日経平均は112円高で始まる、NY株はダウ反落391ドル安だがNASDAQは続伸
1月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が112円66銭高(2万6251円34銭)で始まった。 NY株式はダウが391.76ル安(3万3910.85ドル)と反落したが、NASDAQ総合指数は堅調で7日続伸。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6250円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を112円上回った。(HC) ...
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1月18日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が112円66銭高(2万6251円34銭)で始まった。 NY株式はダウが391.76ル安(3万3910.85ドル)と反落したが、NASDAQ総合指数は堅調で7日続伸。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6250円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を112円上回った。(HC) ...
◆日経平均は2万6138円68銭(316円36銭高)、TOPIXは1902.89ポイント(16.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億6526万株 1月17日(火)後場の東京株式市場は、鉄鋼株がインド太平洋圏向け拡大期待などで一段ジリ高となり、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)はシンガポールでのプラント受注も材料視され活況高。18日昼頃に終わる日銀の金融政策会合では「何も出ない」との予想があり三井不動産<8801>(東証プライム)などの大手不動産..
◆日経平均は2万6140円51銭(318円19銭高)、TOPIXは1900.95ポイント(14.64ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3402万株 1月17日(火)前場の東京株式市場は、17日に日銀の金融政策会合が開かれる割に銀行株や保険株の上値が重く、金融政策の変更はないのではないか、といった予想があり、全体に買い先行となった。1ドル128円台への円安再燃などを受けて自動車株や値がさ半導体関連株などが全面高となり、鉄鋼、海運、大手商社なども高い。日経平均は93円..
1月17日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が93円19銭高(2万5915円51銭)で始まった。為替は1ドル128円台に戻り円安となっている。 日銀の金融政策決定会合が17、18日に開催される。前週には、約10年続く大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検するとの一部報道があった。 NY株式はキング牧師日で休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC) ...
◆日経平均は2万5822円32銭(297円20銭安)、TOPIXは1886.31ポイント(16.77ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億4001万株 1月16日(月)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段と弱含み、精密機器株や機械株も前場に続き軟調に推移。大手銀行株も軟調だったが、銀行株の下げは日銀の金融政策会合(1月17、18日)で利上げ方向への大きな変更は無い証拠との見方も。エーザイ<4523>(東証プライム)が上げ幅を保ち、アルツ..
◆日経平均は2万5855円38銭(264円14銭安)、TOPIXは1892.33ポイント(10.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億8911万株 1月16日(月)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策会合(1月17、18日)への思惑による円相場の上昇などを受け、自動車、機械、電子部品・半導体関連株などが下げて始まり、重工株や海運株なども安い。みずほFG<8411>(東証プライム)は一時高値を更新。味の素<2802>(東証プライム)や明治HD<2269>(東証プライ..
1月16日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が282円85銭安(2万5836円67銭)で始まった。円相場は7ヵ月ぶりの円高となる1ドル127円台に入っている。 前週末のNY株式はダウが112.64ドル高(3万4302.61ドル)となり4日続伸し、S&P500種も4日続伸。NASDAQ総合指数は6日続伸となった。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万5790円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を330円近く円下回った。(HC) ...
◆日経平均は2万6119円52銭(330円30銭安)、TOPIXは1903.08ポイント(5.10ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増勢となり14億7983万株 1月13日(金)後場の東京株式市場は、債券市場で取引されている10年指標国債の利回りが日銀のコントロール上限の5%を超えて推移とされ、三井住友FG<8316>(東証プライム)が一段ジリ高など銀行株が上値を追い、四半期大幅増益だったセブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)は前場の上げ幅を保って推移。第..
◆日経平均は2万6143円41銭(306円41銭安)、TOPIXは1905.15ポイント(3.03ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出分が加わり7億5097万株 1月13日(金)前場の東京株式市場は、日銀の次の金融政策会合(1月17、18日)を控えて金利上昇観測が漂い、円高が再燃したことも影響し、自動車株や機械株などが下げ、不動産株なども安い。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株は台湾TSMCの日本で2か所目の半導体工場設置など好感され..
1月13日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が58円04銭安(2万6391円78銭)で始まった。円相場は1ドル129円台の円高となっている。 NY株式はダウが216.96ドル高(3万4189.97ドル)と3日続伸し、NASDAQ総合指数は5日続伸。12月のCPI(消費者物価指数)が6ヵ月連続で伸び率鈍化し、利上げピッチの緩和などに期待が強まった。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6195円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を255円近く下回..