投資情報一覧

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スマートドライブは自動運転「レベル4」解禁など受け次第高、上場来高値に向け出直る

■第1四半期10~12月)は売上高が最高を更新 スマートドライブ<5137>(東証グロース)は4月3日、次第高となり、午前11時過ぎに12%高の2790円(305円高)まで上げて約1週間前につけた上場来の高値3000円(2023年3月24日)に向けて出直っている。クルマに関する移動データを取得・蓄積・活用するモビリティデータ・プラットフォーム事業などを行い、商用車の効率的な運用・管理が主事業だが、4月1日、クルマの自動運転に関する「レベル4」(運転手が同乗しない公道走行など)..

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【株式市場】日経平均は一時217円高まで上げ108円高、NY株高、原油高など好感

◆日経平均は2万8149円89銭(108円41銭高)、TOPIXは2014.08ポイント(10.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億9546万株、 4月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ415ドル高などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが堅調となり、日立<6501>(東証プライム)や小松<6301>(東証プライム)なども高い。円相場が微妙な動きのため半導体関連株は総じて軟調で、自動車株は重かっ..

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WACULは業界初となる人工知能がフォームを評価する「B2BフォームAI診断」の無料提供を開始

■AIによるマーケティング診断の第2弾を公開自然言語処理技術等を用いて“成果を出すポイント”を押さえているかを判定、トップページとフォームの最適化で問い合わせ数増加へ データ分析ツール「AIアナリスト」でマーケティングDXを自動化するWACUL<4173>(東証グロース)(読み:ワカル)は4月3日、Webサイト全体を人工知能がチェックし、フォームが成果を出すポイントを押さえているかを判定する「B2BフォームAI診断」をリリースしたと発表。同取り組みで活用した、自然言語処理技術..

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サムコは一段高のあと売買交錯、「ペロブスカイト太陽電池」政府の普及策を材料視、関連株も動意づく

■曲がる太陽電池の量産支援と伝えられるが、すでに急伸中 サムコ<6387>(東証プライム)は4月3日、一段高となり、一時15%高の5850円(770円高)まで上げて上場来の高値を3日連続更新している。2021年5月に「京都大学へペロブスカイト太陽電池向けALD装置を納入」と発表したことがあり、3日、「曲がる太陽電池の量産支援、政府、30年までに普及」(日本経済新聞4月3日付朝刊)との報道の中で、「計画の柱の一つが「ペロブスカイト型太陽電池と呼ぶ次世代パネルの30年までの実用化..

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【話題株】エイベックスは朝高のあと小動き、YMO・坂本龍一氏のマネジメント会社と伝えられ注目も伸びきれず

■「追悼需要」などが連想されたとの見方だが銘柄絞り切れない様子 エイベックス<7860>(東証プライム)は4月3日、取引開始後に1520円(23円高)まで上げ、たあとも小高いまま値を保ち、反発相場となっている。「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)の坂本龍一氏の死去が伝えられた報道の中に「坂本さんのマネジメント会社「キャブ」「エイベックス・エンタテインメント株式会社」などが発表した」(東スポWEB4/2、22:16)などとあったため、「追悼需要」などが連想されたとの見..

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セプテーニ・HDが続伸、AIで広告の音楽を自動生成するサービスに期待強まる

セプテーニ・HDは、広告で使う音楽を人工知能(AI)で自動生成するサービス「Odd-AISound」を開発しました。動画内容や商材、配信メディア情報をもとに広告効果につながる要素を分析し、そのデータを提供するAI作曲サービス「SOUNDRAW」と連携することで、広告効果の高いBGMを制作することが可能となりました。

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ENEOSホールディングスが一段と出直る、台湾での半導体用材増強などに続き独でのEV電池再利用事業などに注目集まる

ENEOSホールディングスは、独にEV電池再利用設備を建設することを計画しています。また、2021年6月には、EV向け蓄電池交換サービスの提供に向けた協業を開始しています。4月3日には、株価が続伸し、取引開始後は476.2円(11.0円高)まで上げていることが報じられています。

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シナネンホールディングスは23年3月期予想の売上高を下方、利益を上方修正

(業績修正速報) シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は3月31日の取引時間終了後に23年3月期連結業績予想の修正を発表した。直近の原油価格下落に伴って売上高を下方修正したが、電力事業における相対電源の調達、法人向け電力販売における価格改定、LPガス事業における棚卸資産影響などで利益を上方修正し、前回予想に比べて減益幅が縮小する見込みとした。投資有価証券売却による特別利益計上も寄与する。また第3次中期経営計画を策定(詳細は5月12日予定の23年3月期決算発表と..

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ヤマシタヘルスケアホールディングスは23年5月期営業・経常利益を上方修正して2桁営業・経常増益予想

(決算速報) ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、3月31日の取引時間終了後に23年5月期第3四半期累計連結業績を発表した。検査・手術件数の回復に伴う診察材料の売上増加などにより増収、営業・経常増益で着地した。そして通期予想の売上高、営業・経常利益を上方修正し、従来の減益予想から一転して2桁営業・経常増益予想(当期純利益は特別損失計上で下方修正して大幅減益予想)とした。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年..

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JPホールディングスは上値試す、23年3月期増益予想、24年3月期も収益拡大基調

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。3月29日には、オリジナル課題解決型学習プログラム「STEAMS保育・学童」を23年4月より、全国で展開する「アスク」保育園および学童クラブに本格導入すると発表した。23年3月期は受入児童数の増加や効率的な..