今日のマーケット一覧

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【株式市場】前場の日経平均は306円高、円安進行など好感され幅広い銘柄が値上がり

◆日経平均は3万8842円13銭(306円43銭高)、TOPIXは2724.35ポイント(23.13ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億6601万株 11月15日(金)前場の東京株式市場は、朝から1ドル156円台の円安進行となったことなどを受けて幅広い銘柄が値上がりし、日経平均は213円高で始まった後565円94銭高(3万9101円64銭)まで上げ、前引けも上げ幅300円台だった。前日比で反発基調。米半導体株指数は5日続落だったが東京エレク<8035>(東証プライ..

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日経平均は213円高で始まる、円安進行、NY株はダウ207ドル安

 11月15日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が213円86銭高(3万8749円56銭)で始まった。為替は1ドル156円台前半に入り円安進行となっている。 NY株式はダウが207ドル安(4万3750.86ドル)と反落し、S&P500種も反落。NASDAQ総合指数は3日続落し半導体株指数SOXは5日続落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8970円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値に比べ435円高い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は185円安、昨日に続いて後場軟化し3日続落

◆日経平均は3万8535円70銭(185円96銭安)、TOPIXは2701.22ポイント(7.20ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は21億4202万株 11月14日(木)後場の東京株式市場は、日経平均が47円高で始まったあと次第に軟化し、14時頃までは下げ幅100円前後でもみ合い、その後一段軟化して安値引けとなり、前日比では3日続落となった。円相場は1ドル156円台に入り一段円安となったが全般は様子見姿勢が強い印象。円安の要因として米金利先物の上昇があったようで、つれ..

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【株式市場】前場の日経平均は39円高、362円高まで上げた後99円安と大きく高下

◆日経平均は3万8761円02銭(39円36銭高)、TOPIXは2720.93ポイント(12.51ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億6749万株 11月14日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が午前10時前に362円78銭高(3万9084円44銭)まで上げたが11時には99円78銭安(3万8621円88銭)まで軟化し、前引けは39円高と高下する相場になった。半導体関連株指には安い銘柄が目立ったが、1ドル155円台後半への円安進行などを受けてキヤノン<7751>..

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日経平均は189円高で始まる、NY株はダウ反発47ドル高、NASDAQは小幅2日続落

 11月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が189円38銭高(3万8911円04銭)で始まった。為替は1ドル155円台に入り円安となっている。 NY株式はダウが47.21ドル高(4万3958.19ドル)と反発し、S&P500種も反発。NASDAQ総合指数は小幅安で2日続落、半導体株指数SOXは4日続落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8970円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値より248円ほど高い。(HC)■株式投資情報(総合版):記..

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【株式市場】日経平均は654円安、米中関係の悪化など懸念され後場一段安、材料株などは活況高

◆日経平均は3万8721円66銭(654円43銭安)、TOPIXは2708.42ポイント(33.10ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は23億3946万株 11月13日(水)後場の東京株式市場は、トランプ氏の関税や高官人事による米中関係の悪化などへの懸念が強いようで、日経平均は前場に続いて次第安となり、14時半頃に775円83銭安(3万8600円26銭)まで下押し、大引けは100円ほど戻したが大幅続落となった。中で、セブン&アイHD<3382>(東証プライム)が買い気配..

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【株式市場】前場の日経平均は422円安、米国の関税の影響など不透明で次第安、好決算株や高配当株は高い

◆日経平均は3万8953円44銭(422円65銭安)、TOPIXは2714.54ポイント(26.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億1251万株、 11月13日(水)前場の東京株式市場は、円安が一段進んだものの、米トランプ氏の関税政策の影響などに不透明感があるようで、日経平均は58円安で始まった後も次第安となり、午前11時にかけて562円02銭安(3万8814円07銭)まで下押して前引けも400円安だった。ただ、昨日の後場に下げた半導体関連株は、東京エレク<8..

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日経平均は58円安で始まる、NY株はダウ3日ぶりに反落し382ドル安など全般一服

 11月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が58円94銭安(3万9317円15銭)で始まった。為替は1ドル154円台に入り円安となっている。 NY株式はダウが3日ぶりに反落し382.15ドル安(4万3,910.98ドル)、S&P500種とNASDAQ総合指数は6日ぶりに反落。半導体株指数SOXも反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9260円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値に比べ116円安い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は反落157円安、後場急激に値を消すがTOPIXは続伸

◆日経平均は3万9376円09銭(157円23銭安)、TOPIXは2741.52ポイント(1.84ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増勢で24億6006万株 11月12日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が一転、下押す相場となり、後場寄りは11円高だったが見る間に値を消して13時過ぎには300円安となり、14時過ぎには一時395円43銭安(3万9137円89銭)まで下押し、大引けも戻しきれずに前日比で反落となった。前場から安かった半導体関連株の中に一段下げて始ま..

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日経平均400円安、後場一転下落、台湾半導体の中国出荷を巡る規制など影響の見方

■朝から軟調だった半導体関連株が一段安 11月12日午後の東京株式市場では、日経平均が11円高で始まったあと急激に値を消して前日比マイナスに転換し、14時過ぎには394円安の3万9140円前後まで下押している。 アドバンテスト<6857>(東証プライム)など、日経平均への影響度の大きい半導体株の下げが目立つとされており、その原因として、米商務省が、「半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)に対し、人工知能(AI)に使用される先端半導体の中国顧客向け出荷を11日か..