「会社四季報」一覧

ストラテジストの芳賀沼千里氏が、全体相場の動きに埋もれがちな事象に着目。「人の行く裏に道あり花の山」で“逆張り”的な発想から市場を分析します。日本の個人はリスク回避的であり、株式投資に消極的であるとい...

公認会計士としての企業分析の知見を活かし、個人投資家向けにファンダメンタル投資の手法を発信しているのが日根野健さんです。2024年7月に発刊した「 世界一やさしいファンダメンタル株投資バイブル 」（K...

大発会は下落からスタート、翌日は上昇という流れは2024年と同じでしたが、そこから6日連続で上昇した2024年とは違い、2025年は、3日から下落が続いています。

1月10日の東京株式市場は、前日のアメリカ株式市場が「カーター元米大統領服喪の日」による休場で、手がかり材料難の中、今夜のアメリカ12月雇用統計発表や3連休を控え、軟調なスタートとなった。さらに前日、...

アメリカ・サンフランシスコ在住のアナリストが、シリコンバレーを含む西海岸のハイテク企業の最前線を現地レポートする。（最新の ドル円相場はこちら です）ネット検索におけるグーグルの独占状態を解消するため...

その銘柄の理想的な買い時・売り時はいつなのか――。有効な判断材料の1つが、株価チャートのトレンドやパターンを把握し、今後の値動きを予想する「テクニカル分析」という手法だ。テクニカル分析には、値動きのト...

新年おめでとうございます。2025年は大発会が1月6日ということもあって、大納会から随分と時間があいてしまい、年末に何を考えて取引していたのか思い出すのが大変だったという人も多いかもしれません。 1...

2024年の企業倒産件数は2013年以来の高水準となる見通し。主な倒産事例の「負債額ランキング」から、BALM（旧・ビッグモーター）や船井電機など世間をにぎわせたケース、昨今の経営が行き詰まる事例の特...

2006年に資産10億円を達成した専業投資家インフルエンサーのDAIBOUCHOUさん。バリュー株・連続増配株・成長株をはじめ、さまざまなジャンルの有望銘柄や、それを発見するための情報収集術、過去の売...

新しい年2025年がスタートした。今年最初のコラムは2024年を振り返りながら、今年1年の相場展望をしたい。