今日のマーケット一覧

NO IMAGE

日経平均は240円高で始まる、NY株は利下げ期待が再燃しダウとS&P500が2日続伸

 7月11日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が240円18銭高(3万9886円54銭)で始まった。為替は1ドル146円台前半で円高となっている。 NY株式は全般続伸し、ダウは192.34ドル高(4万4650.64ドル)と2日続伸。S&P500種も2日続伸。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日続伸。FRB理事の発言を機に再び利下げ期待が再燃した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9705円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値より59円..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は174円安となり反落、いぜんトランプ関税への不透明感強いが好業績株など高い

◆日経平均は3万9646円36銭(174円92銭安)、TOPIXは2812.34ポイント(15.82ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は20億184万株 7月10日(木)後場の東京株式市場は、引き続き米トランプ関税への不透明感が漂い、ブリヂストン<5108>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)など米国景気相関株に弱い銘柄が見られ、自動車株も大引け間際になって値を戻した程度。一方、アドバンテスト<6857>(東証プライム)やソシオネクスト<6526>(東証..

NO IMAGE

【株式市場】前場の日経平均は210円安、トランプ関税への不透明感強く様子見のなか個別物色

◆日経平均は3万9610円61銭(210円67銭安)、TOPIXは2809.29ポイント(18.87ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億3365万株 7月10日(木)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領が銅に対する関税50%を正式に発表した上、円相場の反発もあり、様子見相場の印象となった。古河電工<5801>(東証プライム)などの電線株は堅調だが自動車株や大手商社株は総じて軟調。半導体関連株は米エヌビディアの時価総額が世界初の4兆ドル乗せを受けアドバンテスト<68..

NO IMAGE

日経平均は25円安で始まる、為替が円高、NY株はダウ3日ぶりに上げNASDAQは2日続伸

 7月10日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が25円53銭安(3万9795円75銭)で始まった。為替は1ドル146円台前半で円高となっている。 NY株式はダウが217.54ドル高(4万4458.30ドル)と3日ぶりに反発し、S&P500種も3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続伸。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9925円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ104円高い。(HC) ...

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は132円高となり2日続伸、1ドル147円台の円安など好感、関税標的の自動車株も高い

◆日経平均は3万9821円28銭(132円47銭高)、TOPIXは2828.16ポイント(11.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億8121万株 7月9日(水)後場の東京株式市場は、昼過ぎに円相場が1ドル147円台に入り再び円安傾向を強めたことなどでキヤノン<7751>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)が一段と強い値動きになり、朝方を除いて軟調だったレーザーテック<6920>(東証プライム)も13時過ぎから小高くなるなど半導体関連株にも強..

NO IMAGE

【株式市場】前場の日経平均は11円安、朝方一時283円高だったがトランプ関税など影響、TOPIXは小高い

◆日経平均は3万9677円42銭(11円39銭安)、TOPIXは2824.93ポイント(8.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億4648万株 7月9日(水)前場の東京株式市場は、円安進行が好感された一方、トランプ大統領が半導体などのほか銅に50%、医薬品に200%の関税を賦課する姿勢を示したと伝えられたため半導体関連株や電線株が軟調になり、関税の米国景気への影響などからソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)も安い。ただ、薬品株は..

NO IMAGE

日経平均は253円高で始まる、NY株はダウ2日続落しNASDAQは反発、トランプ関税「医薬品に」200%示唆

 7月9日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が253円 99銭高(3万9942円80銭)で始まった。為替は1ドル146円台後半で円安となっている。 トランプ大統領は関税について「銅」に50%の関税を課す方針を示したほか、医薬品や半導体への関税にも言及し、医薬品には200%の税率を示唆したと伝えられた。NYの「銅」相場は値上がりした。   NY株式はダウが165.60ドル安(4万4240.76ドル)と2日続落し、S&P500種も小幅安で2日続落。一方、NASDAQ総合指数は小幅..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は101円高となり反発、後場はトランプ関税への安堵感が一服だが堅調

◆日経平均は3万9688円81銭(101円13銭高)、TOPIXは2816.54ポイント(4.82ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は投信の売買が上乗せされ20億751万株 7月8日(火)後場の東京株式市場は、昼にかけて進んだ円安が次第に鈍化する印象になり、トヨタ<7203>(東証プライム)が13時頃に一時小安くなるなど、トランプ関税の「25%」書簡を好感した前場の買いに一巡感が見受けられた。半導体株は堅調だがアドバンテスト<6857>(東証プライム)は前場の高値圏で一..

NO IMAGE

【株式市場】前場の日経平均は123円高、トランプ関税「25%」で安堵感広がり反発基調

◆日経平均は3万9711円29銭(123円61銭高)、TOPIXは2815.57ポイント(3.85ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億3051万株 7月8日(火)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領が日本宛の関税書簡を公開し関税率25%と伝えられ、前週末に同大統領が30%以上の可能性を示唆していたレベルに比べて安堵感が広がり、ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株や機械株、電気精密、半導体株などに高い銘柄が目立った。古河電工<5801>(東証プライム)な..

NO IMAGE

日経平均は45円安で始まった後50円高、トランプ関税、日本には25%、NY株は全般反落しダウは422ドル安

 7月8日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が45円61銭安(3万9542円07銭)で始まった後53円高と上げている。為替は1ドル145円台後半で円安となっている。 NY株式は全般反落しダウは422.17ドル安(4万4406.36ドル)。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに下落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9460円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ127円ほど安い。(HC) ...