今日のマーケット一覧

NO IMAGE

日経平均は16円安で始まる、為替は小幅円高、NY株は休場、欧州株は下落

 6月20日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が16円09銭安(3万8472円25銭)で始まった。為替は1ドル145円台前半で小幅円高となっている。 NY株式は奴隷解放記念日で休場。欧州株式は英、仏、独、伊などが下落した。(HC) ...

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は396円安となり4日ぶり反落、米国がイラン攻撃の可能性など受け個別物色

◆日経平均は3万8488円34銭(396円81銭安)、TOPIXは2792.08ポイント(16.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億3226万株 6月19日(木)後場の東京株式市場は、引き続きイスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が強まったとされて手控える様子があり、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、個別物色の相場となった。東京エレク<8035>(東証プライム)が一段ジリ安になるなど半導体関連株が重く、自動車株や大手商社株も軟調に..

NO IMAGE

【株式市場】前場の日経平均は287円安、イラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ反落模様

◆日経平均は3万8597円16銭(287円99銭安)、TOPIXは2791.94ポイント(16.41ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億9074万株 6月19日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が午前10時過ぎに392円安(3万8492円)まで下押す場面を見せて反落模様となった。イスラエルのイラン攻撃に米国が参戦する可能性が言われ、今夜のNY株式市場が奴隷解放記念日で休場になることもあり、様子見姿勢が強まった。このところ上げてきた半導体関連株などが安い。一方、5月..

NO IMAGE

日経平均は26円安で始まる、NY株はダウ44ドル安で2日続落、NASDAQは反発

 6月19日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が26円63銭安(3万8858円52銭)で始まった。為替は1ドル145円をはさんで小動きとなっている。 日本製鉄<5401>(東証プライム)がUSスチールの買収について午前10時から都内で会見すると伝えられた。 NY株式はダウが44.14ドル安(4万2171.66ドル)となり2日続落。S&P500種も2日続落。一方、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは反発。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8640円..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は348円高となり3日続伸、「遠くの戦争は買い」と中東情勢は割り切る

◆日経平均は3万8885円15銭(348円41銭高)、TOPIXは2808.35ポイント(21.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億2632万株 6月18日(水)後場の東京株式市場は、中東情勢について「遠くの戦争は買い」と割り切って臨む様子があり、トヨタ<7203>(東証プライム)が一段と強含みブリヂストン<5108>(東証プライム)も一段ジリ高、証券会社から目標株価の引き上げが出た大成建設<1801>(東証プライム)や鹿島<1812>(東証プライム)も一段高..

NO IMAGE

日経平均は172円安で始まる、為替は円安、NY株は全体に反落しダウは299ドル安

 6月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が172円58銭安(3万8364円16銭)で始まった。為替は1ドル145円台に入り円安となっている。 NY株式はダウが299.29ドル安(4万2215.80ドル)と反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8230円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値に比べ307円ほど安い。(HC) ...

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は225円高、中東情勢への懸念後退し日銀の政策も据え置かれ2日続伸

◆日経平均は3万8536円74銭(225円41銭高)、TOPIXは2786.95ポイント(9.82ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8764万株 6月17日(火)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果が昼に伝えられ、政策は据え置き国債買い入れの減額ペースを緩める方針とされたが、午後の債券市場で長期金利が上昇傾向となり、様子見気分がやや強まる展開になった。前場上げたレーザーテック<6920>(東証プライム)が強もみあいに転じるなど、半導体関連株が一進一..

NO IMAGE

【株式市場】前場の日経平均は189円高、NY株高や石油株の重さなど受け中東情勢への過度な懸念が後退

◆日経平均は3万8501円08銭(189円75銭高)、TOPIXは2781.50ポイント(4.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億6919万株 6月17日(火)前場の東京株式市場は、NYダウの317ドル高と円安を受け、イスラエルとイラク交戦による過度な懸念が後退。石油株が総じて重く海運株は朝方を除いて軟調になったこともあり、買い安心感が広がる形になった。アドバンテスト<6857>(東証プライム)やソシオネクスト<6526>(東証プライム)が続伸基調となって戻り高..

NO IMAGE

日経平均は55円高で始まる、2日続伸基調、NY株はダウ反発317ドル高、中東情勢への懸念後退とされる

 6月17日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の55円35銭高(3万8366円68銭)で始まった。為替は1ドル144円台後半で円安となっている。日銀の金融政策会合(16、17日)の結果が通例なら昼頃に伝えられる。 NY株式はダウが317.30ドル高(4万2515.09ドル)となり反発。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発した。中東情勢をへの懸念が後退と伝えられた。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8510円となり..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は477円高、石油株が軟化しイスラエルとイランの紛争に冷静の様子で大幅反発

◆日経平均は3万8311円33銭(477円08銭高)、TOPIXは2777.13ポイント(20.66ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億60万株 6月16日(月)後場の東京株式市場は、イスラエルとイランの紛争の影響については見方が分かれる様子となり、東京電力HD<9501>(東証プライム)や日清製粉G<2002>(東証プライム)が一段強い相場のため影響不可避とされた一方、海運株は伸び悩み石油株は総じてマイナス圏に値を消したため、影響は過大視しなくて済みそうとの見方..