今日のマーケット一覧

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日経平均は253円高で始まる、NY株はダウ2日続落しNASDAQは反発、トランプ関税「医薬品に」200%示唆

 7月9日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が253円 99銭高(3万9942円80銭)で始まった。為替は1ドル146円台後半で円安となっている。 トランプ大統領は関税について「銅」に50%の関税を課す方針を示したほか、医薬品や半導体への関税にも言及し、医薬品には200%の税率を示唆したと伝えられた。NYの「銅」相場は値上がりした。   NY株式はダウが165.60ドル安(4万4240.76ドル)と2日続落し、S&P500種も小幅安で2日続落。一方、NASDAQ総合指数は小幅..

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【株式市場】日経平均は101円高となり反発、後場はトランプ関税への安堵感が一服だが堅調

◆日経平均は3万9688円81銭(101円13銭高)、TOPIXは2816.54ポイント(4.82ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は投信の売買が上乗せされ20億751万株 7月8日(火)後場の東京株式市場は、昼にかけて進んだ円安が次第に鈍化する印象になり、トヨタ<7203>(東証プライム)が13時頃に一時小安くなるなど、トランプ関税の「25%」書簡を好感した前場の買いに一巡感が見受けられた。半導体株は堅調だがアドバンテスト<6857>(東証プライム)は前場の高値圏で一..

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【株式市場】前場の日経平均は123円高、トランプ関税「25%」で安堵感広がり反発基調

◆日経平均は3万9711円29銭(123円61銭高)、TOPIXは2815.57ポイント(3.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億3051万株 7月8日(火)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領が日本宛の関税書簡を公開し関税率25%と伝えられ、前週末に同大統領が30%以上の可能性を示唆していたレベルに比べて安堵感が広がり、ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株や機械株、電気精密、半導体株などに高い銘柄が目立った。古河電工<5801>(東証プライム)な..

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日経平均は45円安で始まった後50円高、トランプ関税、日本には25%、NY株は全般反落しダウは422ドル安

 7月8日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が45円61銭安(3万9542円07銭)で始まった後53円高と上げている。為替は1ドル145円台後半で円安となっている。 NY株式は全般反落しダウは422.17ドル安(4万4406.36ドル)。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに下落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9460円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ127円ほど安い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は223円安、イスラエルのイスラム過激派攻撃や米国からの関税書簡が気になり手控える

◆日経平均は3万9587円68銭(223円20銭安)、TOPIXは2811.72ポイント(16.23ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億4994万株 7月7日(月)後場の東京株式市場は、引き続き米トランプ大統領が関税率を通知する書簡を7日に送付するとしたため様子見気分が強いまま推移した上、イスラエルがイスラム過激派を攻撃したと伝えられ、過激派に拿捕されていた日本郵船<9101>(東証プライム)の船も攻撃と伝えられたことなども手控え要因となり、自動車株や海運株が一段..

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日経平均は81円安で始まる、米、関税通知の書簡を7日送付、前週末のNY株は独立記念日で休場

 7月7日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が81円32銭安(3万9729円56銭)で始まった。為替は1ドル144円台なかばで円安となっている。 トランプ米大統領の関税については「関税率を通知する書簡を7日に12か国へ送付…日本が含まれるかは不明」(読売新聞オンライン)などとと伝えられている。 前週末のNY株は独立記念日で休場。その前日はS&P500種とNASDAQ総合指数が最高値を更新した。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は24円高、後場歯様子見姿勢が強い様子でTOPIXは小幅反落

◆日経平均は3万9810円88銭(24円98銭高)、TOPIXは2827.95ポイント(1.04ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億5102万株 7月4日(金)後場の東京株式市場は、週末取引日の午後で今夜のNY株式が独立記念日で休場になる上、ロシアがウクライナの新たな地域に侵攻と伝えられているため様子見姿勢があり、13時半にかけて92円安(3万9693円)まで軟化する場面を交えて一進一退を続けた。関税を巡る米国の姿勢も不透明で、自動車株の中には一段軟化する銘柄も。..

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【株式市場】前場の日経平均は42円高、朝の円安が次第に鈍化し関税を巡る日米交渉を見守る

◆日経平均は3万9828円20銭(42円30銭高)、TOPIXは2829.67ポイント(0.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億4503万株 7月4日(金)前場の東京株式市場は、朝の円安が次第に鈍化したことや関税を巡る日米交渉の難航観測などを受け、自動車株が円安にもかかわらず朝寄り後を除いて全般軟調に推移し、半導体関連株にも中盤から小安くなる銘柄が散見された。一説、中国・習近平主席の体調不良説があるようで、大手商社株も総じて安い。日経平均は朝寄り直後の226円高..

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日経平均は208円高で始まる、NY株はS&P500とNASDAQ総合が連日最高値、ダウは344ドル高

 7月4日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が208円74銭高(3万9994円64銭)で始まった。為替は1ドル144円台後半で円安となっている。 NY株式は全面高となり、ダウは344.10ドル高(4万4828.53ドル)と反発。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸し、2日続けて最高値を更新した。半導体株指数SOXも2日続伸。米国4日の取引は独立記念日で休場になる。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万120円となり、東京市場3日の現物(日経平均)..

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【株式市場】日経平均は23円高、イランの動向が不穏とされ小反発、自動車株などは高い

◆日経平均は3万9785円90銭(23円42銭高)、TOPIXは2828.99ポイント(2.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億8848万株 7月3日(木)後場の東京株式市場は、前場の円高が鈍化したことなどでトヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が一段と上げ、TDK<6762>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)も一段ジリ高など、関税交渉の影響が大とされる銘柄の上げが目立った。また、資生堂<4911>(東証プライム)やエステー<495..