投資情報一覧

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米国配当株投資 | 私が「もっと早く知っておきたかった」と思う投資法とは?

目次 ≡ オプションで初めて学んだ「投機」と「仕組み」 オプションを“売る”ことで収入を得るという発想 【まと … 投稿 米国配当株投資 | 私が「もっと早く知っておきたかった」と思う投資法とは? は The Oxford Club Japan に最初に表示されました。 ...

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野村HD、マッコーリー米欧運用会社の全株式取得を完了、2814億円で資産運用事業を取得

■新組織「ノムラ・アセットマネジメント・インターナショナル」を設立 野村ホールディングス<8604>(東証プライム)は12月1日8時、マッコーリー・グループの米国および欧州におけるパブリック・アセットマネジメント事業の全株式取得を完了したと発表した。取得価額は約18億米ドル(約2,814億円)で、対象事業の運用資産残高(AUM)は約1,660億米ドル(2025年10月末時点)となる。同社は4月に合意を公表しており、今回の取得完了により米欧での運用力と販売基盤の取り込みが進んだ..

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【株式市場特集】逆日歩300銘柄超が浮上、師走相場で「掉尾の一振」候補が台頭

■売り方手仕舞いで需給改善が後押し 師走相場では、リスクの大きい銘柄であっても、逆日歩のつく信用好需給株が投資家のアタック対象として浮上している。全市場で300銘柄を超える株不足銘柄の多くは、売り方の年内手仕舞いに伴う買い戻しが期待され、需給改善による上昇余地が意識される。とりわけ信用需給が大取組ランキング上位の銘柄や、投資採算的にバリュー株素地を持つ銘柄、さらに季節要因でシーズンストック人気が高まる銘柄が主役候補となり、「掉尾の一振」を狙う有力株として注目度が高まっている。..

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【どう見るこの相場】師走相場に「掉尾の一振」勃発!逆日歩銘柄が裏街道の主役に浮上

■師走相場は最終レースさながら、勝ち負け分ける「掉尾の一振」に熱視線 師走である。礼節一点張りの先生(師)さえも、走り回るといわれる一年納めの月だから、「終わりよければすべて良し」とばかりにマーケットも急に忙しくなる。勝ち組投資家は、年内さらに一回転、二回転もと大勝ちを狙い、負け組投資家も、年内のヤラレを年内のうちに一気に取り返えそうと手ぐすねを引く。「掉尾の一振」に期待して餅代、ミルク代を稼ぎ、越年資金も確保しようと周辺から株高、株高と煽り立てられると、誘い込まれる投資家心..

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【主なニュース&材料】銘柄診断・資本業務提携・株主優待刷新・価格改定・金融&AI新刊――年末相場と企業戦略を読む

■逆日歩相場・DR実証・M&A・新製品情報・技術開発・イオン<8267>(東証プライム)・ヤクルト本社<2267>(東証プライム)・日清食品ホールディングス<2897>(東証プライム)・アスクル<2678>(東証プライム):逆日歩が付く株不足銘柄が全市場で300超に達し、年末の売り方手仕舞いによる買い戻し期待から「掉尾の一振」候補として需給妙味が意識されている。・マーケットコラム「どう見るこの相場」:師走相場を最終レースに見立て、勝ち組・負け組投資家の思惑が交錯するなか、AI..

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シャープ、NTTドコモとエアコンDR実証で約33%削減達成、快適性との両立も確認

■「ドコモでんき」で3回の実証、設定温度制御で安定した削減効果 シャープ<6753>(東証プライム)は11月28日、NTT<9432>(東証プライム)傘下のNTTドコモと共同で実施した家庭用エアコンのDR(デマンドレスポンス)制御の実証実験で、約33%の消費電力削減効果を確認したと発表した。昨年7月から本年9月にかけて3回にわたり行われた実証では、エアコンの設定温度制御により参加世帯平均で約33.5%の削減効果が得られ、国内で初めて「節電効果」と「快適性」の両立も確認された。..

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エアトリ、旅行情報大手ベンチャーリパブリックを子会社化、「トラベルjp」で22事業目拡大

■「トラベルjp」取得でポータルサイト事業参入、経済圏戦略を強化 エアトリ<6191>(東証プライム)11月28日、国内最大級の旅行情報サイト「トラベルjp」を運営するベンチャーリパブリック(本社:東京都中央区)の株式を取得し、同社を連結子会社化すると発表した。株式譲渡契約の締結により、エアトリは22番目の新規事業となる「ポータルサイト事業」を開始し、事業ポートフォリオ戦略「エアトリ経済圏」の拡大を進める。 ベンチャーリパブリックは、2001年創業以来オンライントラベル分野に..

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ベステラ、26年1月期大幅増益予想、老朽化プラント解体で市場環境良好

 ベステラ<1433>(東証プライム)は、製鉄所・発電所・ガスホルダー・石油精製設備など鋼構造プラント設備の解体工事に特化したオンリーワン企業である。解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとして脱炭素解体ソリューションを推進している。26年1月期は客先都合による工事一時中断の影響などで業績予想を下方修正(9月9日付)したが、前期比では大幅増益予想である。老朽化プラント解体工事の増加で中期的に市場環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は..

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日本エンタープライズ、26年5月期大幅増収増益予想、クリエーションとソリューションが牽引

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年11月にはリユース「ブランドラボ」FC店を運営するSMEを子会社化した。リユースサービスを法人顧客から個人顧客にも拡大する。26年5月期は大幅増収増益予想としている。クリエーション事業ではコンテンツサービスやキッティング支援などの拡大、ソリューション事業ではシステム..

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ティムコ、熊撃退スプレー「熊一目散」発売を材料視して急動意、26年11月期は収益改善へ

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。また安全性と実用性を兼ね備えた国産の熊撃退スプレー「熊一目散」を販売(25年5月発売)している。25年11月期は気候要因の影響などで赤字予想だが、積極的な事業展開で26年11月期の収益改善基調を期待したい。株価は熊撃退スプレー..