日経平均は312円高で始まる、バブル崩壊後の高値を連日更新、NY株はダウ6日続伸し145ドル高、NASDAQは4日続伸
6月14日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が312円82銭高(3万3331円47銭)で始まり、バブル崩壊後の高値(1990年以来の高値)を2日続けて更新している。 NY株式は3指数とも上げ、ダウ145.79ドル高(3万4212.12ドル)と6日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続伸。米国時間6月13、14日のFOMCで利上げが見送られるとの観測が支配的になっている。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3415円となり、東京市場13日..