ミズノはWBC『侍ジャパン』人気に乗り6日続伸、東京ドームで初戦へ
ミズノは、WBCの日本代表『侍ジャパン』の公式グッズを扱っており、初戦の日に関連株として買い人気が続いている。WBCや『侍ジャパン』の人気は高まっており、関連グッズ販売店には長蛇の列ができるなど株価材料として影響している。『侍ジャパン』は優勝候補の一角とされるため、株価は調整を交えながら息の長い上げ相場が期待される。
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ミズノは、WBCの日本代表『侍ジャパン』の公式グッズを扱っており、初戦の日に関連株として買い人気が続いている。WBCや『侍ジャパン』の人気は高まっており、関連グッズ販売店には長蛇の列ができるなど株価材料として影響している。『侍ジャパン』は優勝候補の一角とされるため、株価は調整を交えながら息の長い上げ相場が期待される。
■リチウムイオン電池に関連する3事業を方向性に応じて独立運営に 旭化成<3407>(東証プライム)は3月9日、反発基調で始まり、午前9時30分にかけては984.6円(12.9円高)まで上げ、約1か月ぶりに980円台を回復している。8日の17時に減損損失の計上と今3月期の予想連結純利益の下方修正を発表したが、買い優勢となっている。リチウムイオン電池に関連する各事業を独立運営へと切り替えることとし、将来キャッシュ・フローに基づき「減損テスト」を行った結果、減損損失約1850億円を..
■「ともに経済の疲弊が激しく、夏にも戦争継続が難しくなる」可能性 日本製鉄<5401>(東証プライム)は3月9日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は3250.0円(43.0円高)をつけ、2015年以来の高値に進んでいる。PBR1倍未満株への買いが根強い上、中国の経済活動再開の本格化への期待などが言われるほか、ロシアのウクライナ侵攻に対し、「(前略)中国仲裁案、裏に独自予測(中略)米の支援疲れ念頭、『夏に終結』(真相深層)」(日本経済新聞3月9日付朝刊)といった観測が伝えら..
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開している。SDGsを推進するとともに、グループ一体となって生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期は既存店の好調、新規出店、売上総利益率の改善などで大幅増収増益予想としている。そして3月8日に発表した23年2月の既存店売上は前年比113.6%で18ヶ月連続前年比プラスと好調だった。積極的な事業展開で24年2月期も収益拡大基調だろう。株価(効力発生日2..
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。なお4月5日~7日に東京ビッグサイトで開催される「第32回Japan IT Week春」内の「クラウド業務改革EXPO」に出展する。23年3月期は主力のERP製品が好調に推移して大幅営業・経常増益予想(当期利益は前期特別利益の反動で減益予想)としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘..
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタル大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネスの収益力向上を推進するとともに、環境対策機への資産シフトなどサステナビリティを意識した取り組みも強化している。なお従業員の健康確保やワークライフバランスの改善を図り、より働きやすい職場環境を目指すため、3月21日より人事制度を改定して4週8休へ移行する。23年10月期第1四半期は公共投資を中心に需要が堅調に推移して増収だが..
マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。23年8月期は市場停滞や先行投資の影響などで減益予想としている。第1四半期は想定を上回る大幅増収増益だったが、第2四半期以降の慎重な見通しを据え置いている。ただし第1四半期の進捗率が高水準だったことを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業..
3月9日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の203円92銭高(2万8648円11銭)で始まった。 NY株式はダウが58.06ドル安(3万2798.40ドル)と2日続落したがS&P500種は堅調で反発しNASDAQ総合指数は3日ぶりに上げて反発。半導体株指数SOXも反発した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8620円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を176円ほど上回った。(HC) ...
フリービット<3843>(東証プライム)は、昨年11月24日につけた昨年来高値1205円を指呼の間に捉えていることから目先の利益を確定する売り物に押されている。ただ同社株は、今年3月10日に今2023年4月期第3四半期(2022年5月~2023年1月期、3Q)決算の発表を予定し、積極化している戦略投資の関係で減益の可能性の可能性があるが、織り込み済みとして来2024年4月期の大幅増益転換を期待して下値買いも継続した。テクニカル的にも、25日移動平均線が75日移動平均線を下か..
■発電所内に電源供給設備を設置し、地域のBCP対策にも貢献 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は、子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネンが、自社で開発した栃木県宇都宮市における太陽光発電所の稼働を開始したと発表した。 シナネンは全国で太陽光発電設備の開発・建設・販売を行っており、子会社の太陽光サポートセンター㈱を通じて発電所を活用した発電事業も展開している。同発電所は宇都宮市大谷町に位置する遊休地約52,065㎡を利用して、出力..