投資情報一覧

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日経平均は199円高で始まる、4日ぶり反発基調、NY株はダウ6日ぶりに上げ336ドル高

 3月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の199円62銭高(2万7421円66銭)で始まった。 NY株式はダウが336.26ドル高(3万2155.40ドル)と6日ぶりに上げて反発し、NASDAQ総合指数は2日続伸、S&P500種は4日ぶりに反発。半導体株指数SOXも高い。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7210円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値からは12円ほど安い。(HC) ...

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マーケットエンタープライズ、静岡県浜松市がリユースプラットフォーム「おいくら」で不要品リユース事業をスタート

■新生活・引越しシーズンに不要品処分の利便性向上 静岡県浜松市(市長:鈴木 康友)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は3月14日、2023年3月14日(火)から、地域社会の課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携を開始することとなった。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、浜松市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。■背景・経緯 浜松市はこれまで..

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クレスコ、ホテル従業員の業務を効率化する「部屋割り最適化ツール」のプロトタイプを開発

■「部屋割り最適化ツール」のプロトタイプを開発 クレスコ<4674>(東証プライム)と、九州・東京・京都に展開するJR九州ホテルズは3月13日、2023年2月に「数理最適化手法(※)を用いたホテル部屋割り最適化」の実証実験を行い、部屋割り最適化ツールのプロトタイプを開発したと発表。※数理最適化手法:膨大な数の選択肢の中から利益を最大化する組み合わせを見つけ出す手法 ホテルの部屋割り作業は、繁忙期であれば1日あたり数時間を要する作業であり、従業員の負担が課題となっている。この課..

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フジテック、北海道日本ハムファイターズの新球場に当社エレベータ・エスカレータを納入

■全国でも珍しい球場内のエスカレータで縦の移動をサポート フジテック<6406>(東証プライム)は3月14日、今月開業する北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(北海道北広島市)にエレベータ・エスカレータ計27台を納入したと発表。 近年スポーツ施設のバリアフリー化が進み、昇降機を設置する事例が増加している。地下1階、地上5階の施設内に3万5000人を収容する「エスコンフィールドHOKKAIDO」では、球場のバリアフリー化とスムーズな観客動線の..

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三菱電機はSiCパワー半導体の生産体制強化に向け新工場棟を建設

■従来計画から倍増し2021年度から2025年度でパワーデバイス事業へ2600億円を投資 三菱電機<6503>(東証プライム)は3月14日、SiC(※1)パワー半導体の生産体制強化に向けた新工場棟の建設をはじめ、パワーデバイス事業において2021年度から2025年度までの累計設備投資を従来計画(※2)から倍増させ、約2600億円を投資すると発表。 同社は、世界初(※3)となるSiCパワーモジュールのエアコンや高速鉄道車両への提供など、家電、産業機器、鉄道車両分野でSiCパワー..

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ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、「SNS×NFTの次世代ファンマーケティング」をテーマにしたオンラインセミナーを開催

■プレイシンクをゲストに迎えNFTの基礎からSNSマーケティングにおける活用方法について徹底解説 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコは、NFT技術を活用したサービスの社会実装を進めるプレイシンクの取締役CPOの小林陽介氏をゲストに迎え、無料オンラインセミナー「最近話題のNFTとは?NFT×SNSの次世代ファンマーケティング」を、2023年3月28日(火)15時から開催する。 当日は、コムニコでアカ..

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【株式市場】日経平均は大幅続落、米金融システムへの警戒感で

 14日の東京株式市場、日経平均の終値は610円92銭安の2万7222円04銭で3日続落し大幅安となった。米国で相次ぐ銀行の経営破綻を背景に金融システムへ影響が及ぶことへの警戒感から売りが優勢となった。為替はドルが買い戻される動きも観測されたが、おおむね1ドル=133円台でもみ合った。■ミマキエンジニアリング、JR東日本やエーザイなど一部上昇 業種別では33業種のうち32業種が下落、陸運の1業種のみ上昇した。銀行や保険など金融関連や鉱業などバリュー・高配当利回り銘柄が大きく下..

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東映は23年3月期の年間配当を130円に大幅増額

 東映<9605>(東証プライム)は3月14日、2023年3月期の年間配当を従来計画の60円から130円(前期は60円)に大幅増額修正したと発表した。これは、第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比84.9%増の325億円に拡大し、通期計画の363億円に対する進捗率が89.7%に達したことが背景にある。特に映画やアニメなど映像関連事業が好調で、売上高も前年同期比9.2%増の1175億3900万円となった。 同社は株主還元を重要な政策と考えており、経営基盤や財務体..

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株式市場は全面安:金融引き締め懸念後退も日経平均はマイナス圏

 14日後場の日経平均は前日比547.55円安でスタート。マイナス圏でのもみ合いが続いている。リスク回避の売りと押し目買いが交錯する中、銀行株や保険株に売りが膨らんでいる。輸出関連株も円高の影響で軟調となっている。アジア市況は上海総合指数や香港ハンセン指数が大きく下落した。 金融危機への警戒感がくすぶる一方、インフレ抑制のための金融引き締め懸念は後退。米FOMCでの利上げ停止を予想する確率は高まったが、今晩発表される米2月CPIを見極める動きが優勢。セクターでは銀行業や保険な..

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【株式市場】日経平均は3日続落、米銀行破綻によるリスク回避続く

 日経平均は14日前引けで3日続落。米銀行破綻によるリスク回避で530円安の2万7302円と下落した。値下がり銘柄が9割を超える全面安だった。ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)やソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)などが大きく下げた一方、エーザイ<4523>(東証プライム)やテルモ<4543>(東証プライム)など医薬品関連は上昇した。業種別では銀行や保険など金融系が下落率トップだった。 ...