投資情報一覧

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マーケットエンタープライズ、藤井寺市がリユースプラットフォーム「おいくら」と事業連携、不要品捨てずに循環型社会を推進

■全国の導入自治体は30に 大阪府藤井寺市(市長:岡田 一樹)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年3月16日(木)から、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートしたと発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、藤井寺市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。■背景・経緯 藤井寺市では、これま..

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【株式市場】日経平均は218円安、反落だが後場はCS問題への懸念後退し大引けは2万7000円台を回復

◆日経平均は2万7010円61銭(218円87銭安)、TOPIXは1937.10ポイント(23.02ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し16億5488万株 3月16日(木)後場の東京株式市場は、危機が伝えられたクレディ・スイス(CS)が中央銀行から借入れと伝えられ、朝方に急伸した円相場が伸びきれないまま次第安のため自動車株などが持ち直し、キヤノン<7751>(東証プライム)は一段と復調し、富士通<6702>(東証プライム)は一段強含んだ。銀行株も下げ幅を縮小。日経..

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フェローテックマテリアルテクノロジーズと朝日ラバー、相互製品の販売特約店契約を締結

■やわらかいサーモモジュール『F-TEM』を共同開発した両社で、多様な分野の製品開発において新たな可能性を提案 フェローテックホールディングス<6890>(東証スタンダード)グループの国内事業会社である、フェローテックマテリアルテクノロジーズ(FTMT)は、朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)が製造・販売するやわらかいサーモモジュール『F-TEM(エフテム)』、朝日ラバーはFTMTが製造・販売するサーモモジュール(ペルチェ/ゼーベック素子)について、2023年2月に相互..

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インフォネットが急反発、米オープンAI社の『チャットGPT』はじめAIチャットボット新時代への期待強い

■ AI『ChatGPT』発表直後は反落したが再び買い直される インフォネット<4444>(東証グロース)は3月16日、急反発となり、午前11時前にストップ高の1334円(300円高)で売買された後そのまま買い気配を続け、3月13日につけた高値1375円に向けてV字型に出直っている。AIチャットボット『Q&Ai(キューアンドエーアイ)』や音声入力AIレポーティングシステム『Repotti(レポッティ)』などを提供し、引き続き、米オープンAI社が開発した対話型AI『ChatGP..

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アドバンテストは2000年以降の高値まで10円に接近、韓国の大規模半導体製造拠点構想などに期待強まる

■投資額300兆ウォン(31兆円)と伝えられ経済協力を注視 アドバンテスト<6857>(東証プライム)は3月16日の前場、1万1600円(270円高)まで上げ、株式分割を考慮した2000年以降の最高値1万16110円(2023年3月9日)まで10円に迫る場面を見せ、後場も1万1540円(210円高)で堅調な始まりとなっている。半導体検査装置の世界的大手で、業績は連続最高を更新する見込み。韓国・尹錫悦大統領の大規模半導体製造拠点構想などが買い材料視されている。 また、三菱電機<..

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【株式市場】日経平均は255円安、CSの経営危機などで朝方は596円安まで下押すが回復

◆日経平均は2万6974円39銭(255円09銭安)、TOPIXは1934.79ポイント(25.33ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し9億3512万株 3月16日(木)前場の東京株式市場は、昨夜から今朝にかけて欧州の大手銀行クレディ・スイス(CS)の経営危機が伝えられたことなどによるNYダウ一時725ドル安や急激な円高を受け、主力株が軒並み下げて始まった。中で、円高が追い風になるニチレイ<2871>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)は高く、..

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ヤオコーはイタリア大使館との年間タイアップなど好感され続伸、朝安のあと次第に持ち直す

■24年3月まで約1年間、過去最大規模の『イタリアフェア』を開催 ヤオコー<8279>(東証プライム)は3月16日、始値の6720円(50円安)を下値に持ち直し、午前10時過ぎに6790円(20円高)まで上げて2日続伸基調に転じている。15日付でイタリア大使館とのタイアップによる1年間の「メイド・イン・イタリー」プロモーションを発表し、16日にはサミット・マルエツ・ヤオコー・ライフの4社による「持続可能な食品物流構築に向けた取り組み宣言」を発表、期待が強まっている。イタリア大..

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ニーズウェルが高値を更新、業績予想を大幅に増額、通期予想は上期の増加分をスライドさせただけのようで更なる上振れ期待

■金融系案件の受注拡大、リモート開発体制の改善など寄与 ニーズウェル<3992>(東証プライム)は3月16日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時40分にかけて10%高の1022円(93円高)まで上げて約1週間ぶりに昨年来の高値を更新、午前11時を過ぎても9%高前後で推移している。15日の15時30分に業績予想の大幅な増額修正を発表し、好感されている。第2四半期累計期間(2022年10月~23年3月)の連結営業利益は、22年10月に開示した従来予想を55.7%(2..

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日経平均は大きく持ち直す、朝方は596円安、午前10時過ぎは245円安、クレディ・スイスに中央銀行が支援と伝わる

■「最大500億スイスフラン借り入れへ」などとされ売り後退 3月16日午前の東京株式市場で、日経平均は午前10時半にかけて大きく持ち直している。午前9時15分過ぎには596円56銭安(2万6632円92銭)まで下押したが、以後は大きく持ち直し、午前10時30分過ぎには245円61銭安(2万6983円87銭)前後で推移。午前10時前後から「クレディスイス、中銀から最大500億スイスフラン借り入れへ」(日経速報ニュース)などと伝えられ、売りが後退する要因になったようだ。(HC) ...

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NTTは朝安を切り返し2日続伸、時価総額型指数の売り浴びるが安全性への買い優勢

■為替や海外金利などの影響が相対的に大きくなく退避資金が流入の見方 日本電信電話(NTT)<9432>(東証プライム)は3月16日、1.3%安(50円安の3897円)で始まった後急激に切り返し、午前10時過ぎには1.3%高(52円高の3999円)まで上げて2日続伸基調に転じている。TOPIX(東証株価指数)などの時価総額型指数への寄与度・影響度の大きい銘柄で、朝一番は、欧州の銀行大手クレディ・スイスの経営危機説と急激な円高などを受けた指数連動型の売りに押されたようだが、これら..