【株式市場】日経平均は227円安、米欧の金融不安は後退するが円高などで次第安
東京株式市場は、クレディ・スイスの買収報道を受け、朝方は銀行株が総じて堅調に始まったが、米国の利上げ幅を巡る警戒感から円高となり、227円安で終了した。好決算銘柄が買われ、非鉄金属、石油石炭業種が高かった。
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東京株式市場は、クレディ・スイスの買収報道を受け、朝方は銀行株が総じて堅調に始まったが、米国の利上げ幅を巡る警戒感から円高となり、227円安で終了した。好決算銘柄が買われ、非鉄金属、石油石炭業種が高かった。
■全国1,410品の惣菜・弁当の中から入賞 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」(長野県長野市)が運営する綿半スーパーセンターの人気惣菜商品「塩尻名物 おれの山賊焼き」が、日本食糧新聞社主催の「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ 2023」で入賞した。 国産鶏むね肉を使用し、綿半特製ダレに漬込んだ大判の一枚肉を店内で丁寧に揚げた「塩尻名物 おれの山賊焼き」が、全国1,410品の惣菜・弁当の中から入賞を果たした。
■売上データを取り込み「AI仕訳」で仕訳を自動作成、会計業務の効率化を支援 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は3月20日、幅広いコマースソリューションを統合したエコシステムの提供を行うSquare(本社:米国Block, Inc.、Block Head:ジャック・ドーシー)が提供する『Square POSレジ』と、MJSの会計システム4製品、『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエッ..
■約8割のユーザーがヘルメットを毎回着用していない シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)と、子会社で、自転車の製造・卸売及び自転車専門店「ダイシャリン」を展開するシナネンサイクルおよび、シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、4月1日より自転車用ヘルメットの着用が努力義務化となることを踏まえ、日常的に自転車を利用する全国の約1,300人を対象に「自転車用ヘルメット着用に関する実態調査」を実施し、調査結果を発表した。
記事の要約文は以下の通りです。 INTLOOPは第2四半期決算で売上高や営業利益などが過去最高値を更新し、営業利益率も改善した。今期も大幅増益を見込んでいる。
ミロク情報サービスとROBOT PAYMENTは、請求・債権管理クラウド『請求管理ロボ』と会計システム4製品のAPI連携を開始した。これにより、請求データを自動で取り込み、AI仕訳による仕訳の自動生成が可能となり、会計業務の効率化を支援する。両社は、経理DX推進に貢献するサービスを提供していく。
一正蒲鉾は、カニ風味かまぼこ「サラダスティック」を主力とする水産練製品・惣菜事業やきのこ事業を展開し、ESG経営も推進している。23年6月期は減益予想だが、24年6月期は値上げや生産効率化で収益拡大が見込まれる。株価は昨年来安値圏から反発し、戻りを試す展開に期待できる。
ジオコードは、毎月SEOに関するトレンドを調査・研究し、それをまとめた「SEOトレンドレポート2023年3月号」を公開した。今回のレポートでは、Bing検索に対話型AI「ChatGPT」が搭載されたことや、Google検索セントラルブログがアンカーテキストのベストプラクティスを更新したことなどについて解説している。
モリ工業はニッケル市況の高さや在庫評価益などで業績予想を増額修正し、期末配当も大幅に増やした。株価は2018年以来の高値に急伸した。
岐阜造園は、造園緑化事業を展開する上場企業で、ガーデンセラピーの効果も期待される。23年9月期は受注が高水準で2桁増益予想とし、配当予想も上方修正した。株価は地合い悪化で安値圏にあるが、好業績を評価して出直りを期待する。