投資情報一覧

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エスビー食品、バーチャルミュージアム「Spice&Herb GARDEN MUSEUM」を公開

■スパイスとハーブに特化したバーチャルミュージアム ヱスビー食品<2805>(東証スタンダード)は4月5日、創業100周年を記念して、スパイスとハーブの情報が満載のバーチャルミュージアム「Spice&Herb GARDEN MUSEUM」を公開したと発表。スパイスとハーブをより身近に感じ、生活に取り入れていただけるよう、さまざまなコンテンツを用意している。■「Spice&Herb GARDEN MUSEUM」(スパイスアンドハーブ ガーデンミュージアム)・日本語版URL : ..

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リンクバルのマッチングアプリ「CoupLink」、独自AI推薦エンジンのアップデートによりマッチング数最大1.9倍増加

 リンクバル<6046>(東証グロース)が運営するマッチングアプリ「CoupLink(カップリンク)」は、独自開発したAI推薦エンジンのアップデートを重ね、それまでと比較してマッチング数を最大1.9倍増加することに成功したと4月5日に発表した。■開発背景、機械学習による独自のAI推薦エンジンを開発 「CoupLink」では2022年6月に、顧客一人ひとりの好みを深層学習(ディープラーニング)を含む機械学習によって推定したうえで、お互いの好みが合致した相手を推薦する独自AI推薦..

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【株式市場】日経平均は474円安、ロシアの姿勢など注視され後場一段と下げ2万8000円を割る

◆日経平均は2万7813円26銭(474円16銭安)、TOPIXは1983.84ポイント(38.92ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億6563万株 4月5日(水)後場の東京株式市場は、米景気後退への懸念などでトヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が一段ジリ安傾向となり、前引けにかけて小高かった東京エレク<8035>(東証プライム)も再び軟化するなど、主力株の重さが目立ち、東証33業種別指数で高い指数は前引けに続き「海運」1業種に..

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赤阪鐵工所はジャパンエンジンコーポレーションと次世代燃料エンジンに関する技術協定書を締結、株価は両社ともに年初来高値を更新しストップ高

 4月5日、赤阪鐵工所<6022>(東証スタンダード)は300円高(20.55%高)の1760円、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>(東証スタンダード)は300円高(20.85%高)の1739円と、両社ともに年初来高値を更新しストップ高となった。 赤阪鐵工所は1960年に三菱重工業<7011>(東証プライム)とUEエンジンの製造・販売に関するライセンス契約書を締結し、これまで1528台、計730万kWの中小型UEエンジンを製造し船舶の主機として納入してきた。UEエン..

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レアジョブは後場も一段ジリ高、ウィルグループの外国語教育支援会社の子会社化など好感

■保育園などでの英語教育に対するサービスを早急に構築 レアジョブ<6096>(東証プライム)は4月5日の後場、一段ジリ高傾向となり、14時40分には7%高の1235円(82円高)まで上げ、反発幅を広げている。4月4日に英語コミュニケーションスキル学習プログラム「グローバルスキルPowerトレーニング」の法人向け提供開始を発表し、3日にはウィルグループ<6089>(東証プライム)で外国語教育支援事業を展開する株式会社ボーダーリンクの完全子会社化を発表し、買い材料視されている。 ..

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メドレックスは『MRX-5LBT』への期待に加え需給悪化懸念が次第に薄れ再び上値を指向

■DWTIと共同開発する帯状疱疹後の神経疼痛治療薬候補 メドレックス<4586>(東証グロース)は4月5日、再び上値を指向する相場となり、14%高の200円(25円高)まで上げて3日ぶりに200円台を回復した後も190円(15円高)前後で売買され、直近の高値220円(2023年3月30日)に迫っている。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)<4576>(東証グロース)と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬『MRX-5LBT(リドカインテープ剤、商標名Lyd..

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【株式市場】日経平均は369円安、NY株安、円高、原油高など影響し2万8000円割る

◆日経平均は2万7917円89銭(369円53銭安)、TOPIXは1991.67ポイント(31.09ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億7380万株 4月5日(水)前場の東京株式市場は、NY株の下落、円高、原油高を受けて自動車、機械、鉄鋼、重工、精密機器などが下げたほか、石油株も総じて軟調となり、東証33業種別指数で値上がりした指数は海運1業種のみとなった。中で、パナソニックHD<6752>(東証プライム)は北米でのEV用電池工場に関する報道などを受けて堅調に推移し..

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岡野バルブ製造は次世代原発向けバルブや水素発電用機器などに注目集まり大きく出直る

■三菱重の水素発電実証設備に参画、7日に四半期決算発表 岡野バルブ製造<6492>(東証スタンダード)は4月5日、時間とともに上げ幅を拡げる相場となり、午前11時にかけては8%高の3195円(244円高)まで上げる場面を見せて大きく出直っている。「次世代の原子力発電所向けにバルブを開発する」(日経速報ニュース4月5日5:00)と伝えられているが、4月7日に第1四半期決算を発表する予定で、前期(2022年11月期)の連結営業利益33.4%増などの好決算に続き今期の動向に期待が強..

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岩谷産業が一段高、政府の「水素基本戦略」を受け水素関連株として注目集まる

■次世代の脱炭素燃料として官民15兆円の投資で普及促進と伝えられる 岩谷産業<8088>(東証プライム)は4月5日、一段高の相場となり、午前10時にかけて6210円(240円高)まで上げた後も6100円台で売買され、約4ヵ月ぶりに6000円台を回復している。水素ガス取り扱いの大手で、政府が「水素基本戦略」を改定し15兆円の投資を行うと伝えられ、関連株として注目が集まっている。 「水素、40年に供給6倍、政府目標案、発電や製鉄、官民15兆円」(日本経済新聞4月5日付朝刊)と伝え..