投資情報一覧

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JSPは上値試す、24年3月期大幅増益予想

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。24年3月期は需要が堅調に推移し、製品価格改定の進展も寄与して大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は上げ一服の形となったが年初来高値圏だ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売..

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LibWorkは調整一巡、受注回復基調で24年6月期収益回復基調

 LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、全国展開、住宅版SPAモデルへの進化、さらにSDGsへの取り組みを強化している。23年6月期は減益予想だが、受注は22年7月~9月をボトムとして回復基調となっている。デジタルマーケティング強化や売上総利益率改善に向けた各種施策など、積極的な事業展開で24年6月期は収益回復基調だろう。株価は上値が重くボックス..

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アスカネットは売り一巡、24年4月期減益予想だが保守的

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も拡販に向けた動きを加速させている。24年4月期はフューネラル事業で2年続いた葬儀件数の増加が落ち着くことを想定し、ベースアップや人員増強に伴う人件費増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的な印象が強く会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的..

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ジャパンフーズは調整一巡、24年3月期大幅増収増益予想、猛暑も追い風

 ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。24年3月期は大幅増収増益予想としている。受託製造数増加や生産性向上効果を見込み、売上拡大・単価向上に向けて新製品受注、新規顧客獲得、新たな販売領域拡大にも取..

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ヤマシタヘルスケアホールディングスは24年5月期営業・経常減益予想だが保守的

(決算速報) ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、7月14日の取引時間終了後に23年5月期連結業績を発表した。検査・手術件数の回復に伴う診察材料の売上増加などにより計画を上回る大幅営業・経常増益で着地した。当期純利益は特別損失を計上して減益だった。24年5月期は特需反動や不透明感などを考慮して減収、営業・経常減益、当期純利益は特別損失一巡して増益、配当は増配予想としている。ただし保守的な印象が強い。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価..

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ファーストコーポレーションは24年5月期減益予想だが保守的

(決算速報) ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は7月14日の取引時間終了後に23年5月期連結業績(連結決算に移行)を発表した。計画を上回る水準で着地した。22年5月期の非連結業績と単純比較で見ると減収ながら増益だった。不動産事業において事業用地販売が計画を下回ったが、建設事業が順調に推移した。24年5月期は大型案件の本体工事進捗などで大幅増収だが、建築資材価格の高止まりの影響などを考慮して減益、そして配当は減配予想としている。ただし保守的な印象が強い。積..

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アステナホールディングスは23年11月期2Q累計減益、通期予想据え置き

(決算速報) アステナホールディングス<8095>(東証プライム)は、7月13日に23年11月期第2四半期累計連結業績を発表した。医薬品原料や健康食品原料の好調などで増収だが、原材料・エネルギーコスト上昇や人件費増加などの影響で減益だった。純利益は特別損失を計上したため赤字だった。ただし第2四半期は第1四半期比で大幅増収・営業増益となった。通期は原材料価格などの不透明感を考慮して減益予想としているが、第1四半期がボトムとなった可能性があり、積極的な事業展開で下期の収益回復基調..

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【株式市場特集】金利正常化で地銀株に追い風、半導体関連も注目

■ハイテク・バリュー株に注目、九州銘柄にアプローチするのも一法 投資セオリーでは、政策金利引き上げ打ち止めならハイテク株、政策金利長期化ではバリュー株となるが、今週の特集は、どちらに転んでも間違いのないこのハイテク・バリュー株に注目することにした。まるで諺の「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」のようになるが、格下の地方区銘柄に教えられて「第2のアメイズ」へのランクアップを先取りして九州銘柄にアプローチするのも一法となりそうだ。■融資チャンス拡大の地銀株に加え周辺製造株、サービス..

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【どう見るこの相場】九州銘柄は「ハイテク・バリュー株」人気で地方区から全国区銘柄にランクアップ

■九州銘柄の隠れた魅力 自画自賛めいて恐縮だが、前週10日付けの当特集で取り上げたアメイズ<6076>(福証)が、望外の値上がりで年初来高値追いとなった。同社は、九州を地盤に郊外型ビジネスホテルを展開する福岡証券取引所の単独上場会社である。高値追い加速のカタリスト(株価材料)は、今年7月12日に発表した今2023年11月期業績の上方修正だったが、このなかでも上方修正コメントの「九州地区における半導体工場の新設による宿泊需要の増加」が、投資家心理をいたく刺激したようである。福証..

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積水ハウスが住宅メーカー初の水素住宅を実用化へ!太陽光発電で水素を作り自給自足へ

■自宅で水素を製造・貯蔵・使用できる電力自給自足住宅の実証実験を開始 積水ハウス<1928>(東証プライム)は14日、太陽光発電による再生可能エネルギーの電力を用い、自宅で水素をつくり、住宅内の電力を自給自足する住宅メーカー初(*1)の水素住宅の2025年夏の実用化を目指し、2023年6月から同社総合住宅研究所で実証実験を開始したと発表。■ゼロカーボンを実現する住宅メーカー初の水素住宅 地球温暖化やエネルギー需給構造の変動から、脱炭素とエネルギー安定供給を両立する未来を担う新..