今日のマーケット一覧

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日経平均は146円高で始まる、NY株はダウ317ドル高など主要指数が2日続伸

 2月6日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が146円10銭高(3万8977円58銭)で始まった。為替は1ドル152円台に進み円高となっている。 NY株式はダウが317.24ドル高(4万4873.28ドル)となり2日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続伸。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8955円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ124円ほど高い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は33円高、後場は日本製鉄や日立などの上げ目立ち2日続伸

◆日経平均は3万8831円48銭(33円11銭高)、TOPIXは2745.41ポイント(7.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は21億9328万株 2月5日(水)後場の東京株式市場は、昼頃にかけて進んだ円高が次第に一服し、日経平均は13時頃から前日比で小高くなり、112円高(3万8910円)まで上げる場面を見せて底堅い相場になり、15時過ぎに一時軟化したが大引けは堅調で2日続伸となった。前引けにかけてダレ模様になった日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立<650..

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【株式市場】前場の日経平均は71円安、半導体関連株など次第に値を消したが好決算株など強い

◆日経平均は3万8727円19銭(71円18銭安)、TOPIXは2737.99ポイント(0.03ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億5826万株 2月5日(水)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQ指数の3日ぶり反発など好感されたものの、半導体関連株に朝高の後値を消す銘柄が目立ち、日経平均は取引開始直後の320円高(約3万9118円)を上値にダレ模様となり、前引けにかけて116円安(同3万8682円)まで軟化した。トランプ関税による米中の貿易摩擦中に警戒感。..

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日経平均は180円高で始まる、NY株はダウ3日ぶりに上げ134ドル高

 2月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が180円84銭高(3万8979円21銭)で始まった。為替は1ドル154円台前半で円高となっている。 NY株式はダウが134.13ドル高(4万4556.04ドル)となり3日ぶりに反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも3日ぶりに反発。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9110円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を321円ほど上回った。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は278円高、後場トランプ関税の中国発動を受け値を消すが反発

◆日経平均は3万8798円37銭(278円28銭高)、TOPIXは2738.02ポイント(17.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加して21億4669万株 2月4日(火)後場の東京株式市場は、昼12時半に四半期決算を発表した三井物産<8031>(東証プライム)が値を消し、13時に発表した住友商事<8053>(東証プライム)は上げ幅を拡げるなど、平均株価としては方向感をつかみづらい展開になり、日経平均は前引けより150円ほど値を消してもみあった。14時過ぎにトラン..

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【株式市場】前場の日経平均は急反発620円高、トランプ関税の一転延期など好感

◆日経平均は3万9140円41銭(620円32銭高)、TOPIXは2757.47ポイント(37.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億9988万株 2月4日(火)前場の東京株式市場は、トランプ大統領によるカナダ、メキシコへの関税発動が一転、30日間延期などと伝えられたため、昨日の大幅安を買い直す動きとなり、日経平均は558円高で始まり、午前10時にかけて672円42銭高(3万9192円51銭)まで上げた後も上げ幅600円台を保って前引けとなった。アドバンテスト<6..

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日経平均株価が大幅反発!トランプ大統領、カナダ・メキシコからの輸入品への関税発動を延期

■関税延期で市場に安堵感、日経平均は一時高騰 4日午前の東京株式市場は、日経平均株価が一時672円高の3万9192円51銭をつける場面があった。トランプ大統領がカナダとメキシコからの輸入品に対する関税発動を1カ月延期すると発表したことが好感された。時間外取引で米株価指数先物が上昇しており、日本の株式市場にもその流れが波及した形だ。 トランプ大統領は、当初2月4日に予定されていたカナダ、メキシコからの輸入品に対する25%の関税発動を3月4日まで延期すると発表。この決定は、トラン..

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日経平均は558円高で始まる、NY株はダウ122ドル安だが一時665ドル安から回復

 2月4日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が急反発の558円57銭高(3万9078円66銭)で始まった。4日から発動とされていたカナダ、メキシコに対する関税が30日延期と伝えられた。 NY株式はダウが122.75ドル安(4万4421.91ドル)となり2日続落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも2日続落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8895円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ375円ほど高い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は1052円安、トランプ関税を受け3万9000円を割るが出来高は増加

◆日経平均は3万8520円09銭(1052円40銭安)、TOPIXは2720.39ポイント(68.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し24億8558万株 2月3日(月)後場の東京株式市場は、引き続きトランプ大統領によるカナダ、メキシコ、中国への関税発動の影響を見定めたい様子で、日経平均は一段安基調で始まり、13時過ぎには前場の下値を割り込み、1170円67銭安(3万8401円82銭)を下値に14時半過ぎまでもみ合った。大引けは1月20日以来の1万9000円割れ..

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【株式市場】前場の日経平均は959円安、トランプ関税を受け全業種指数が下落し3万9000円を割る

◆日経平均は3万8612円96銭(959円53銭安)、TOPIXは2725.91ポイント(62.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億9953万株 2月3日(月)前場の東京株式市場は、トランプ大統領によるカナダ、メキシコ、中国への関税発動を受けてその影響を織り込む展開となり、日経平均は639円安で始まり午前9時半に1118円11銭安(3万8454円38銭)まで急落、その後は下げ止まったが前引けも959円安と底練り状態のまま3万9000円を割り込んだ。東証33業種..