投資情報一覧

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【注目銘柄】マイクロアドは1Q大幅増益・高利益進捗率業績がサポートして躍進

■直近の1月高値1742円を更新 マイクロアド<9553>(東証グロース)は、前日15日に寄り付きから買い気配値を切り上げ、大引けで比例配分により300円高の1769円とストップ高し、4営業日ぶりに急反発して直近の1月高値1742円も更新した。東証グロース市場の値上がり率ランキングでも、第7位に躍進する高人気となった。 同社が前々日14日に発表した今2023年9月期第1四半期(2022年10月~12月期、1Q)業績が、大幅増益で着地し、連続して過去最高を更新すると見込まれてい..

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アスカネット、メタバース空間での新しいビジネスプランを考えるアントレプレナーシップ体験型インターンシップを始動

■広島大ほか7つの国公立大学が加入するコンソーシアムを活用 アスカネット<2438>(東証グロース)では、このほど、広島大学を中心に7つの中四国の国公立大学が加入する『ひろしま好きじゃけんコンソーシアム』(後段参照)のネットワークを活用して、メタバースに関心のある学生を対象としたアントレプレナーシップ体験型インターンシップを開始した。2月15日に発表した。 キックオフイベントには、『ひろしま好きじゃけんコンソーシアム』(後段参照)の副会長である広島大学副学長の田原教授にもご参..

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ネオジャパンのグループウェア『desknet‘sNEO』が「ITトレンド2022年下半期Good Productバッジ」を受賞

■「機能性の高さ」と「使いやすさ」が評価 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、グループウェアdesknet‘sNEO(デスクネッツ ネオ)が、法人向けIT製品・サービス比較サイト「ITトレンド」(株式会社Innovation&Co.)が選出する「2022年下半期Good Product バッジ」グループウェア部門を受賞したと発表した。 「ITトレンドGood Productバッジ」は、IT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」を実際に利用しているユーザーからの評価..

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【株式市場】日経平均は100円安、後場寄り後に一段軟化したが鉄鋼株など強く次第に持ち直す

◆日経平均は2万7501円86銭(100円91銭安)、TOPIXは1987.74ポイント(5.35ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億8791万株 2月15日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた鉄鋼株や海運株が引き続き上げ幅を保って推移し、日本製鉄<5401>(東証プライム)は4日続けて昨年来の高値を更新。中国経済の再活性化や配当妙味、トルコの地震災害拡大による需要期待などが言われ、住友大阪セメント<5232>(東証プライム)などは防衛施設の堅固化や弾薬庫増設方..

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日華化学は植物オイルなどによる毛髪成長促進効果発見に注目集まり一時高値を更新

■理化学研究所とエゴマオイルなどについて共同研究と発表 日華化学<4463>(東証プライム)は2月15日、前後場とも上値を試す場面があり、一時863円(26円高)をつけ、今年に入っての高値に進む場面があった。同日付で、同社の『デミ コスメティクス』が「植物オイルと植物エキスによる毛髪成長促進効果を発見」と発表しており、注目と期待が強まった。 発表によると、国立研究開発法人:理化学研究所の生命機能科学研究センター・器官誘導研究チーム(兵庫県神戸市)と共同研究を行い、エゴマオイル..

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タカキタは創業110周年の記念配当が好感され後場急伸

■今3月期末配当に3円を加え8円の予定に、前3月期末比3円増に タカキタ<6325>(東証スタンダード)は2月15日の13時40分に創業110周年の記念配当を発表し、株価は急激に上げた後もジリ高基調となり、14時40分にかけて9%高の464円(39円高)まで上げて約2か月ぶりに460円台を回復している。 2023年3月期に創業110周年を迎えたため、23年3月期の期末配当に1株当たり3円の記念配当を加えて8円の予定(前3月期末比3円の増配)とした。22年9月中間配当を5円実施..

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KeyHolderは筆頭株主のJトラストとともに株主優待制度を再開、一段と出直り強める

■2021年に「休止」を発表したが要望や業績など踏まえ再開 KeyHolder<4712>(東証スタンダード)は2月15日、一段と出直りを強める相場となり、前場14%高の910円高(111円高)まで上げて約4か月ぶりに900円台を回復し、その後も850円前後で売買されている。14日の15時に発表した12月決算が営業利益2.7倍となるなど大幅に回復し、株主優待制度の再開も発表、好感買いが優勢となっている。なお、筆頭株主のJトラスト<8508>(東証スタンダード)も14日付で最高..

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CS-Cは後場もストップ高続く、第1四半期好調な上「後半にかけて売上が伸長」に期待高揚

■第1四半期は売上高13.9%増加し営業利益は19.6%増加 CS-C<9258>(東証グロース)は2月15日、飛び出すような急伸相場となり、午前10時過ぎにストップ高の557円(800円高、17%高)で値がついた後も再三ストップ高で売買されながら活況高となっている。14日の15時に発表した第1四半期決算(2022年10~12月)の売上高が前年同期比13.9%増加し、営業利益は同19.6%増加するなど好調で、同時に開示した説明資料で「ストック型のため、継続的に売上が積み上がる..

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ヘッドウォータースは後場もストップ高買い気配、『NICEアライアンス』への参画や今期業績予想などに期待強い

■エレクトロニクス業界の世界的企業との協業が可能に ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は2月15日の後場、ストップ高の5100円(基準値から700円高、16%高)で始まり、前場の取引開始後にストップ高で売買された後そのまま買い気配を続け、2月初旬につけた高値に向けて急激に出直っている。14日発表の前期決算で今期予想売上高を34%増などとして期待が強まった上、15日付で、スマートカメラ、IoT機器、サービスおよびアプリケーションを繋ぐエコシステムを提唱する『NICE..

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ファンデリー、「AI旬すぐ」に「おまかせコース」2コースが新登場、糖質カット・たんぱく質強化が簡単に選択できる

■「AI旬すぐ」に新機能を追加 ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月15日、AIが顧客の嗜好を学習し、一人ひとりに最適化したメニューを提案するサブスクサービス「AI旬すぐ」に新機能を追加し、2月15日(水)から開始すると発表。 『旬をすぐに』は国産食材を100%使用し、栄養成分を調整したハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。 「AI旬すぐ」の商品カテゴリで「旬すぐ」を選択した場合、糖質カット・たんぱく質強化が簡単に選択できる「おまかせコース」を新しく新設し、2..