今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均220円高の5万1063円と反発、TOPIXは史上最高値を更新

■非鉄金属や医薬品が上昇主導、7割超の銘柄が値上がり 11月12日、日経平均株価の大引けは前日比220円38銭高の5万1063円31銭と反発した。TOPIX(東証株価指数)は37.75ポイント高の3359.33ポイントと3日続伸し、10月31日の終値ベースの史上最高値3331.83ポイントを上回った。東証プライム市場の出来高は27億8471万株、売買代金は7兆5億円に達し、全体の約8割にあたる1259銘柄が値上がりした。米ダウ平均の最高値更新やドル高・円安進行を背景に、幅広い..

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【株式市場】日経平均84円高の5万927円と小幅反発、TOPIXは最高値更新

■ソフトバンクGの下落も相場全体は堅調、好業績銘柄に資金流入 11月12日、日経平均株価の前引けは84円36銭高の5万0927円29銭と反発した。東証株価指数(TOPIX)は33.93ポイント高の3355.51となり、取引時間中の最高値を更新した。前日に決算を発表したソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)の下落が上値を抑えたものの、銀行、医薬品、非鉄金属など幅広い業種に買いが入り、相場全体は底堅さを保った。前場のプライム市場の売買代金は3兆4385億円、出来高は14..

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【株式市場】日経平均68円安の5万0842円、AI関連売りで小反落、TOPIXは続伸

■米国市場の上昇受け序盤は600円高も後場に失速 11月11日、日経平均株価の大引けは前日比68円83銭安の5万0842円93銭と小反落した。米国市場では政府機関閉鎖回避への期待を背景にハイテク株が上昇し、東京市場でも寄り付きからリスク選好の買いが先行した。しかし、高値警戒感から利益確定売りが広がり、上値の重い展開となった。序盤には上げ幅が600円を超え5万1500円台に乗せたものの、後場に入ると半導体株や電線株などAI関連銘柄への売りが強まり、マイナス圏に転じた。 午後は一..

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【株式市場】日経平均219円高と反発、AI・半導体関連に買い戻し

■米国株高と円安進行が追い風、利益確定売りで上値重く 11月11日、日経平均株価の前引けは219円52銭高の5万1131円28銭と反発した。東証株価指数(TOPIX)も5.76ポイント高の3323.18で終え、米国株高を背景にAI・半導体関連株が買われた。前場の東証プライム市場の売買高は概算で12億5046万株、売買代金は3兆1248億円と活況を維持した。ドル・円相場は1ドル=154円台前半と円安方向にあり、輸出関連株を下支えした。 米国市場では政府機関閉鎖回避への期待が強ま..

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【株式市場】日経平均635円高と大幅反発、米政府閉鎖回避と円安で5万900円台

■米上院のつなぎ予算合意を好感、リスク回避後退で全面高 11月10日、日経平均株価の大引けは635円39銭高の5万911円76銭と大幅に反発した。TOPIX(東証株価指数)も18.57ポイント高の3317.42と上昇し、主要株価指数が揃って堅調な展開となった。米政府機関の閉鎖回避に向けた動きが報じられ、投資家のリスク回避姿勢が後退したほか、円安基調が追い風となり、AI・半導体関連などのハイテク株を中心に買いが優勢となった。出来高は24億1605万株、売買代金は6兆801億円と..

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【株式市場】日経平均は490円高の5万0766円、米政府閉鎖回避期待で反発

■つなぎ予算合意報道でリスク後退、上昇幅は一時600円超 11月10日、日経平均株価の前引けは490円52銭高の5万0766円89銭、TOPIXは8.54ポイント高の3307.39とそろって反発した。東証プライムの出来高は12億1890万株、売買代金は2兆9192億円。値上がりは1181銘柄、値下がりは375銘柄、変わらずは56銘柄だった。上昇は全33業種中21業種、下落は12業種。 米政府機関の閉鎖回避に向けた動きが進み、9日に米上院与野党がつなぎ予算案で合意と報じられたこ..

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【株式市場】日経平均607円安の5万276円と大幅反落、半導体株下落も大台維持

■AI・半導体株に売り先行も、押し目買いで下げ縮小 11月7日、日経平均株価は前日比607円31銭安の5万276円37銭となり、大幅反落した。値がさの半導体関連銘柄の下落が指数を押し下げ、一時は1200円超下げて4万9600円台まで売られた。しかし、その後は押し目買いが入り、下げ幅を縮小。日経平均は5万円台を9営業日連続で維持した。TOPIXは14.6ポイント安の3298.85となり軟調推移。心理的節目を下回る場面では投資家心理が冷え込んだものの、引けにかけて下げ渋った。 東..

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【株式市場】日経平均1100円安、5万円割れ、ハイテク中心に大幅反落

■米雇用懸念で投資家心理悪化、プライム市場で6割が値下がり 11月7日、米国株安を背景にリスク回避の動きが広がり、日経平均株価の前引けは1100円19銭安の4万9783円49銭と大幅反落した。心理的節目の5万円割れは2営業日ぶり。TOPIXも3272.08ポイントと41.37ポイント下落した。東証プライム市場の売買代金は3兆2597億円、出来高は12億4421万株。値下がり銘柄は全体の6割超となり、広範囲に売りが広がった。 下落の背景には、米雇用市場の減速懸念によるNYダウや..

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【株式市場】日経平均、671円高の5万883円、一時1000円超上昇・半導体主導

■値上がり銘柄6割超、非鉄金属が上昇率トップ、海運や鉄鋼は軟調 11月6日、日経平均株価の大引けは、671円41銭高の5万883円68銭となり、3営業日ぶりに大幅反発した。米国株式市場でNYダウやナスダック総合指数が上昇したことを受け、投資家心理が改善し、AI・半導体関連を中心に買いが広がった。日経平均は一時1000円超上昇し5万1000円台に乗せたが、高値警戒感から上昇幅は縮小した。TOPIXも3313.45ポイントと45.16ポイント高となった。 東証プライム市場の売買代..

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【株式市場】日経平均、3日ぶり大幅反発、買い戻し集中で一時1000円超高

■米経済指標好感で投資心理改善、出来高は拡大 11月6日、日経平均株価の前引けは556円62銭高の5万768円89銭となり、3日ぶりに大幅反発した。米国市場でNYダウやナスダック総合指数が反発し投資家心理が改善、主力のAI・半導体関連を中心に買い戻しが広がった。一時は上げ幅が1000円を超え、5万1000円台に乗せる場面もあったが、高値警戒感が意識され上昇幅は縮小した。 東証プライム市場の売買代金は3兆3744億円、出来高は13億3348万株と商いは膨らんだ。全33業種のうち..