今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均は209円高で4日続伸、米中交渉「合意」など好感されるが一部に出尽し感も

◆日経平均は3万8421円19銭(209円68銭高)、TOPIXは2788.72ポイント(2.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億1983万株 6月11日(水)後場の東京株式市場は、引き続き米中の関税交渉が大筋合意とされたことは好感されたが、このところ上げてきた半導体株は東京エレク<8035>(東証プライム)が伸び悩むなど、米中交渉を先取った分、出尽し感もあった。自動車株も総じて重い。一方、三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は一段と強い値動きとなり自民..

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【株式市場】前場の日経平均は173円高、米中貿易交渉「合意」など好感され一時318円高

◆日経平均は3万8385円37銭(173円86銭高)、TOPIXは2786.99ポイント(0.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4857万株 6月11日(水)前場の東京株式市場は、米中の貿易交渉について「貿易に関する枠組みで合意、首脳に報告へ=中国商務次官」(ロイターニュース6月11日午前8:38)などと交渉進展が伝えられたことなどを受けて買い安心感が広がり、安川電機<6506>(東証プライム)や資生堂<4911>(東証プライム)などの中国景気関連株が値上がり..

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日経平均は219円高で始まり4日続伸基調、NY株はダウ反発105ドル高

 6月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が219円59銭高(3万8431円10銭)で始まり4日続伸基調となっている。為替は1ドル144円台後半で円安。 6回目の日米関税交渉に向け、赤沢亮正経済再生担当相が13日から18日までの日程で訪米すると伝えられた。米中の交渉は、米商務長官が好調との見方を示したと伝えられた。 NY株式はダウが105.11ドル高(4万2866.87ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸。 CME(シカゴマー..

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【株式市場】日経平均は122円高で3日続伸、後場は半導体株など値を消すが米中関係改善などに期待続く

◆日経平均は3万8211円51銭(122円94銭高)、TOPIXは2786.24ポイント(0.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億9049万株 6月10日(火)後場の東京株式市場は、引き続き米中貿易交渉の進展に期待の強い展開になったが、一部では難航しているのではといった見方もあるようで、14時頃から前場上げた半導体関連株などが急速に値を消し、日経平均は後場寄り後の407円高(3万8495円)を本日の高値に上げ一服模様となった。中国経済の回復期待などで資生堂<4..

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【株式市場】前場の日経平均は385円高、引き続き米中関税交渉の進展などに期待強い

◆日経平均は3万8473円97銭(385円40銭高)、TOPIXは2802.19ポイント(16.78ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5326万株 6月10日(火)前場の東京株式市場は、引き続き米中関税交渉の進展、緊張緩和への期待が強く、アドバンテスト<6857>(東証プライム)が次第高など半導体関連株が続伸基調となり、TDK<6762>(東証プライム)や村田製<6981>(東証プライム)なども値上がりした。日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株も高い。..

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日経平均は189円高で始まる、NYダウは1ドル安だがNASDAQなどは2日続伸

 6月10日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が189円60銭高(3万8278円17銭)で始まった。為替は1ドル144円台半ばで円安となっている。 NY株式はダウが1.11ドル安(4万2761.76ドル)と小反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8225円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ137円ほど高い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は346円高で2日続伸、大引けで7日ぶりに3万8000円台を回復

◆日経平均は3万8088円57銭(346円96銭高)、TOPIXは2785.41ポイント(16.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億4745万株 6月9日(月)後場の東京株式市場は、米国と中国の閣僚級協議が9日にもロンドンで開かれるとされ、引き続き米中経済関係の修復などに期待があったものの、前場上げた半導体関連株や自動車株に伸び悩む銘柄が見られ、日本製鉄<5401>(東証プライム)は一段軟調など全般に上値が重くなった。中で、セイコーG<8050>(東証プライム..

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【株式市場】前場の日経平均は395円高、米中の経済修復に期待強まり円安も好感

◆日経平均は3万8137円09銭(395円48銭高)、TOPIXは2786.84ポイント(17.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億5083万株、 6月9日(月)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領と中国・習主席がロンドンで9日にも会談する予定とされ、米中の経済関係の修復に期待が強まり、円安もあって全般買い先行となった。ソニーグループ<6758>(東証プライム)、任天堂<7974>(東証プライム)、ホンダ<7267>(東証プライム)などが上げたほか、武田薬品<..

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【株式市場】日経平均大引けは187円高と反発、米中の通商協議に対する期待感

■米中首脳会談が市場を刺激、為替もドル高・円安に振れる 6月6日(金)の日経平均株価大引けは、前日比187円12銭高の3万7741円61銭で、東証株価指数(TOPIX)も12.86ポイント上昇の2769.33となった。米中の通商協議に対する期待感から買い優勢となった。トランプ米前大統領と中国・習近平国家主席の貿易協議継続への合意が報じられたことで、投資家の買い意欲も回復した。業種別では全33業種のうち、繊維製品・ガラス土石製品・水産農林業が下落、鉄鋼・建設行・機械・倉庫運輸な..

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【株式市場】前場の日経平均は米中協議進展で反発、自動車・半導体株がけん引

■米中首脳会談が市場を刺激、為替もドル高・円安に振れる 6月6日(金)前場の日経平均株価は、前日比176円18銭高の3万7730円67銭で、東証株価指数(TOPIX)も15.34ポイント上昇の2771.81となった。米中の通商協議に対する期待感が押し上げた。トランプ米前大統領と中国・習近平国家主席の貿易協議継続への合意が報じられたことで、投資家の買い意欲が回復した。さらに、為替がドル高・円安に振れたこともあり、自動車や半導体といった輸出関連株への買いが相場を牽引した。業種別で..