松田産業は調整一巡、24年3月期収益拡大期待
松田産業は、収益基盤強化とESG経営推進による企業価値向上を目指し、貴金属関連事業や食品関連事業を展開している。
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松田産業は、収益基盤強化とESG経営推進による企業価値向上を目指し、貴金属関連事業や食品関連事業を展開している。
クレスコはDX投資の高水準により、24年3月期も収益拡大基調。特性なども勘案し、通期会社予想は上振れの可能性あり。株価は地合い悪化の影響を受けたが、反発の動きを示す。
インテージホールディングスは23年6月期の営業・経常利益を横ばい予想。しかし、経費マネジメントの強化などで上振れ余地がある見込み。さらに、戦略投資を加速し、24年6月期には収益拡大を期待している。株価は調整したが、今後の出直しを期待したい。
綿半HD、24年3月期も収益拡大基調。小売事業の売上は堅調で、建設事業が牽引。株価は反落するも、調整後に上値を期待。
加賀電子、23年3月期は増収増益・増配予想。主力の電子部品事業が伸長し、売上総利益率向上も寄与する。24年3月期も収益拡大基調見込み。株価は地合い悪化で反落も、割安感あり、利益確定売り一巡で上値を試す展開期待。決算発表は5月11日。
4月11日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の262円24銭高(2万7895円90銭)で始まった。円相場は1ドル133円台の円安となっている。日銀・植田新総裁が10日夜の会見で現行の異次元緩和を継続する方針を示したことなどが効いたとされている。 NY株式はダウとS&P500種が上げた一方NASDAQ総合指数は小幅安となり反落。ダウは101.23ドル高(3万3586.52ドル)と3日続伸した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7865円と..
あすか製薬の株価が小幅続伸し、増収増益で着地した第3四半期業績の高利益進捗率が買い材料となった。少子化対策関連株として、月経困難症治療剤の不妊治療効果承認も好感されている。
■『やっぱりJTG証券』 第1弾、会社紹介篇 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)グループのJトラストグローバル証券(JTG証券)は、新TVCMシリーズ『やっぱりJTG証券』の第1弾会社紹介篇を4月10日(月)からテレビ東京の株式情報番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』にて放映開始する。今回の新TVCMも、2022年からのTVCMに引き続き、フリーアナウンサーの高島彩さんを起用した。 JTG証券は、創業から60年を超え、2022年にはJトラストグループの一員とし..
■大人気屋内アスレチック施設「カップヌードルパーク」 日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)は4月10日、カップヌードルミュージアム横浜の屋内アスレチック施設「カップヌードルパーク」の運営を5月10日から再開すると発表した。 カップヌードルパークは、巨大な工場の中で自分自身が”麺”となり、製麺から出荷されるまでの工程を、子どもたちが楽しみながら全身で体感できる屋内アスレチック施設。2020年2月末から運営を休止していたが、施設内の換気や設備の消毒を徹底するなど、..
■花粉症関連の医薬品や物価上昇のなか拡充した食品などが好調 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は10日、月次動向「小売事業の2023年3月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると23年3月は全店が100.4%、既存店が97.4%だった。3月度はプロモーション展開を行った花粉症関連の医薬品や、物価上昇のなか拡充した食品や日用品のPB商品が好調に推移した。しかし、気温上昇に伴い灯油等が低調に推移し、既存店の売上・客数は前年を下回った。 全店の売上高は、8..