今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均、大幅続落で5万0212円、AI関連売られ一時大台割れ

■米株安と為替の円高進行受け先物売り、後場は押し目買いで下げ幅縮小 11月5日、日経平均株価の大引けは1284円93銭安の5万212円27銭となり、大幅続落した。一時5万円を下回る場面もあったが、後場には下げ幅を縮小した。TOPIXも41.85ポイント安の3268.29ポイントと下落した。前日の米国市場で、AI関連やハイテク株に割高感から売りが広がった流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体や成長株に売りが波及した。ドル安・円高の進行や先物主導の売りも重なり、相場全体の重荷となった..

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【株式市場】日経平均4万9100円台に急落、AI・半導体関連中心に売り広がる

■東証プライム9割超が下落、ソフトバンクGなど主力銘柄が大幅安 11月5日、日経平均株価の前引けは2393円15銭安の4万9104円05銭と大幅に続落した。前日の米国市場でAI関連やハイテク株の割高感から売りが優勢となった流れを受けて、東京市場でもAI・半導体関連などの値がさ株が売られた。先物主導の売りと、為替市場で急速にドル安・円高が進んだことも相場を押し下げた。東証プライム市場の午前の売買代金は4兆4002億円、売買高は16億0912万株。全体の約92%に当たる1477銘..

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【株式市場】日経平均914円安、4日ぶり大幅反落、過熱感警戒で利益確定売り優勢

■最高値圏での過熱感から利益確定の動き、後場は人気銘柄に売り 11月4日、日経平均株価の大引けは914円14銭安の5万1497円20銭と4日ぶりに大幅反落した。TOPIXも21.69ポイント安の3310.14となり、ともに取引時間中の安値で取引を終えた。日経平均は一時プラス圏となったものの、短期的な過熱感への警戒や高値圏での利益確定売りが優勢となり、上昇は続かなかった。東証プライム市場の売買代金は8兆7044億円と高水準だった。 指数へのマイナス寄与度では、ソフトバンクグルー..

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【株式市場】日経平均小反落もTOPIX続伸、半導体関連が市場下支え

■利益確定売りで上値重く 11月4日、日経平均株価の前引けは50円20銭安の5万2361円14銭と小幅に反落して取引を終えた。一方、東証株価指数(TOPIX)は12.65ポイント高の3344.48と続伸した。前週末の決算発表で業績が確認された半導体関連株などに買いが入り指数を支えたが、高値警戒感から利益確定売りも出て上値を抑えた。日経平均は前日終値を挟みながらプラスとマイナス圏を行き来するもみ合いとなった。 売買代金は前引けで4兆2546億円、出来高は14億1517万株と活況..

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【株式市場】日経平均、初の5万2000円台に到達、好決算発表も追い風に史上最高値

■日米金融イベント通過と円安進行が追い風、投資家心理に安心感 10月31日、日経平均株価の大引けは1085円73銭高の5万2411円34銭となり、初めて5万2000円台に到達した。東証株価指数(TOPIX)も3331.83と31.04ポイント上昇し、そろって史上最高値を更新した。売買代金は8兆5645億円、売買高は28億8524万株に達し、東証プライム市場全体では値上がり銘柄が6割を超えた。 上昇の要因は、日米の金融政策会合が波乱なく通過したことに加え、為替の円安進行や米主要..

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【株式市場】日経平均、一時1000円超上昇し5万2000円台突破

■円安進行と米テック好決算を追い風に買い優勢 10月31日、日経平均株価の前引けは622円65銭高の5万1948円26銭で取引を終えた。取引時間中には一時1000円を超える上昇となり、初めて5万2000円台を突破した。東証株価指数(TOPIX)も12.92ポイント高の3313.71で終了し、いずれも取引中の最高値を更新した。日米の金融政策会合が無難に通過し、為替市場での円安進行や米国主要企業の好決算が投資家心理を支えた。 上昇を主導したのはIT・半導体関連などハイテク株で、ア..

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【株式市場】日経平均、連日の史上最高値更新、米金利動向見極めで小幅続伸

■上値重く方向感乏しい展開も、終値で前日比17円高を確保 10月30日、日経平均株価の大引けは17円96銭高の5万1325円61銭で取引を終え、前日の史上最高値(5万1307円65銭)を上回り2日連続で最高値を更新した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル議長発言を受け、12月の利下げ観測が後退。米国株が高安まちまちの展開となるなか、東京市場も方向感に欠けた寄り付きとなったが、日銀の金融政策据え置きを受けてドル円が円安に振れたことで、後場は一時5万1600円台まで上昇..

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【株式市場】日経平均89円高の5万1396円、日銀会合を前に様子見ムード

■米利下げ観測後退も堅調、高安まちまちの展開 10月30日、日経平均株価の前引けは、89円20銭高の5万1396円85銭で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は18.56ポイント高の3296.80となり、相場は小幅ながら堅調に推移した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル議長発言を受け、12月の利下げ観測が後退。米株式市場が高安まちまちの展開となるなか、東京市場も方向感に欠けるスタートとなった。 前場の東証プライム市場の売買高概算は11億8887万株、売買代金は3..

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【株式市場】日経平均5万1307円で大幅反発、米中協調期待で史上最高値を更新

■非鉄金属や電機株に買い、TOPIXは反落で値下がり銘柄8割超 10月29日、日経平均株価の大引けは1088円47銭高の5万1307円65銭と大幅反発し、27日の史上最高値を更新した。米中首脳間で通商協議の進展期待が高まり、NYダウやナスダックが連日で最高値を付けたことが投資家心理を支えた。米政府が中国のフェンタニル原料輸出に関して柔軟姿勢を示したと報じられたことも買い材料となり、東京市場ではリスク選好が強まった。市場では「5万1000円突破を機に、次の節目5万2000円を視..

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【株式市場】1030円高の5万1249円と大幅反発、米株最高値更新を追い風に買い優勢

■半導体・電力関連が主導し全面高、電気工事株に買い集中 10月29日、日経平均株価の前引けは1030円64銭高の5万1249円82銭と大幅反発した。TOPIXも小幅上昇し、米株市場の上昇を背景に幅広い銘柄に買いが入った。NYダウとナスダックが3日連続で史上最高値を更新し、米中貿易摩擦緩和への期待が東京市場にも波及した。米政府が中国のフェンタニル原料輸出を巡り交渉姿勢を軟化させたと報じられたことが投資家心理を改善させた。 業種別では、非鉄金属、電気機器、建設、ガラス・土石が上昇..