今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均は179円安、半導体株など安く「解散」ハシゴ外された面も

◆日経平均は3万3305円96銭(179円53銭安)、TOPIXは2283.36ポイント(10.61ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億7764万株 6月16日(金)前場の東京株式市場は、首相が解散を否定したため「解散は買い」の経験則で買っていた向きがハシゴを外された形になった上、NY株の中で半導体株指数だけ軟調だったことなどを受けて東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が比較的大きく下げて始まり、円高のため自動車、電子部品、機械株なども総じて軟調..

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日経平均は86円安で始まる、「解散」肩スカシ、NY株はダウ428ドル高、半導体株指数は小幅安

 6月16日(金)朝の東京株式市場は、日経平均小幅続落模様の86円34銭安(3万3399円15銭)で始まった。首相が衆議院の解散を行わないと明言したと伝えられ、相場の経験則「解散は買い」の目論見に基づいた買い手はハシゴを外された感がある。  NY株式は3指数とも上げ、ダウは428.73ドル高(3万4408.06ドル)と大幅に反発し、S&P500種とNASDAQ総合指数は6日続伸。一方、半導体株指数SOXは小幅安。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万346..

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【株式市場】日経平均は16円安、5日ぶり反落、後場寄り後は一時高値を更新

◆日経平均は3万3485円49銭(16円93銭安)、TOPIXは2293.97ポイント(10.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億6906万株 6月15日(木)後場の東京株式市場は、引き続き海外資金の日経平均連動型の買いが活発とされ、また、昼頃に立憲民主党が内閣不信任案あす提出と伝えられたことを受けて「解散は買い」の投機心理が盛り上がり、日経平均は後場寄り後に一段高となり3万3767円13銭高(264円71銭高)まで上げ、取引時間中のバブル相場崩壊後の高値を3..

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日経平均が後場再び一段高、高値更新、「立憲民主、内閣不信任案あす提出」と伝わり「解散は買い」再燃、2000年以降は8回ともすべて値上がり

■朝方は5日ぶり反落模様だったが、衆議院の解散に現実味 6月15日午後の東京株式市場では、日経平均が再び一段高となり、後場寄り後に264円71銭高(3万3767円13銭)まで上げ、バブル相場崩壊後の高値(19990年以来の高値)を3日連続更新している。 朝方は5日ぶりの反落模様だったが、正午前のテレビ報道で、「立憲民主党、内閣不信任案あす提出で最終調整(中略)対決鮮明に」(日テレニュース)などと伝えられた。これに対抗して首相が衆議院を解散することに現実味が出てきたとされ、「解..

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【株式市場】日経平均は朝方反落も113円高、半導体株や商社、海運、証券株も高い

◆日経平均は3万3615円57銭(113円15銭高)、TOPIXは2304.871ポイント(10.34ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億3194万株、 6月15日(木)前場の東京株式市場は、今回の米FOMCで利上げが見送られた一方、年内に2回の利上げ余地があるとされたことなどを受けて円安が再燃し、米半導体株指数が上げたこともありアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み高となり、鉄鋼、自動車株も一部を除いて続伸基調。大手商社、海運、倉庫株..

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日経平均は8円安で始まったあと30円高、NY株はダウ7日ぶり反落だがNASDAQなどは5日続伸

 6月15日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が8円73銭安(3万3493円69銭)で始まり5日ぶりに上げ一服模様となったが、ほどなく30円高と切り返している。 NY株式はFOMC(連邦公開市場委員会)を受けてダウが7日ぶりに反落し232.79ドル安(3万3979.33ドル)となったが、S&P500種とNASDAQ総合指数は5日続伸。日本時間の朝3時半頃に発表されたFOMC声明では、今回の利上げ見送りが発表された一方、年内に2回の利上げに含みを持たせた。今回の利上げ見送りは、..

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【株式市場】日経平均は483円高、バブル崩壊後の高値を連日更新、海外勢の買いに加え「解散は買い」の思惑

◆日経平均は3万3502円42銭(483円77銭高)、TOPIXは2294.53ポイント(29.74ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億4811万株 6月14日(水)後場の東京株式市場は、半導体関連株の中に上げ一服の銘柄がみられたものの、引き続き海外勢と見られる買いが各業種の代表格銘柄に入り、低PBR銘柄物色も活発で、ソニーG<6758>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)、トヨタ<7203>(東証プライム)などが14時半頃にかけて一段ジリ高となっ..

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日経平均の上げ幅600円を超える、15分ほどで100円上げ3万3600円台、バブル崩壊後の高値を連日更新

 6月14日午後の東京株式市場では、日経平均が一段と上げピッチを強め、14時20分過ぎには600円28銭高の3万3618円93銭まで上げ、上げ幅を600円台に拡大している。15分ほど前に比べても約100円高となり、バブル崩壊後の相場の高値(1990年以来の高値)を2日続けて更新している。半導体関連株は一服模様だが電子部品株や機械株、大手商社株や自動車、鉄鋼株などが高く、引き続き中国リスクを回避して日本株に資金を振り向ける海外勢の動きが活発のもようだ。 また、一部では、政治動向..

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日経平均500円高、海外勢の買いに加え「解散は買い」のジンクス念頭の買いも、バブル崩壊後の高値を連日更新

■解散なら投票日まで上げ相場とされ日経平均連動ETFなど買われる 6月14日午後の東京株式市場では、日経平均が一段高となり、14時現在は538円51銭高の3万557円16銭と上げ幅を500円台に拡げている。バブル崩壊後の相場の高値(1990年以来の高値)を2日続けて更新している。 半導体関連株は一服模様だが電子部品株や機械株、大手商社株や自動車、鉄鋼株などが高く、引き続き中国リスクを回避して日本株に資金を振り向ける海外勢の動きが活発のもようだ。また、一部では、政治動向のニュー..

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【株式市場】日経平均は288円高となりバブル崩壊後の高値を連日更新、「解散」の思惑買いも

◆日経平均は3万3307円43銭(288円78銭高)、TOPIXは2284.49ポイント(19.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億9413万株 6月14日(水)前場の東京株式市場は、値がさ半導体関連株の中に朝高の後ダレる銘柄場がみられたものの、NYダウの6日続伸やNYで取引される日本株の多くが活況高だったことなどを受け、日経平均は朝寄り後に459円56銭高(3万3478円21銭)まで上げる場面があり、2日続けてバブル崩壊後の相場の高値を更新した。トヨタ<720..