今日のマーケット一覧

NO IMAGE

日経平均は262円高で始まる、NY株はダウ3日続伸、NASDAQは小反落

 4月11日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の262円24銭高(2万7895円90銭)で始まった。円相場は1ドル133円台の円安となっている。日銀・植田新総裁が10日夜の会見で現行の異次元緩和を継続する方針を示したことなどが効いたとされている。 NY株式はダウとS&P500種が上げた一方NASDAQ総合指数は小幅安となり反落。ダウは101.23ドル高(3万3586.52ドル)と3日続伸した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7865円と..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は115円高、日銀新総裁の就任会見を控え様子見の雰囲気

◆日経平均は2万7633円66銭(115円35銭高)、TOPIXは1976.53ポイント(11.09ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で8億2018万株 4月10日(月)後場の東京株式市場は、日銀新総裁の就任会見が今夜7時過ぎからと伝えられ、政策見直しなどに備えて様子見の雰囲気が漂い、主な業種の代表格銘柄はほとんど小動きを続けた。日経平均はほぼ前引けと同水準の117円高で始まり、大引けまで横ばい圏のまま小動きで2日続伸。一方、株価2ケタで朝に中国企業と次世代ディス..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は115円高、円安など受け紙パルプ除く全業種が値上がり

◆日経平均は2万7633円98銭(115円67銭高)、TOPIXは1976.55ポイント(11.11ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で3億9027万株 4月10日(月)前場の東京株式市場は、1ドル132円台への円安や日銀新総裁への期待などで鉄鋼、海運、運輸などの景気敏感株から銀行、不動産、小売りなど幅広く買い優勢となり、東証33業種別指数は紙パルプを除く32業種が値上がりした。日経平均は140円高で始まり、ほどなく219円18銭高(2万7737円49銭)まで上げ..

NO IMAGE

日経平均は140円高で始まる、為替は1ドル132円台に入り円安、前週末のNY株は休場

 4月10日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の140円21銭高(2万7658円52銭)で始まった。円相場は1ドル132円台に入り円安気味となっている。 前週末のNY株式はイースター前の金曜日で休場。債券・金利、原油、貴金属市場も休場だった。(HC) ...

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は45高、後場は個別物色となり日経平均は小動きの末小反発

◆日経平均は2万7518円31銭(45円68銭高)、TOPIXは1965.44ポイント(4.16ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で8億2049万株 4月7日(金)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東証プライム)などの保険株やメガバンク株が前場の上げ幅を保って推移し、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株や鉄鋼株も堅調に推移。一方、自動車株はトヨタ<7203>(東証プライム)などが次第に軟調になるなど明暗が分かれ、不動産株や百貨店株も高安分..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は40高、円安など好感され最近は値の重い半導体株も強い

◆日経平均は2万7512円81銭(40円18銭高)、TOPIXは1967.69ポイント(6.61ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で3億9031万株 4月7日(金)前場の東京株式市場は、出来高が低調だったものの、為替の円安などを受けてホンダ<7267>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)などが堅調に推移し、このところ対中輸出規制の観測などで重かった半導体関連株も東京エレク<8035>(東証プライム)などはしっかりとなった。また、三井住友FG<8..

NO IMAGE

日経平均は81円高で始まる、NY株はNASDAQ4日ぶりに上げダウは2ドル高

 4月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が84円74銭高(2万7554円37銭)で始まった。 NY株式は3指数とも上げ、ダウは午前中に157.35ドル安まで軟化したが切り返し2.57ドル高(3万3485.29ドル)。S&P500種は3日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数は4日ぶりに上げた。一方、半導体株指数SOXは小幅続落。7日はイースターで休場になる。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7630円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に比べ157..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は340円安、米景気鈍化予想などで後場一段と軟化し2日続落

◆日経平均は2万7472円63銭(340円63銭安)、TOPIXは1961.28ポイント(22.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億4651万株 4月6日(木)後場の東京株式市場は、引き続き中国向け輸出規制の可能性が警戒されて半導体株が安く、米景気鈍化の観測などで自動車、鉄鋼、大手商社、海運株なども軟調に推移。前場は小高い場面があった大手商社株も軟調に推移した。一方、資生堂<4911>(東証プライム)は「口紅価格が2割高」(日経朝刊)と伝えられて堅調。ディフェ..

NO IMAGE

【株式市場】日経平均は299円安、円高に加えロシアの対NATO姿勢など注視

◆日経平均は2万7513円68銭(299円58銭安)、TOPIXは1965.91ポイント(17.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億1883万株、 4月6日(木)前場の東京株式市場は、円高や米NASDAQの3日続落などを受けて電気精密、機械、自動車、鉄鋼株などが軒並み下げて始まり、一部ではフィンランドのNATO加盟によるロシアの態度硬化への懸念も言われ、東証プライム上場銘柄の中で値上がりした銘柄は2割にとどまった。中で、東京電力HD<9501>(東証プライム)な..

NO IMAGE

日経平均は224円安で始まる、NY株はNASDAQ続落だがダウは80ドル高と反発

 4月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が224円12銭安(2万7589円14銭)で始まった。円相場は1ドル130円台に入り円高気味となっている NY株式はダウが80.34ドル高(3万3482.72ドル)と反発したがS&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は3日続落。ISM非製造業総合指数の発表を受けて景気鈍化の見方が再燃した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7570円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ243円安かった。(HC..