「会社四季報」一覧

7月14日の米国株市場では、ダウ工業株30種平均が前日比113ドル高の3万4509ドルと5日続伸。直近の戻り高値を上抜けて、昨年11月以来の高値圏に顔を出してきた。これでナスダック総合指数、S＆P50...

7月に入り、それまで好調だった日本株はずるずると下落し、日経平均株価はダブルトップを完成、いったん天井をつけたように見えました。しかし、アメリカCPIが予想よりも弱かったことで、市場はリスクオンに傾き...

テクニカルに見ると、日本株は7月末前後までは調整しそうだ。好調だった3～5月期の小売り銘柄の決算発表が終わってしまい、今後の焦点は4～6月期の半導体関連企業の決算へと移る。 7月14日の日経平均株価...

7月13日の米国株市場でダウ平均株価が前日比47ドル高で4営業日続伸となったことを好感して、翌14日の東京株式市場は買いが先行。日経平均株価は寄り付き直後に一時、前日比361円高まで買い進まれる場面が...

2006年に資産10億円を達成した専業投資家インフルエンサーのDAIBOUCHOU氏。バリュー株・連続増配株・成長株をはじめ、さまざまなジャンルの有望銘柄や、それを発見するための情報収集術、過去の売買...

その銘柄の理想的な買い時・売り時はいつなのか――。有効な判断材料の1つが、株価チャートのトレンドやパターンを把握し、今後の値動きを予想する「テクニカル分析」という手法だ。テクニカル分析には、値動きのト...

6月には、1990年7月以来の33年ぶりとなる3万3000円台を回復した日経平均株価。年初から3割も株高となったことから、足元は上昇スピードの速さに対する警戒感も見られますが、基本的にはその後も底堅い...

日経平均株価は6月19日に3万3772円まで上昇した後、小動きでの推移が続いていました。背景としては、外国人投資家が久しぶりに売り越しに転じたことや、さすがに株価が高値圏ということもあって利益確定売り...

5月17日配信の本連載 において、自己株買いの効果やメリットについてお伝えしました。詳しくは上記の記事を読んでいただきたいのですが、おそらく世の中に出回っている自己株買いに関する記事を読むと、この記事...

4月25日に東証グロース市場に上場したレオス・キャピタルワークス（7330）は、投資信託「ひふみ投信」などを販売する運用会社だ。2003年の創業以来、顧客数を伸ばし続け、運用資産残高は1.2兆円に迫る...