投資情報一覧

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ミロク情報サービスは反発の動き、24年3月期小幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した新規事業領域の統合型DXプラットフォームの構築を目指している。24年3月期は不透明感、サブスクリプション型への移行スピード加速、戦略投資などを考慮して小幅な営業・経常増益にとどまる予想としている。ただし保守的な印象が強い。ストック型収益のサービス収入が伸長して会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切..

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ジャパンフーズは24年3月期大幅増収増益予想、低PBRも評価材料

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。24年3月期は大幅増収増益予想としている。受託製造数増加や生産性向上効果を見込み、売上拡大・単価向上に向けて新製品受注、新規顧客獲得、新たな販売領域拡大にも取..

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アルコニックスはモミ合いレンジ下限から反発の動き、24年3月期利益横ばい予想だが保守的

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売まで全てをONE-STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。24年3月期は増収ながら、人件費増加なども考慮して横ばいにとどまる予想としている。ただし保守的だろう。需要が回復に向かう見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価はやや小動きだが、モミ合いレンジ下限から反発の動きを強めている。高配当..

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ファンデリーは急反発、24年3月期黒字転換予想で収益改善基調

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。24年3月期は販管費が増加するものの、売上回復などで増収・黒字転換予想としている。コロナ禍影響の緩和や積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は4月下旬以降に急騰・急反落とやや乱高下の形となったが、6月16日には調整一巡して急反発の動きとなった。上値を試..

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アスカネットは自社株買いが好感され出直り強める、昨年10月に続き実施

■6月19日から7月31日までの予定 アスカネット<2438>(東証グロース)は6月19日、2日続伸基調で始まり、取引開始後に5%高の875円(41円高)まで上げた後も860円前後で売買され、出直りを強めている。16日の15時に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感買いが先行している。前回は22年10月にほぼ1か月間の日程で実施し、22年10月の自社株買いはほぼ上限まで取得した。相次ぐ自社株買いに積極姿勢が好感されている。 今回の自社株買いは、上限18万株、取得総額1億5..

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ジーテクトが一段高、DOE(株主資本配当率)導入などの中長期戦略を好感

■現在「Tier1」サプライヤー、さらに「Tier0.5」めざす ジーテクト<5970>(東証プライム)は6月19日、一段高で始まった後もジリ高基調を続け、午前9時30分には12%高の1662円(182円高)まで上げ、4ヵ月半ぶりに年初来の高値を更新し、2021年8月以来の1600円台に進んでいる。16日の夕方、一つ上のステージである「Tier0.5」への業態変革とDOE(株主資本配当率)3.0%をめざす中長期戦略を発表し、期待が強まった。 発表によると、自動車産業が100年..

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ニデックは7日続伸基調、「空飛ぶ車」への参入など好感、エンブラエル社と合弁会社

■「eVTOL」、パリ航空ショーでお披露目、材料株妙味を増す ニデック(旧・日本電産)<6594>(東証プライム)は6月19日、7日続伸基調で始まり、取引開始後は8084円(198円高)まで上げ、2022年10月以来の8000円台に進んでいる。6月6日から12日にかけてルネサスエレクトロニクス<6723>(東証プライム)とEV向けモーターシステムでの協業やパワーステアリング用新型モーターを発表し、その後株価は連騰中。18日付で、ブラジル大手航空機メーカーEmbraerS.A...

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セブン&アイHDが反発、ヨーカ堂とヨークの9月合併を発表し期待再燃

■スーパー事業の改革に注目強まる セブン&アイHD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)は6月19日、反発基調で始まり、取引開始後は6127円(47円高)まで上げ、再び出直る相場となっている。6月16日の15時に連結子会社のイトーヨーカ堂とヨークの合併を発表し、好感されている。同日、両社が9月の合併契約を締結し、イトーヨーカ堂を存続会社としヨークを消滅会社とする吸収合併を行うとした。 セブン&アイHDでは、株主バリューアクト・キャピタル・マスター・ファ..

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日経平均は62円高で始まり一時33年ぶり高値を更新、前週末のNY株はダウ反落108ドル安、S&P500とNASDAQは7日ぶりに反落

 6月19日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が62円61銭高(3万3768円69銭)で始まったあと3万3772円89銭まで上げ、取引時間中の33年ぶり高値(1990年3月以来)を連日更新した。 前週末のNY株式はダウ108.94ドル安(3万4299.12ドル)となり、S&P500種とNASDAQ総合指数は7日ぶりに反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3675円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値を31円ほど下回った程度だった。(HC) ...

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【株式市場特集】トヨタに続け!PBR1倍割れの割安銘柄を徹底分析、自動車・資源・鉄鋼株に注目

■円安・ドル高や中国関連で業績回復期待 今週の当特集では、「第2トヨタ」へ追随が期待できる銘柄として、日経平均株価の構成銘柄のうち、PBR1倍割れでPER評価がトヨタの12.2倍を下回る割安銘柄に注目することにした。相場観というよりは比較感での銘柄スクリーニングで、これから株主総会を迎える会社がほとんどと状況も類似しているだけに、トヨタと同様にPBR1倍割れからPBR1倍クリアだけでもかなりの値幅効果が想定されるからだ。円安・ドル高関連株、景気敏感株、資源関連株、中国関連株な..