日経平均は37円安の後20円高、円相場は小幅円安、29日のNY株式はメモリアルデーで休場
5月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が37円30銭安(3万1196円24銭)で始まった後20円高へと切り返している。4日続伸基調。為替は1ドル140円台のまま円安基調となっている。 NY29日の株式市場はメモリアルデーのため休場。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物もメモリアルデーのため休場だった。(HC) ...
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5月30日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が37円30銭安(3万1196円24銭)で始まった後20円高へと切り返している。4日続伸基調。為替は1ドル140円台のまま円安基調となっている。 NY29日の株式市場はメモリアルデーのため休場。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物もメモリアルデーのため休場だった。(HC) ...
◆日経平均は3万1233円54銭(317円23銭高)、TOPIXは2160.65ポイント(14.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億9414万株 5月29日(月)後場の東京株式市場は、前場軒並み最高値に進んだ大手商社株が高値もみ合いに転じ、同じく半導体関連株も一部は軟化など、上げ一服・小休止の様子となった一方、第一生命HD<8750>(東証プライム)やメガバンクは一段ジリ高となり、三菱重工<7011>(東証プライム)も一段ジリ高となり、交互循環物色をうかがわせ..
半導体関連株が高値更新。生成AI市場拡大に伴う世界的な半導体需要の増加を先読みした海外投資家の買いが関連銘柄に継続的に流入している。
◆日経平均は3万1325円84銭(409円53銭高)、TOPIXは2166.41ポイント(20.57ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億325万株 5月29日(月)前場の東京株式市場は、1ドル140円台への円安、前週末の米半導体株指数の大幅続伸などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)など半導体関連株が一部を除いて一段高となり、鉄鋼、造船、海運なども上げ、三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社は投資判断の引き上げもあり、ほぼそろって上場来..
5月29日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が471円70銭高(3万1388円01銭)で始まった。為替は1ドル140円台に入り半年ぶりの円安となっている。 前週末のNY株式は3指数とも大幅高となり、ダウは328.69ドル高(3万3093.34ドル)と6日ぶりに反発。バイデン大統領と野党のマッカーシー下院議長が政府債務の上限問題について基本的に合意と伝えられた。半導体株指数SOXは6.2%も上げ、2日続けて値上がり率6%台の大幅続伸。週明け月曜日はメモリアルデーのため休場。 ..
◆日経平均は3万916円31銭(115円18銭高)、TOPIXは2145.84ポイント(0.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億1944万株 5月26日(金)後場の東京株式市場は、レーザーテック<6920>(東証プライム)など前場活況高の半導体関連株が一部を除いて高値もみ合いに転じた一方、JR東海<9022>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)は一段と上げ幅を広げるなどで訪日観光関連株への買いが久々に活発化し、三越伊勢丹HD<3099>(東証..
◆日経平均は3万1101円60銭(300円47銭高)、TOPIXは2158.63ポイント(12.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6897万株 5月26日(金)前場の東京株式市場は、NY市場で半導体株指数SOXが6.8%も上げて大幅高となったことや日米の半導体協力宣言が26日にもまとまるとの報道などを受け、半導体関連株が全面高となり、東京エレク<8035>(東証プライム)は前引け6%高。大手商社なども高い。また、中国は新型コロナ再燃でも以前のようなロックダウン..
5月26日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が108円48銭高(3万909円61銭)で始まった。円相場は半年ぶりの1ドル140円台となっている。 NY株式はダウが35.27ドル安(3万2764.65ドル)となり小幅だが5日続落。一方、NASDAQ総合指数は大幅高となりS&P500種とともに3日ぶりに反発。半導体株指数SOXは6.8%上げて大幅高となった。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1100円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を300円..
◆日経平均は3万801円13銭(118円45銭高)、TOPIXは2146.15ポイント(6.25ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億6473万株 5月25日(木)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株が総じて売買交錯に転じたものの、信越化学<4063>(東証プライム)は取引開始後に一段高など、米国の夜間取引でエヌビディアが一段高とされたことなど好感。ただ、主力株で後場一段と上げた銘柄は少なく、外資系証券からの投資判断が言われた新光電工<6967>(東証プライ..
◆日経平均は3万848円07銭(165円39銭高)、TOPIXは2152.00ポイント(0.40ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億2869万株 5月25日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が83円安で始まった後一気に切り返して上値を追い、午前10時にかけて203円82銭高(3万886円50銭)まで上げ、前引けも上げ幅160円台で反発基調となった。朝寄りはNYダウの4日続落などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)などが軟調に始まったが、エヌビディアは好決算..