投資情報一覧

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京写は23年3月期利益を下方修正して最終赤字予想、特別損失は一時的要因のため24年3月期収益拡大期待

京写は23年3月期の業績修正を発表し、原材料・エネルギーコスト上昇や債権取立不能により最終赤字予想とした。配当予想も下方修正したが、債権取立不能は一時的要因であり、24年3月期はベトナム工場の稼働率上昇で収益拡大が見込まれる。

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アイリッジは反発の動き、23年3月期減益予想だが24年3月期収益拡大期待

アイリッジは、OMO領域やデジタル地域通貨などを展開するDXソリューションカンパニーである。23年3月期はコロナ禍や開発遅延の影響で減益予想だが、FANSHIP導入アプリやMoneyEasyなどのストック型収益が拡大し、24年3月期には収益拡大を見込む。株価は調整一巡後に反発の動きを示している。

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日経平均は80円安で始まったあと戻す、NYダウは384ドル安だったが24時間取引で急反発

米国市場でNYダウが大幅安となった影響で、東京株式市場は日経平均が下落して始まった。しかし、スイスの金融大手UBSがクレディ・スイスを買収すると発表したことや、破綻したSVBの分割買収が進むことで、市場の不安感はやや和らいだ。今週は米国の金融政策決定会合に注目される。

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【小倉正男の経済コラム】古民家ビジネス 買い手は海外勢、「ヴィンテージ」を評価

京都府の古民家ビジネスについて紹介した記事。海外勢が古民家の価値を評価し、購入するケースが増えている。ローカルからグルーバルに発信する不動産業者も存在する。一方で国内では空き家問題として古民家再生事業への支援も行われている。古民家はヴィンテージものとして魅力的である。

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京写、香港子会社の取引先に「取立不能又は取立遅延のおそれ」発生し特損を計上、ベトナムなどに移管済みで来期への影響ない見通し

■供給責任あり早めに判断、純利益は赤字に見直すが売上高は増額修正 京写<6837>(東証スタンダード)は3月17日の夕方、子会社・京写香港の取引先の債権に取立不能又は取立遅延のおそれが生じたため、特別損失8.37億円を計上すると発表した。あわせて今期・2023年3月期の連結業績予想を修正し、売上高は従来予想を4.3%上回る見込みとしたが、当期純利益はこれまでの3.6億円の黒字から5.4億円の赤字に見直した。期末配当もこれまでの1株6円から3円の見込みに修正した。■ベトナム工場..