの石油株や日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株、海運株は堅調で、三井住友FG<8316>(東..

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みずほFGや三井住友FGが高値更新、日銀次期総裁の内定を材料視、日経平均は一時400円安

■金利水準の上昇容認などに期待強まるとの見方 2月13日午前の東京株式市場では、日経平均が午前10時40分にかけて一時404円04銭安(2万7266円94銭)まで下押しす場面を見せた中で、銀行株は軒並み堅調となり、三井住友フィナンシャルグループ(三井住友FG)は2008年以来の株価に進んでいる。日銀の次期総裁(4月9日就任予定)に元東大経済学部教授で元日銀審議委員の植田和男氏が内定と10日に伝えられ、黒田現総裁の「異次元の緩和」のひとつであるマイナス金利政策の取り扱いなどに関..