今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均は508円高、3日ぶりに急反発、SQ通過もあり再び買い活発化

◆日経平均は3万2149円76銭(508円49銭高)、TOPIXは2218.89ポイント(27.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億8647万株 6月9日(金)前場の東京株式市場は、朝寄りに先物・オプション各6月物のSQ(特別清算指数、兼・行使価格)算出に関連する現物株の売買を通過し、投資家が動きやすくなった上、NY株式は3指数そろって上げたこともあり、主力株や材料株への物色が再び活発化した。米大手投資家バフェット氏ご推奨の大手商社株が全面高となり伊藤忠商事<8..

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大手商社株が軒並み最高値に進む、伊藤忠は3日ぶり、SQ通過し好業績・低PBRなどを買う動き再燃

■バフェット氏の相場観に賛同する米系資金の動向にも期待続く 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)は4%高に迫る5350円(191円高)まで上げて3日ぶりに実質的な上場来の高値を更新し、丸紅<8002>(東証プライム)は2194.5円(71.0円高)まで上げて2日ぶりに実質的な上場来の高値を更新。三井物産<8031>(東証プライム)も4992円(166円高)まで上げて2日ぶりに高値を更新し、住友商事<8053>(東証プライム)も2日ぶりに、三菱商事<8058>(東証プライム)..

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日経平均急反発、上げ幅500円台で推移、値がさ半導体株が復調し相場に復帰

■9日朝のメジャーSQ算出は意外に売り少なく買い先行に 6月9日朝の東京株式市場では、日経平均が3日ぶりに反発して始まり一段高となり、午前9時30分頃に598円78銭高(3万2240円05銭)まで上げた。その後も午前10時にかけて上げ幅500円台で推移し、6月7日につけたバブル崩壊後のもみ合い相場の最高値3万2708円53銭(1990年7月以来の高値)に向けて出直っている。 このところ重かった値がさ半導体株がNY株高などを受けて軒並み上げており、6月7日の高値にかけて上げを主..

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日経平均は286円高で始まる、NY株はダウ2日続伸し168ドル高、S&P500とNASDAQは反発

 6月9日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が286円11銭高(3万1927円38銭)で始まった。朝寄りは先物・オプション各6月物のSQ(清算値・行使価格)算出に関連する注文が加わる。  NY株式は3指数とも上げ、ダウは2日続伸の168.59ドル高(3万3833.65ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数は反発。週間の新規失業保険申請件数が約1年半ぶりの高水準とされ、利上げを抑制する要因とされた。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1835円となり..

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【株式市場】日経平均は272円安、高値から2日続落しスピード調整、明日のSQ巡る需給の偏在は峠越した様子

◆日経平均は3万1641円27銭(272円47銭安)、TOPIXは2191.50ポイント(14.80ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億4214万株 6月8日(木)後場の東京株式市場は、自動車株や鉄鋼株が値を消して始まり、前場堅調だった低PBRの紙パ株や大手商社株もダレ模様となった。海運、電力株はしっかりだが一進一退。日経平均は71円安で始まった後一段ジリ安となり、中盤に中国軍機の台湾侵入が伝えられ、14時過ぎに493円29銭安(3万1420円45銭)まで下げたが..

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【株式市場】日経平均は一転小動きとなり25円安、個別物色、明日のSQは1銘柄150万株前後で売買拮抗も

◆日経平均は3万1888円71銭(25円03銭安)、TOPIXは2206.17ポイント(0.13ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6792万株 6月8日(木)前場の東京株式市場は、日経平均の値動き幅が上下180円ほどにとどまり、7日の同約800円から一転、小動きとなった。中で、エーザイ<4523>(東証プライム)は新薬承認濃厚報道などを受けて急伸し一段高となり、巴工業<6309>(東証プライム)は業績・配当予想の増額が好感されて買い気配のままストップ高など、個別物..

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日経平均は35円安の後40円高、今日は先物、オプション各6月物の売買最終日、NY株はダウ91ドル高

 6月8日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が35円95銭安(3万1877円79銭)で始まった後40円高。為替は1ドル140円台でやや円高に振れている。今日は指数先物、オプション各6月物の売買最終日。あす9日はそのSQ(特別清算指数兼行使価格)算出日。ゴールドマン・サックスの大口売り予想などが出ているが、これらを巡る思惑的な売買は7日でヤマを越えたとの見方がある。 NY株式はダウが91.74ドル高(3万3665.02ドル)と3日続伸の一方、NASDAQ総合指数とS&P500種..

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【株式市場】日経平均は5日ぶりに反落し593円安、後場は日銀総裁発言が消化難でプライム銘柄の7割が下落

◆日経平均は3万1913円74銭(593円04銭安)、TOPIXは2206.30ポイント(29.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億8794万株 6月7日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けより60円ほど回復して409円安で始まり、中盤にかけてさらに持ち直したが、14時頃から日銀・植田新総裁の衆院財務金融委員会での発言が消化難とされて下げはじめ、前場の安値を割り込んで終盤は593円04銭安(3万1913円74銭)まで下押して安値引けとなった。下げ幅は今..

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日経平均株価は大幅反落も、東証グロース市場は売り買い拮抗

 7日大引けのマザーズ指数(東証グロース市場)では、値上がりが260銘柄で値下がりが238銘柄と売り買いが拮抗した。日経平均株価は前日比593円04銭安の3万1913円74銭と5日ぶり大幅反落し、利益確定売りが出やすい商状だったが、グロース市場には出遅れ株が買われる場面が見受けられた。コラボス<3908>(東証グロース)、フィーチャ<4052>(東証グロース)、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>(東証グロース)、サークレイス<5029>(東証グロース)などがスト..

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【日経平均】前日比593円安の3万1913円と5日ぶりに大幅反落

 7日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比593円04銭安の3万1913円74銭と5日ぶり大幅反落して取引を終えた。一時は3万2708円53銭(前日比201円75銭高)まで値を上げて高値を更新したが買いは続かなかった。株価指数先物の売りで軟化し、利益確定売りが出やすい商状となった。一時はこの日の安値3万1965円27銭(前日比541円51銭安)まで下押した。 ...