今日のマーケット一覧

NO IMAGE

日経平均は50円高で始まる、NY株は年末年始中4日続落の後反発、ダウは339ドル高

 2025年1月6日<新年初取引>朝の東京株式市場は、日経平均が50円88銭高(3万9945円42銭)で始まった。為替は1ドル157円台で円高気味となっている。 NY株式は年末年始中に4日続落の後反発し、前週末3日はダウ339.86ドル高(4万2732.13ドル)となった。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも4日続落の後反発した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9595円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値を299円ほど..

NO IMAGE

日経平均、年末の終値としては35年ぶりに最高を更新、1989年以来

■2024年の年末終値は3万9894円54銭 2024年の東京株式市場では年末最終日の終値が3万9894円54銭となり、年末の終値としては1989年の3万8915円87銭を35年ぶりに上回って最高値を更新した。取引時間中の最高値は4万2426円77銭(2024年7月12日)で、これも1989年12月の高値を35年ぶりに上回り最高を更新した。(HC) ...

NO IMAGE

【株式市場】(年内最終日)日経平均は386円安、例年より年末年始が長く様子見となり反落

◆日経平均は3万9894円54銭(386円62銭安)、TOPIXは2784.92ポイント(16.76ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億2287万株 12月30日(月)年内最終日・後場の東京株式市場は、前場に続いて株価指数の先物が重く、日経平均は一段軟調に始まった後3万9900円(約380円安)をはさんで大引けまで一進一退を続けた。年末年始の休場期間が例年より長いためか様子見姿勢があり、先物でヘッジ売りの形跡も多かったもよう。前場堅調だった日本製鉄<5401>(東..

NO IMAGE

【株式市場】前場の日経平均は301円安、円安は好感されたが半導連株など重い

◆日経平均は3万9979円68銭(301円48銭安)、TOPIXは2789.98ポイント(11.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億5830万株 12月30日(月)年内取引最終日・前場の東京株式市場は、年末年始の休場期間が例年より長いためか、日経平均は44円高で寄ったあと次第に軟化した。午前10時40分過ぎには346円12銭安(3万9935円04銭)まで下押し、前引けも300円安で反落模様となった。半導体関連株や自動車、重電、大手商社株などの値動きが重く、大手銀..

NO IMAGE

商船三井など5日続伸、アジア発欧州のコンテナ輸送量回復と円安など好感

■川崎汽船、日本郵船も戻り高値に進む 商船三井<9104>(東証プライム)は12月30日、5日続伸基調となり、2285.0円(81.0円高)まで上げて実質的な上場来の高値5559円(2024年11月18日)に迫り、川崎汽船<9107>(東証プライム)も5日続伸基調となり、5532円(127円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。このところの円安傾向や「コンテナ輸送量18.2%増、10月アジア→欧州、中国、輸出に活路」(日本経済新聞12月27日付朝刊)と伝えられたことなどが好材料..

NO IMAGE

日経平均は44円高で始まった後軟調、NY株はダウ反落333ドル安、NASDAQは2日続落

 12月30日(月・年内最終取引日)朝の東京株式市場は、日経平均が44円62銭高(4万325円78銭)で始まった後軟化している。為替は1ドル157円台後半で横ばいとなっている。 NY株式はダウ333.59ドル安(4万2992.21ドル)と反落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続落、半導体株指数SOXは小反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万130円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値に比べ151円ほど安い。(HC) ...

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は713円高、後場一段と上げ終値で7月以来の4万円台に乗る

◆日経平均は4万281円16銭(713円10銭高)、TOPIXは2801.68ポイント(34.90ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加して21億3623万株 12月27日(金)後場の東京株式市場は、日銀の議事録では利上げを急がないようだとの見方があり、日経平均は前場のジリ高基調が後場も続いて次第高となり、15時にかけて830円17銭高(4万398円23銭)まで上げ、大引けも上げ幅700円台で3日続伸。終値での4万円台は今年7月19日以来となった。日本航空<920..

NO IMAGE

日経平均700円高、NISAの来年枠を利用した買いも活発の見方、「新年渡し」に入る

■「株を枕に越年」と意中の銘柄を買いつける動き再び活発化 12月27日午後の東京株式市場では、日経平均が一段と強い値動きを続け、13時30分過ぎに716円73銭高(4万283円79銭)まで上昇、今年7月につけた取引時間中の過去最高値4万2426円77銭(2024年7月11日)に向けて上値を追っている。円安や米半導体株高などに加え、証券業界に特有の「受け渡し日」に絡む事情も寄与しているようだ。 昨26日は12月期末の配当や優待を確保する権利付最終日で、いわゆる「年内受け渡し最終..

NO IMAGE

【株式市場】前場の日経平均は506円高、約2週間ぶりに4万円台を回復、円安など好感

◆日経平均は4万74円56銭(506円50銭高)、TOPIXは2794.54ポイント(27.76ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億3337万株 12月27日(金)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の続伸や円安進行などが好感され、日経平均は104円高で始まったあと安定的に上げ、午前10時40分過ぎに4万円の大台に乗り、前引けにかけて一段高の518円22銭高(4万86円28銭)まで上げた。取引時間中の4万円台は12月2日以来、約2週間ぶり。レーザーテック<6920>..

NO IMAGE

日経平均は104円高円高で始まる、NY株はダウ28ドル高で5日続伸、NASDAQは4日ぶり反落

 12月27日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が104円09銭高(3万9672円15銭)で始まった。為替は1ドル157円台で円安気味となっている。 NY株式はダウが28.77ドル高(4万3325.80ドル)と5日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数は4日ぶりに下落、半導体株指数SOXは4日続伸。ただ全般に小動き。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9700円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値より132円ほど高い。(HC) ...