【銘柄診断】南陽は再増配の権利取り再燃に加えて再上方修正がフォロー
総合機械商社の南陽は、今期業績の再上方修正とともに配当を再増配すると発表した。建設機械事業で災害復旧工事が好調で、純利益は4期ぶりに過去最高を更新する見込みだ。株価は昨年来高値を更新し、バリュー株として注目される。
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総合機械商社の南陽は、今期業績の再上方修正とともに配当を再増配すると発表した。建設機械事業で災害復旧工事が好調で、純利益は4期ぶりに過去最高を更新する見込みだ。株価は昨年来高値を更新し、バリュー株として注目される。
■「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入で、得意先の業務負担も軽減 BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は3月15日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、紙・文具・事務機を取り扱うレイメイ藤井に導入されたと発表。■導入理由・効果等を聞く:レイメイ藤井 DX推進部 部長、経理部 経理課 課長【「BtoBプラットフォーム 請求書」導入前の課題】 発行する請求書は毎月約4000通。得意先へF..
◆日経平均は2万7229円48銭(7円44銭高)、TOPIXは1960.12ポイント(12.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億4537万株 3月15日(水)後場の東京株式市場は、前場上げたみずほFG<8411>(東証プライム)などの銀行・保険株が上げ幅を保って推移し、大手商社、鉄鋼、海運株も午前発表の中国の景気指標などを受けて堅調に推移。鹿島建設<1812>(東証プライム)などの建設株は証券会社から出た投資判断など好感されて高い。日経平均は前引けを30円近く..
みなさんはTikTokは使われていますか? 10代を中心に人気の高い動画共有アプリですが、米国では民間人の利用 … 投稿 TikTokの利用制限で株価が上昇!? は The Oxford Club Japan に最初に表示されました。 ...
シャノンはマーケティング課題を解決するソリューション・サービスを提供する企業である。同社の製品が国際工作機械見本市で採用されたと発表し、株価が反発した。また、同社はメタバースイベントプラットフォームも展開している。
■配当も連想、3⽉15⽇に創業40周年、記念企画を続々 日本和装ホールディングス(日本和装HD)<2499>(東証スタンダード)は3月15日、再び上値を探る相場となり、朝方に303円(5円高)まで上げた後も300円(2円高)前後で売買され、出直り基調で堅調に推移している。同日付で創業40周年の記念企画を発表し、業績などへの寄与が期待されている。 3月15日、「おかげさまで⽇本和装は創業40周年!、1年間にわたって記念企画が続々と登場(〜40周年プレミアムナンバーズで1200名..
■「広島の魅力を発信」(広島サミット県民会議)に期待強まる 3月15日の東京株式市場では、広島県に本社を置く銘柄の値上がりが目立つとの見方があり、マツダ<7261>(東証プライム)は一時1199円(30円高)まで上げた後も堅調に推移し、リョービ<5851>(東証プライム)は1520円(116円高)、青山商事<8219>(東証プライム)は961円(34円高)、アスカネット<2438>(東証グロース)は975円(33円高)、などとなっている。 『G7広島サミット』が2023年5月..
■過去最高の取扱額などに謝意を表し3月期末に3円を実施 大田花き<7555>(東証スタンダード)は3月15日の午前10時過ぎに動意を強め、780円(16円高)まで上げる場面を見せて昨年来の高値を約1年ぶりに更新した。同時刻に配当予想の修正(特別配当)を発表。「当期においては、創業以来過去最高の取扱額となることが予想されることから」(発表リリース)、特別配当として1株当たり3円の配当を実施するとし、好感された。 特別配当を加えると、2023年3月期の期末配当は、1株につき普通配..
◆日経平均は2万7298円01銭(75円97銭高)、TOPIXは1965.60ポイント(18.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億9407万株 3月15日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの6日ぶり反発、為替の円高一服などが好感され、米銀の破綻を受けて下げていたみずほFG<8411>(東証プライム)などが急激に反発し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株も反発、鉄鋼、自動車株なども高い。また、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨..
■今3月期の営業利益は従来予想を33%上回る36億円の見込みに アイホン<6718>(東証プライム)は3月15日、2029円(56円高)まで上げた後も堅調に推移し、4日ぶりの反発相場となっている。14日の15時30分に業績予想の増額修正を発表し、今期・2023年3月期の連結営業利益は22年11月に開示した従来予想を33.3%上回る36.0億円の見込みに見直したことなどが好感されている。 23年3月期の業績予想につきましては、売上高は順調に推移し、経費削減や一部経費の翌期への繰..