今日のマーケット一覧

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日経平均は65円安で始まる、NY株はS&P500とNASDAQが連日最高値

 7月25日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が65円76銭安(4万1760円58銭)で始まった。円相場は1ドル147円前後で円安となっている。 NY株式はダウが3日ぶりに反落し316.38ドル安(4万4693.91ドル)。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は小幅高となり連日最高値を更新した。半導体株指数SOXは小幅反発。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万1605円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ221円安い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は655円高、自動車株など後場もみあいに転じるが材料株など高くTOPIXは最高値を更新

◆日経平均は4万1826円34銭(655円02銭高)、TOPIXは2977.55ポイント(51.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は22億899万株 7月24日(木)後場の東京株式市場は、前場続伸した自動車株がもみあいに転じ、大手商社株も一進一退となった一方、安川電機<6506>(東証プライム)は一段と上げ、関税への不透明感などを要因に業績予想を下方修正した後の下げを奪回など、日米関税交渉の決着を好感した買いは裾野が広がる様子。関西電力<9503>(東証プライム)や..

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日経平均一時4万2000円台、終値ベースで過去最高値に迫る

■ホンダとSUBARUが年初来の高値更新など引き続き日米関税交渉の決着を好感 7月24日午前の東京株式市場では、引き続き、ホンダ<7267>(東証プライム)とSUBARU<7270>(東証プライム)が年初来の高値に進むなど、日米関税交渉の決着を好感する買いが旺盛となり、日経平均は486円高で始まった後も次第高となり、午前11時を回って4万2004円92銭(833円60銭高)まで上げて2024年7月以来の4万2000円(829円高)台に乗った。前引けも4万1983円50銭(81..

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【株式市場】前場の日経平均は812円高、一時4万2000円に乗り終値ベースなら最高値を更新

◆日経平均は4万1983円50銭(812円18銭高)、TOPIXは2980.84ポイント(54.46ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億8348万株 7月24日(木)前場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)とSUBARU<7270>(東証プライム)が年初来の高値に進むなど、引き続き日米関税交渉の決着を好感する買いが先行し、日立<6501>(東証プライム)、ブリヂストン<5108>(東証プライム)、住友電工<5802>(東証プライム)なども高値を更新..

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日経平均は486円高で始まる、NY株はダウ507ドル高、S&P500とNASDAQは最高値を更新

 7月24日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が486円66銭高(4万1657円98銭)で始まった。円相場は1ドル146円台前半に戻り円高となっている。 NY株式はダウが507.85ドル高(4万5010.29ドル)と大幅に上げて2日続伸。欧州連合(EU)との関税交渉も合意が近いと伝えられた。S&P500種は3日続伸し最高値を連日更新。NASDAQ総合指数も反発して2日ぶりに最高値を更新。一方、半導体株指数SOXは小幅安で2日続落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平..

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【株式市場】日経平均は急伸1396円高、日米関税交渉の決着を交換する買いが後場一段拡大し全業種が高い

◆日経平均は4万1171円32銭(1396円40銭高)、TOPIXは2926.38ポイント(90.19ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加して30億2405万株 7月23日(水)後場の東京株式市場は、引き続き日米関税交渉の「15%」決着を好感する買いが継続したほか、13時にかけて石破首相の退陣観測報道が複数伝えられ、次の政権や政策への期待などから日経平均は一段高となった。上げ幅1000円台は今年4月10日以来。ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株が13時..

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石破首相が月内にも退陣の観測、日経平均は一段と上げ4万1342円(1568円高)

■次の首相とその政策などへの推測が活発化 7月23日の昼過ぎから「石破首相退陣へ、月内にも表明する方向で調整」(読売新聞オンライン昼12:50)などと石破首相の動静について観測報道が流れ、株式市場では次の首相とその政策などへの推測が活発化し、日経平均は一段と上値を追う相場となった。15時にかけて一段高の4万1342円(1568円高)まで上げ、今年7月に付けた年初来の高値4万2426円77銭に向けて上値を追っている。 「石破首相(自民党総裁)は23日、米国の関税措置を巡る日米協..

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【株式市場】前場の日経平均は急伸1278円高、日米関税交渉の決着を受け自動車株はじめ全面高、全業種が高い

◆日経平均は4万1053円44銭(1278円52銭高)、TOPIXは2924.42ポイント(88.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加して15億4094万株 7月23日(水)前場の東京株式市場は、朝、日米関税交渉が「15%」で決着と伝えられたことを受けて不透明感が晴れる形になり、関税の影響が大きい自動車株をはじめ、東証33業種別指数が全面高の相場となった。マツダ<7261>(東証プライム)は一時ストップ高の急伸。コマツ<6301>(東証プライム)やファナック<6..

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マツダが一時ストップ高、日米関税交渉「15%」で決着と伝えられ不透明感が晴れる、自動車株など一斉高

■「日本はコメ、農産物市場開放」とされたがクボタや井関農機も高い マツダ<7261>(東証プライム)は7月23日、急激に出直る相場となり、午前10時過ぎに一時ストップ高の994.1円(150.0円高、18%高)まで上げ、約4か月続いた下値もみあい相場を抜け出している。朝、日米関税交渉が「15%」で決着と伝えられ、自動車株をはじめとする輸出産業おおっていた不透明感が晴れた中で、同社をはじめ輸出割合の高い銘柄に買いの勢いが強い様子。SUBARU<7270>(東証プライム)も16%..

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日経平均1000円高、日米関税交渉の決着を受け不透明感が晴れる

■「市場開放」の影響は見通し難だが、とりあえず懸念材料出尽くし感 7月23日午前の東京株式市場では、日経平均が414円高で始まった後も一段高となり、午前10時に1023円66銭高(4万798円358銭)まで上げて急伸している。朝、「相互関税15%で合意、コメ・自動車市場開放―米国に80兆円投資・トランプ氏」(時事ドットコム7月23日午前8時台)などと日米関税交渉の決着が伝えられ、税率が固まったことで不透明感が晴れる様子となっている。 上げ幅1000円台は今年4月10日の289..